時がたつのは早いもので、もう今年も残り僅か。
2006年が良い一年であったことを確認する為にも、
今年に楽しんだ作品でも振り返ってみようかな、と。
とはいえ、全部というわけにもいかないんでベスト3〜5ぐらいまで。
というわけで、まずは触れた作品が少ないものからということで、
ゲームから。(MTG以外で)
一番はまったのは、やはり『三国志大戦』でしょうか。
去年から引き続き楽しくプレイしてました。
RTSにカードゲームの面白さを加えるというアイデアは、
実に素晴らしいですね。
RTS部分を必要最小限まで絞り込んで単純化することで、
カードを手で動かす直感的なインターフェースを導入できたのは、
体を動かすというアーケードならではの面白さを取り込めた点でも
とても良かったんじゃないかと思ってます。
しかしながら、戦略と技術のバランスは上手く取れていて、
技術重視のゲームだとすぐにドロップアウトしてしまう自分でも
なんとか半分くらいは勝つことができる良バランス。
良く出来たシステムだと感心することしきり。
加えて、三国志という馴染みの深い舞台設定で、
ゲームの世界にすんなり入っていくことが出来るのも好印象。
ver.2で三国志漫画のイラスト入りカードも出たりして、
昔読んだシーンを思い出しながらプレイしたりすると、
なかなかに楽しいのですよ。
横山版の孔明が周瑜に焼かれた、などと
かなり有り得ない場面に出合った時は、
周瑜めっさ得意げなんだろなあ、と、つい妄想しちゃいます。
(で、実は孔明の罠で、周瑜は歯軋り、とか)
ただ、面白いのは良いんですが1プレイが高いんですよね。
1プレイ300円は正直学生にはきつ過ぎました。
今年も後半になっては月に10プレイもしていなんじゃないかと。
本当に良いゲームなんですけどねえ。
使ってたカードは田豊が最多でした。
士気アドバンテージとれるのが魅力。
最近は徐盛がお気に入りで、麻痺矢ばっか打ってました。
どうも地味なカードが好きっぽいです。
他には、R夏侯淵とか。
家で出来るゲームなら『Civilization4』が良作でした。
まあ、非アーケードはこれ以外やってませんけどね。
Civシリーズ知らない人に軽く説明。
Civilizationは、4000年にわたる文明の興亡を描いたターン制の
戦略シミュレーションであり、
技術を発展させ、自文明を勝利に導くのが目的のゲームです。
『Age of Enpires』シリーズ知っている人なら、あれがターン制になって大規模になったものを想像すれば近いんじゃないかと。
(実際にAoEはCivから多大な影響を受けています)
このゲームに関してはたくさん語りたいことはあるのですが、
頭のいかれたCivシリーズ信者なので、
語り始めると止まらなくなるのは明白。
ここは自制し、軽く前作に比べての感想を延べて終わりにします。
宗教要素の導入はなかなか良かったんじゃないかと。
対立軸を追加した文化という印象。
外交が楽しくなる要素は歓迎です。
あと、何より素晴らしいのは汚染や反乱を追放したこと。
面倒くさいだけで楽しくない部分のリソース管理からの解放は
最高ですね。
汚染浄化の為に開拓者が駆け回る日々はもう過去のものに。
「パンとサーカス」で不満を押さえ込む日々ともさよなら。
快適です。もう前作には戻れません。
地味にOCCモードを正式に搭載したのも個人的にはプラス要素。
求道者のようなプレイもまた楽しいものです。
基本骨格を残しつつも、新しいプレイ感覚を与えてくれる
Civシリーズの展開の仕方は他のゲームにも見習って欲しいところ。
あとはQMAぐらいですかね。
面白かったんですが、別に語りたいわけでもないのでパス。
とまあ、ゲームに関しては集中的にやり込む性質なんで、
ベストという感じはあまりしませんね。
今年も存分に楽しめたゲームがあったことは幸せ。
こっち方面のアンテナが鈍りつつあるので、
来年も良ゲーに出会えると良いんですけど。
あと、エロいゲームについて。
何故か、ろくな思い出がありません。
大当たりはゼロ。
能動的にやったゲームがほとんど無かったことは原因の一つかなと。
薦められたゲームはどうにも肌に合いませんでした。
ひどいもの貸されたってわけでもないのですが。
(どれも一定以上のレベルではあったわけで)
あえて挙げるなら、んー、思いつかない。
ぷりっちの前半だけ? それはどうなんだろう……
まあ、来年に期待ってことで。
なんか思ってたより長くなってしまいました。
一番短く収まるはずのゲームなんですが。
他のメディア書くときが不安になりますね。
2006年が良い一年であったことを確認する為にも、
今年に楽しんだ作品でも振り返ってみようかな、と。
とはいえ、全部というわけにもいかないんでベスト3〜5ぐらいまで。
というわけで、まずは触れた作品が少ないものからということで、
ゲームから。(MTG以外で)
一番はまったのは、やはり『三国志大戦』でしょうか。
去年から引き続き楽しくプレイしてました。
RTSにカードゲームの面白さを加えるというアイデアは、
実に素晴らしいですね。
RTS部分を必要最小限まで絞り込んで単純化することで、
カードを手で動かす直感的なインターフェースを導入できたのは、
体を動かすというアーケードならではの面白さを取り込めた点でも
とても良かったんじゃないかと思ってます。
しかしながら、戦略と技術のバランスは上手く取れていて、
技術重視のゲームだとすぐにドロップアウトしてしまう自分でも
なんとか半分くらいは勝つことができる良バランス。
良く出来たシステムだと感心することしきり。
加えて、三国志という馴染みの深い舞台設定で、
ゲームの世界にすんなり入っていくことが出来るのも好印象。
ver.2で三国志漫画のイラスト入りカードも出たりして、
昔読んだシーンを思い出しながらプレイしたりすると、
なかなかに楽しいのですよ。
横山版の孔明が周瑜に焼かれた、などと
かなり有り得ない場面に出合った時は、
周瑜めっさ得意げなんだろなあ、と、つい妄想しちゃいます。
(で、実は孔明の罠で、周瑜は歯軋り、とか)
ただ、面白いのは良いんですが1プレイが高いんですよね。
1プレイ300円は正直学生にはきつ過ぎました。
今年も後半になっては月に10プレイもしていなんじゃないかと。
本当に良いゲームなんですけどねえ。
使ってたカードは田豊が最多でした。
士気アドバンテージとれるのが魅力。
最近は徐盛がお気に入りで、麻痺矢ばっか打ってました。
どうも地味なカードが好きっぽいです。
他には、R夏侯淵とか。
家で出来るゲームなら『Civilization4』が良作でした。
まあ、非アーケードはこれ以外やってませんけどね。
Civシリーズ知らない人に軽く説明。
Civilizationは、4000年にわたる文明の興亡を描いたターン制の
戦略シミュレーションであり、
技術を発展させ、自文明を勝利に導くのが目的のゲームです。
『Age of Enpires』シリーズ知っている人なら、あれがターン制になって大規模になったものを想像すれば近いんじゃないかと。
(実際にAoEはCivから多大な影響を受けています)
このゲームに関してはたくさん語りたいことはあるのですが、
頭のいかれたCivシリーズ信者なので、
語り始めると止まらなくなるのは明白。
ここは自制し、軽く前作に比べての感想を延べて終わりにします。
宗教要素の導入はなかなか良かったんじゃないかと。
対立軸を追加した文化という印象。
外交が楽しくなる要素は歓迎です。
あと、何より素晴らしいのは汚染や反乱を追放したこと。
面倒くさいだけで楽しくない部分のリソース管理からの解放は
最高ですね。
汚染浄化の為に開拓者が駆け回る日々はもう過去のものに。
「パンとサーカス」で不満を押さえ込む日々ともさよなら。
快適です。もう前作には戻れません。
地味にOCCモードを正式に搭載したのも個人的にはプラス要素。
求道者のようなプレイもまた楽しいものです。
基本骨格を残しつつも、新しいプレイ感覚を与えてくれる
Civシリーズの展開の仕方は他のゲームにも見習って欲しいところ。
あとはQMAぐらいですかね。
面白かったんですが、別に語りたいわけでもないのでパス。
とまあ、ゲームに関しては集中的にやり込む性質なんで、
ベストという感じはあまりしませんね。
今年も存分に楽しめたゲームがあったことは幸せ。
こっち方面のアンテナが鈍りつつあるので、
来年も良ゲーに出会えると良いんですけど。
あと、エロいゲームについて。
何故か、ろくな思い出がありません。
大当たりはゼロ。
能動的にやったゲームがほとんど無かったことは原因の一つかなと。
薦められたゲームはどうにも肌に合いませんでした。
ひどいもの貸されたってわけでもないのですが。
(どれも一定以上のレベルではあったわけで)
あえて挙げるなら、んー、思いつかない。
ぷりっちの前半だけ? それはどうなんだろう……
まあ、来年に期待ってことで。
なんか思ってたより長くなってしまいました。
一番短く収まるはずのゲームなんですが。
他のメディア書くときが不安になりますね。
コメント
実際に店内にいなかったので、
後ろからプレイを見れなかったのが残念。
ちなみにデッキは魏袁飛天。
もしかして檄文で引っ張り回すデッキですか? なら、楽しそう。
プレイ見られなかったのは確かに残念ですね。
今は実家ですが、3日には戻る予定です。