若作りとか言うのは良くない
2006年6月26日コメント (1)日曜日は、キッチンのお掃除してました。
銀色になるように、ゴシゴシと。
何故に掃除しようと思ったかって、
『とらドラ!』読んだからなんですが。
たかベー君がえらく高得点つけてたので、(9〜9.5点)
『とらドラ!』読んでみました。
何人かに、
「あんな趣味丸出しな点数に何を求めてるんだ?」
と、諭されましたが、まあ、それはそれ。
なかなか面白かったですよ。好きかも。
定番のネタを上手く料理できる人は良いですね。
笑いをパロディや小ネタのみに頼らないのは、好感持てます。
コメディは、キャラや状況が作る愉快な行動や台詞で笑わすのが、
王道だと思うのですよ。
大河の行動の空回りっぷりとか、そういうの。
愛すべきキャラといった感じです。
4人で昼食時の、大河と竜児のコンビプレイは、お気に入り。
2巻以降、コメディ路線を強めで進めてくれれば
個人的には嬉しいかも。
部室に2巻が置かれるのは何時なんでしょう?
キッチンのお掃除については、
『サマー/タイム/トラベラー』読んだ後に、
自転車の手入れしたくなるのと似たようなものです。
あと、『To Heart 2 X RATED』もやりました。
本来なら、やる気はさっぱり無かったんですが、
キバヤシとのこんな会話があったもので、つい。
キバヤシ:「To Heart 2やりましょうよ」
みゃの:「いや、やらねえよ」
↓
(全く関係ない会話)
↓約3分後
キバヤシ:「To Heart 2やりましょうよ」
みゃの:「だから、やらねえって!」
を5回程ループしたあたりで、
なんだか愉快な気分になってきたんですよ。
何がキバヤシをつき動かすんだろうかと。
個別シナリオの話をする前に、少し褒めておきましょう。
全体的に作りは丁寧でした。
テキストもそれなりのレベルを保ってました。
グラフィックに関しては、文句をつける気はありません。
ギャルゲーとしては、多分、良作なんでしょう。
で、とりあえず、十波由真シナリオをクリアしました。
まあ、シナリオを楽しむゲームではないですよね。
「で、主人公にだけ違う性格見せたのは何故なの?」
とか、
「思春期な悩みやるのは良いんだけど、その適当な解決は何?」
とか、
他にもツッコミたくなる箇所多数でしたが、
この手のゲームで、そういうツッコミを入れてはいけないらしい
ってことぐらいは分かってきました。
後輩たちに何度も言われてきた成果。
まあ、その辺にいる普通の高校生が、
敷かれたレールなど捨てて、自分の夢を追うのが一番、と
深く考えた振りして結論付けるのは、リアルと言えばリアルかも。
恋愛ものや青春ものを、おざなりに書くぐらいなら、
コメディに特化すれば良いのにと思うんですが、
求めるものが違うだろうと、怒られそうな予感しかしません。
戻ってはこない日常とか、甘酸っぱい純情とか、きっとそういうの。
シナリオ書いたの誰だよ、と思って、調べてみると、
”枕流”という名前が出てきて、聞き覚えがあったので、
さらに調べてみると、『ねがぽじ』のライターでした。
『ねがぽじ』の超展開を思い出し、なんとなく納得。
構成力などと違うところで勝負するライターさんのようで。
(『ねがぽじ』は結構好きですよ、ツッコミどころは多いけど)
あと、OPムービーは良く出来てました。
MGではなくアニメのOPで、よくキャラが動いていて、
本編より楽しかったです。
EDテロップで作画監督・演出が渡辺明夫であることを確認。
(ぽよよんろっくと言うべき?)
タツノコ製のようですが、Fateといい、これといい、
大作エロゲーOPはタツノコって流れなんでしょうか?
銀色になるように、ゴシゴシと。
何故に掃除しようと思ったかって、
『とらドラ!』読んだからなんですが。
たかベー君がえらく高得点つけてたので、(9〜9.5点)
『とらドラ!』読んでみました。
何人かに、
「あんな趣味丸出しな点数に何を求めてるんだ?」
と、諭されましたが、まあ、それはそれ。
なかなか面白かったですよ。好きかも。
定番のネタを上手く料理できる人は良いですね。
笑いをパロディや小ネタのみに頼らないのは、好感持てます。
コメディは、キャラや状況が作る愉快な行動や台詞で笑わすのが、
王道だと思うのですよ。
大河の行動の空回りっぷりとか、そういうの。
愛すべきキャラといった感じです。
4人で昼食時の、大河と竜児のコンビプレイは、お気に入り。
2巻以降、コメディ路線を強めで進めてくれれば
個人的には嬉しいかも。
部室に2巻が置かれるのは何時なんでしょう?
キッチンのお掃除については、
『サマー/タイム/トラベラー』読んだ後に、
自転車の手入れしたくなるのと似たようなものです。
あと、『To Heart 2 X RATED』もやりました。
本来なら、やる気はさっぱり無かったんですが、
キバヤシとのこんな会話があったもので、つい。
キバヤシ:「To Heart 2やりましょうよ」
みゃの:「いや、やらねえよ」
↓
(全く関係ない会話)
↓約3分後
キバヤシ:「To Heart 2やりましょうよ」
みゃの:「だから、やらねえって!」
を5回程ループしたあたりで、
なんだか愉快な気分になってきたんですよ。
何がキバヤシをつき動かすんだろうかと。
個別シナリオの話をする前に、少し褒めておきましょう。
全体的に作りは丁寧でした。
テキストもそれなりのレベルを保ってました。
グラフィックに関しては、文句をつける気はありません。
ギャルゲーとしては、多分、良作なんでしょう。
で、とりあえず、十波由真シナリオをクリアしました。
まあ、シナリオを楽しむゲームではないですよね。
「で、主人公にだけ違う性格見せたのは何故なの?」
とか、
「思春期な悩みやるのは良いんだけど、その適当な解決は何?」
とか、
他にもツッコミたくなる箇所多数でしたが、
この手のゲームで、そういうツッコミを入れてはいけないらしい
ってことぐらいは分かってきました。
後輩たちに何度も言われてきた成果。
まあ、その辺にいる普通の高校生が、
敷かれたレールなど捨てて、自分の夢を追うのが一番、と
深く考えた振りして結論付けるのは、リアルと言えばリアルかも。
恋愛ものや青春ものを、おざなりに書くぐらいなら、
コメディに特化すれば良いのにと思うんですが、
求めるものが違うだろうと、怒られそうな予感しかしません。
戻ってはこない日常とか、甘酸っぱい純情とか、きっとそういうの。
シナリオ書いたの誰だよ、と思って、調べてみると、
”枕流”という名前が出てきて、聞き覚えがあったので、
さらに調べてみると、『ねがぽじ』のライターでした。
『ねがぽじ』の超展開を思い出し、なんとなく納得。
構成力などと違うところで勝負するライターさんのようで。
(『ねがぽじ』は結構好きですよ、ツッコミどころは多いけど)
あと、OPムービーは良く出来てました。
MGではなくアニメのOPで、よくキャラが動いていて、
本編より楽しかったです。
EDテロップで作画監督・演出が渡辺明夫であることを確認。
(ぽよよんろっくと言うべき?)
タツノコ製のようですが、Fateといい、これといい、
大作エロゲーOPはタツノコって流れなんでしょうか?
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