麻雀やりながら考えたこと。

SF研の場合、風速0.3で0.5K切りなわけで、+16〜-16は何もなかったことになります。
これって悪用できますよね。
自分が+のときは続けて打ち、自分が一番の勝ち頭ではないなら、+が+17、+34などのキリが良いところでやめる。
自分が−のときは-17、-34などのキリが良いときを除き絶対にそこでやめる。
これだけで、期待値が+になります。
+のときは無駄な勝ち分が発生しますし、−のときには負け分が1〜16減っています。
しかしそこでやめることで次回にはリセットされるわけです。
当たり前ながら−のときは得をしています。
その分のしわ寄せは+を取った人に行く計算です。
これぞまさに、法の抜け道!

勝ち分で一位にならないことは重要です。
何故なら、一位に全てのしわ寄せは来ます。
勝ち分で二位、これが真の勝ち組です。

当然そんな虫の良い話もないわけで。
こんなことを実行しようと企もうものなら、確実に抜けさせてはもらえないことでしょう。
まあ、そんなけち臭いことを考えても仕方ありません。
自分が打ちたい限り打ち続ければよいと思います。
勝ち負けは楽しめるだけ楽しんだ結果と考えるのが一番でしょう。
そもそもに身内から稼ごうとする思想には問題があります。

一応、名誉の為に言っておきますが、こんなことを実行してはいませんでしたし、これからも実行する気はありませんよ。
こんな抜け道もあるってことで。

もし理論が間違っていたら、是非ともご指摘を。

コメント

testing
testing
2006年3月27日9:21

理論の間違いは一つだけかな。

「そこまで数値をつめて打てる腕があればそもそも負けない」

そんなところで(ぇ
#麻雀したいなー

みゃの
みゃの
2006年3月27日10:53

確かにその通りですね……
負けてるときは打つな、の解釈の一つってことで。

大阪来たときには是非うちましょう。
MTG漬けも良いものですけどね。

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