授業中ずっとプログラミングしてた覚えが
2006年3月24日 ゲームCarnageHeart PORTABLEプレビューサイト
http://www.genki.co.jp/games/carnage/
PSPでカルネージハートの新作が出るようですね。
正直やりたくてたまりません。
カルネージハートがどんなゲームかっていうと、ロボットの機体を設計して、行動をプログラミングで制御して対戦するというアクション性皆無なシミュレーションゲームなのです。
実にストイック。高い敷居でライトゲーマー層など切捨て。
初めてのプログラミングなんて正直まともに動きません。
よちよち歩きしながら、敵に突っ込んで大破など当たり前。
ひどいときは、障害物を上手く処理できずに目の前でぐるぐる回り続けたり、柱に向かって歩き続けて前に進めないことに気づかないギャグ漫画状態になったりと散々な目にあいます。
しかし、そこを乗り越えて初めて上手く動いたときの感動は筆舌に尽くしがたいのです。
例えるなら、飼い犬が初めてお手を覚えた時の心境。
「うちの子、めっちゃ賢いでしょ。ね? ね?」と周りに自慢したくてたまらなくなるんですよ、いや、ほんとに。
で、慣れてくると「前方に敵機を発見した場合、弾幕を展開しつつサイドステップ。その後に小型ミサイルを発射し、その弾道を隠れ蓑に敵機に接近。そして敵機が熱暴走しているところに、格闘戦を仕掛け一気に撃滅!」のようにいい感じに妄想が膨らんでくるわけです。
そして、思うように試合が展開された時の快感といったらもう!
「機体の性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事をおしえてやる!」なんて台詞を画面に向かって口走る始末。
さらに慣れてくると今度3機の小隊で闘うことになるのですが、これがまた楽しいんですよ。
試合開始後「散!」とか言いながら散開してみたり、試合に関係なく3機でラインダンス踊ってみたり、楽しみ方が段違いに増えます。
上手く連携取りつつ包囲殲滅できたときなんか、モニター前で叫びまくりです。喜びのあまり、彼らに角砂糖あげたくなります。
しかしこのゲームには重大な難点があるのです。
それは敷居が高すぎて、対戦相手が見つからないこと。
今まで5人に薦めて4人は投げ出しました。
唯一はまった人は、リアルでロボットっぽいもの造ったことある機械科の人とかもうなにがなんだか。
でも最新作は安心のネット対応。
世界中がライバルとは素晴らしい。
もし、今からカルネージハートがやりたいなら、『カルネージハートEZ』がお勧め。ハードはPSです。
VSライブラリという大会入賞者の機体と闘える機能が付いてます。
絶望的なまでに強い機体たちに恐怖することでしょう。
多分1000円も出せば買えるはず。
最安値は98円まで見たことあります。
なんだかとても嬉しそうな文章になりましたが、本当にカルネージハートは良いものですよ。
この時期のアートディンクは神かと思ってました。
新作も是非ともプレイしたいものです。
しかしPSP持ってないのがどうにもこうにも。でもその為にPSP買うのはやりすぎな気も……
どうしたものでしょうかね?
http://www.genki.co.jp/games/carnage/
PSPでカルネージハートの新作が出るようですね。
正直やりたくてたまりません。
カルネージハートがどんなゲームかっていうと、ロボットの機体を設計して、行動をプログラミングで制御して対戦するというアクション性皆無なシミュレーションゲームなのです。
実にストイック。高い敷居でライトゲーマー層など切捨て。
初めてのプログラミングなんて正直まともに動きません。
よちよち歩きしながら、敵に突っ込んで大破など当たり前。
ひどいときは、障害物を上手く処理できずに目の前でぐるぐる回り続けたり、柱に向かって歩き続けて前に進めないことに気づかないギャグ漫画状態になったりと散々な目にあいます。
しかし、そこを乗り越えて初めて上手く動いたときの感動は筆舌に尽くしがたいのです。
例えるなら、飼い犬が初めてお手を覚えた時の心境。
「うちの子、めっちゃ賢いでしょ。ね? ね?」と周りに自慢したくてたまらなくなるんですよ、いや、ほんとに。
で、慣れてくると「前方に敵機を発見した場合、弾幕を展開しつつサイドステップ。その後に小型ミサイルを発射し、その弾道を隠れ蓑に敵機に接近。そして敵機が熱暴走しているところに、格闘戦を仕掛け一気に撃滅!」のようにいい感じに妄想が膨らんでくるわけです。
そして、思うように試合が展開された時の快感といったらもう!
「機体の性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事をおしえてやる!」なんて台詞を画面に向かって口走る始末。
さらに慣れてくると今度3機の小隊で闘うことになるのですが、これがまた楽しいんですよ。
試合開始後「散!」とか言いながら散開してみたり、試合に関係なく3機でラインダンス踊ってみたり、楽しみ方が段違いに増えます。
上手く連携取りつつ包囲殲滅できたときなんか、モニター前で叫びまくりです。喜びのあまり、彼らに角砂糖あげたくなります。
しかしこのゲームには重大な難点があるのです。
それは敷居が高すぎて、対戦相手が見つからないこと。
今まで5人に薦めて4人は投げ出しました。
唯一はまった人は、リアルでロボットっぽいもの造ったことある機械科の人とかもうなにがなんだか。
でも最新作は安心のネット対応。
世界中がライバルとは素晴らしい。
もし、今からカルネージハートがやりたいなら、『カルネージハートEZ』がお勧め。ハードはPSです。
VSライブラリという大会入賞者の機体と闘える機能が付いてます。
絶望的なまでに強い機体たちに恐怖することでしょう。
多分1000円も出せば買えるはず。
最安値は98円まで見たことあります。
なんだかとても嬉しそうな文章になりましたが、本当にカルネージハートは良いものですよ。
この時期のアートディンクは神かと思ってました。
新作も是非ともプレイしたいものです。
しかしPSP持ってないのがどうにもこうにも。でもその為にPSP買うのはやりすぎな気も……
どうしたものでしょうかね?
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