紙とインクも良いものだけど
2006年2月27日http://cruel.org/jindex.html
今頃になってですが、ポール・クルーグマンの論文読みました。
皮肉たっぷりの文章でなかなか楽しいですね。
くだけた訳で読みやすいのも門外漢には有難い。
何年か前にマスコミが嬉しそうに「流動性の罠」や「インフレターゲット」などを連呼してたのを思い出しました。
で読みながら感じたのが、オンラインで文章読むのはとても快適だということ。
「リカードの中立命題」とか「トービンの q」などの意味の分からない専門用語も検索すればすぐ分かります。
本当に便利な世の中になったものです。
ハードSFもオンラインで用語がすぐに調べられるなら、敷居が低くなり読者も増えるんじゃないでしょうか。
文章中の単語を選択すると、Wikiのようなサイトにとぶのを希望。
個別の項目はファンが協力して埋めてゆくのが楽しそうです。
設定を元にシミュレートして映像化したものもあるといいですね。
電子書籍のあるべき姿に思えるのですが、どうでしょう?
実現してくれる出版社があると良いのですが。
ハヤカワあたりが頑張ってくれないかなあ。
今頃になってですが、ポール・クルーグマンの論文読みました。
皮肉たっぷりの文章でなかなか楽しいですね。
くだけた訳で読みやすいのも門外漢には有難い。
何年か前にマスコミが嬉しそうに「流動性の罠」や「インフレターゲット」などを連呼してたのを思い出しました。
で読みながら感じたのが、オンラインで文章読むのはとても快適だということ。
「リカードの中立命題」とか「トービンの q」などの意味の分からない専門用語も検索すればすぐ分かります。
本当に便利な世の中になったものです。
ハードSFもオンラインで用語がすぐに調べられるなら、敷居が低くなり読者も増えるんじゃないでしょうか。
文章中の単語を選択すると、Wikiのようなサイトにとぶのを希望。
個別の項目はファンが協力して埋めてゆくのが楽しそうです。
設定を元にシミュレートして映像化したものもあるといいですね。
電子書籍のあるべき姿に思えるのですが、どうでしょう?
実現してくれる出版社があると良いのですが。
ハヤカワあたりが頑張ってくれないかなあ。
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