自分の考えを文章にすると論理構造が実にあやふやなことに気づく。ブログを書いていると他にもいろいろ発見があって面白い。何故多くの人々がブログを持つのかの理由の一つは自己発見なんだろうと思う。
3月16日
夜になってから、サークルオリエンテーション用のSF研紹介の原稿を書き始める。
〆切は17日。どう考えてもやばい。
考えていた3つの案
1.パワーストーン広告風(ハヤカワ風呂の写真付き)
2.翻訳記事風(Wizardsに載ってそうなアレ)
3.漫画をネタにしつつ間接的に紹介
のうち、わざわざ一番めんどくさそうな1案に取り掛かるも、どう考えても終わらないことに絶望する。
仕方ないので一番楽に行数稼げそうな3案で妥協。
マニアックなネタを仕込みたくてたまらなくなるのを我慢しつつ、新入生が分かりそうな範囲でのネタ出しは意外と大変だった。
後日談。
結局1600字程度書くも、実は500字程度推奨だったことが判明。
一人空気の読めていない長文で正直浮きまくり。
3月17日
正午から部室に集合だったが、Saylande君からの携帯の呼び出しで2時頃に優雅にお目覚め。部員のみんなには申し訳なかった。
朝8時に原稿書き終った後に意識が飛んだらしく、起きたときにはパソコン等全ての電源が付いたままに。節電って日本語?
4時頃から会議。部室はまるで小学校の教室のよう。
部長の話をまるで聞かずにゲームしている部員たち。
他にも漫画か雑談に興じていて、聞いているのは三分の一以下。
教師の気持ちが部長には痛いほど分かったことだろう。
そんな会議でもいろんなことが決定するもので、会議に全員出席する意味に疑問を感じたとか。
もっとも効率の悪い政治体制は直接民主制だと確信。
夜は飲み会。
大学を離れる決断をした後輩を見て、自分も決断せねばと思うも、そのまま場のテンションに流されつつ酔い潰れる安心のダメ人間。
まあ、飲み会ってそんな場所だ、問題なし。
その後、カラオケ→ドラフト→麻雀のいつも通りの流れ。
3月18日
麻雀での一幕。
下家で染めているキバヤシを無視して、出上がりで跳ね満の手をリーチ。いかにも出そうな待ち、しかし出てこずに流局。
で、聴牌だったキバヤシの手を見ると、当たり牌は握りつぶされていたわけで。しかし、河を見ると5面待ちの満貫手を捨ててまでの行動なので、理由を聞いてみると「根拠はありません。勘です」と断言された。
その決断が常に正しいものかどうかはさておき、自分の勘に素直に従えるキバヤシにちょっと感心した。
普段、勘ではなく自分では正しいつもりの理論を優先して失敗することは意外と多い。勘は積み重ねられた経験が基になっているからだ。(もちろん経験が正しくない場合も多々ある)
そして、理論はいつも甘い誘惑だ。成功時には強い満足感を与えてくれるし、失敗したときの良い言い訳にもなってくれる。
だからいざと言うときに、勘に従えるってことはとても大事なことに思える。自分が積み重ねたものを信じなければ出来ない行為だ。自信が強さに繋がるというのも案外この辺りが原因かもしれない。
3月19日
SF研HPの更新作業。
部員の連絡用に限定するならブログに移行すべきかもしれない。
更新の容易さから来る記事の速報性、更新通知を含めた閲覧者の利便性など利点が多い。
移行しないならせめてRSSぐらいは実装すべきだろう。要勉強。
移行したならHPは主に外部向けになるわけなので、コンテンツの一層の充実が求められる。大丈夫だろうか?
寝て起きた後、親から電話が。もちろん留年の件について。
しかし、先延ばしにした。
その後は、いろいろ考え事するもまとまらず、気力0状態。
呆然とネット巡回したりする無為な一日。
32時間振りのご飯はとても甘く感じた。
3月16日
夜になってから、サークルオリエンテーション用のSF研紹介の原稿を書き始める。
〆切は17日。どう考えてもやばい。
考えていた3つの案
1.パワーストーン広告風(ハヤカワ風呂の写真付き)
2.翻訳記事風(Wizardsに載ってそうなアレ)
3.漫画をネタにしつつ間接的に紹介
のうち、わざわざ一番めんどくさそうな1案に取り掛かるも、どう考えても終わらないことに絶望する。
仕方ないので一番楽に行数稼げそうな3案で妥協。
マニアックなネタを仕込みたくてたまらなくなるのを我慢しつつ、新入生が分かりそうな範囲でのネタ出しは意外と大変だった。
後日談。
結局1600字程度書くも、実は500字程度推奨だったことが判明。
一人空気の読めていない長文で正直浮きまくり。
3月17日
正午から部室に集合だったが、Saylande君からの携帯の呼び出しで2時頃に優雅にお目覚め。部員のみんなには申し訳なかった。
朝8時に原稿書き終った後に意識が飛んだらしく、起きたときにはパソコン等全ての電源が付いたままに。節電って日本語?
4時頃から会議。部室はまるで小学校の教室のよう。
部長の話をまるで聞かずにゲームしている部員たち。
他にも漫画か雑談に興じていて、聞いているのは三分の一以下。
教師の気持ちが部長には痛いほど分かったことだろう。
そんな会議でもいろんなことが決定するもので、会議に全員出席する意味に疑問を感じたとか。
もっとも効率の悪い政治体制は直接民主制だと確信。
夜は飲み会。
大学を離れる決断をした後輩を見て、自分も決断せねばと思うも、そのまま場のテンションに流されつつ酔い潰れる安心のダメ人間。
まあ、飲み会ってそんな場所だ、問題なし。
その後、カラオケ→ドラフト→麻雀のいつも通りの流れ。
3月18日
麻雀での一幕。
下家で染めているキバヤシを無視して、出上がりで跳ね満の手をリーチ。いかにも出そうな待ち、しかし出てこずに流局。
で、聴牌だったキバヤシの手を見ると、当たり牌は握りつぶされていたわけで。しかし、河を見ると5面待ちの満貫手を捨ててまでの行動なので、理由を聞いてみると「根拠はありません。勘です」と断言された。
その決断が常に正しいものかどうかはさておき、自分の勘に素直に従えるキバヤシにちょっと感心した。
普段、勘ではなく自分では正しいつもりの理論を優先して失敗することは意外と多い。勘は積み重ねられた経験が基になっているからだ。(もちろん経験が正しくない場合も多々ある)
そして、理論はいつも甘い誘惑だ。成功時には強い満足感を与えてくれるし、失敗したときの良い言い訳にもなってくれる。
だからいざと言うときに、勘に従えるってことはとても大事なことに思える。自分が積み重ねたものを信じなければ出来ない行為だ。自信が強さに繋がるというのも案外この辺りが原因かもしれない。
3月19日
SF研HPの更新作業。
部員の連絡用に限定するならブログに移行すべきかもしれない。
更新の容易さから来る記事の速報性、更新通知を含めた閲覧者の利便性など利点が多い。
移行しないならせめてRSSぐらいは実装すべきだろう。要勉強。
移行したならHPは主に外部向けになるわけなので、コンテンツの一層の充実が求められる。大丈夫だろうか?
寝て起きた後、親から電話が。もちろん留年の件について。
しかし、先延ばしにした。
その後は、いろいろ考え事するもまとまらず、気力0状態。
呆然とネット巡回したりする無為な一日。
32時間振りのご飯はとても甘く感じた。
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