根拠は無し

2006年10月18日
週末に3回ドラフト後、麻雀を30時間以上打ち続けた上に、
梅田のゲームセンターで遊んでたら、
当然の結果とはいえ、疲労が溜まりまくって、
月曜は一日中飯も食わずに寝続けてました。
反省。

で、MTGじゃなくて麻雀の話。

最近、食いタン有りで赤ドラ裏ドラ有りのインフレルールで打ってて思うのが、普段のナシナシルールに比べてリーチが弱いんじゃなかろうか、ということ。
裏ドラ有りなんで、絶対的には強くなってるんですが、
相対的に価値が下がっている気がするんですよねえ。
いつもなら必ずリーチかけるところをダマでいくときが結構あって、
それが結果的に成功していることが多い気がするんです。
みんなはどう感じてます?

直感に対しての後付け理論なんですが、
食いタンのせいで鳴きの重要性が上がったのと、
ドラ増量の結果、平均あがり点が高くなったせいで
安いリーチのリスクが高まったことが原因かなあ、と。
ゲームのスピードが3巡ぐらい速くなってる感じです。

こんなこと言いつつも、ちょっとしたらまた、
リーチかけんとか有り得へん、つもればOK。
とか言ってる気もしますが。

ルールの差異によるあがり役の重要性の変化って、
意外と注目されないですよねえ。
あんまし、その手の記事を読んだ記憶がありません。
漫画の中で講釈たれてるのは、たまに見るのですが。
これに関して優れた記事を読んだことある人は是非教えてくださいな。

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