| メイン |
10月7日の日記
2007年10月7日更新1日目。
tori君に「毎日ブログを更新しましょうよ」と言われて安請け合いしたのが確か1週間ほど前。すっかり忘れてたけど、まあ、思い出したので勘弁ね、ってことで更新。めんどいので常体で失礼。改行も投げやり。
プレリリースパーティー行こうってんで、いつもより早めの11時に寝たのが前日のこと。で、起きたら12時半。うん、寝すぎ。もしかして間に合うかなと先に会場行ってる教祖様に電話してみると「会場満員であぶれたんだけど」とのことで全然無理。むしろこちらが別会場の検索を依頼される始末。仕方ないんで、家でごろごろ。
そんな流れで、長らく積んでたひぐらし解の祭囃子編を読了。やっとひぐらし全部終わったよ、長かったなあ。で、祭囃子編なんだけど、前回が本宮ひろ志みたいな展開で前々回が肉体言語で語り合いと来たら次は何だろって思ってたら僕らの7日間戦争みたいな話だったってオチ。宗田理懐かしいな。ところで、楽しかったのはそんな部分じゃなくて、鷹野三四についての物語だったり。今回、唯一狂気じみたものを感じさせたのが彼女だけだったてのが理由。踏まないでぇは良いよね。まあ、それにしてもあくまで”じみた”ものだったわけで、狂気を楽しむってよりドラマを楽しんだってのが近いかも。
シリーズ振り返ってみると、解答編より出題編のほうが楽しかったかな。自分がこのシリーズの何処を楽しんでたかというと、推理やホラーではなく人が狂気に堕ちていく過程だったので、それを主題に置いた出題編の方には強く作品に引き込まれた。で、解答編を長らく積んでた理由にも繋がるんだけど、狂気に打ち勝つことに主題が移った解答編にはさほど魅力を感じなかったわけで。それでも、読み進められたのは打ち勝つべき対象としての狂気を描写するシーンが少しはあったからで、もし無かったらちょっときつかったかも。
自分の中では、面白い部分とつまらない部分の差がひどい作品と言うのが印象としてやっぱりある。平均取ったらかなり低くなりそう。それでも、感想聞かれたら面白かったとは言うと思うなあ。荒い部分の多い作品だけど、それを補って余りある熱があったのは確か。作者がメッセージを直接的に伝えようとしすぎるのはご愛嬌。熱烈な支持を受けるのってやっぱりこういう作品なのかもね。ご馳走様でした。
tori君に「毎日ブログを更新しましょうよ」と言われて安請け合いしたのが確か1週間ほど前。すっかり忘れてたけど、まあ、思い出したので勘弁ね、ってことで更新。めんどいので常体で失礼。改行も投げやり。
プレリリースパーティー行こうってんで、いつもより早めの11時に寝たのが前日のこと。で、起きたら12時半。うん、寝すぎ。もしかして間に合うかなと先に会場行ってる教祖様に電話してみると「会場満員であぶれたんだけど」とのことで全然無理。むしろこちらが別会場の検索を依頼される始末。仕方ないんで、家でごろごろ。
そんな流れで、長らく積んでたひぐらし解の祭囃子編を読了。やっとひぐらし全部終わったよ、長かったなあ。で、祭囃子編なんだけど、前回が本宮ひろ志みたいな展開で前々回が肉体言語で語り合いと来たら次は何だろって思ってたら僕らの7日間戦争みたいな話だったってオチ。宗田理懐かしいな。ところで、楽しかったのはそんな部分じゃなくて、鷹野三四についての物語だったり。今回、唯一狂気じみたものを感じさせたのが彼女だけだったてのが理由。踏まないでぇは良いよね。まあ、それにしてもあくまで”じみた”ものだったわけで、狂気を楽しむってよりドラマを楽しんだってのが近いかも。
シリーズ振り返ってみると、解答編より出題編のほうが楽しかったかな。自分がこのシリーズの何処を楽しんでたかというと、推理やホラーではなく人が狂気に堕ちていく過程だったので、それを主題に置いた出題編の方には強く作品に引き込まれた。で、解答編を長らく積んでた理由にも繋がるんだけど、狂気に打ち勝つことに主題が移った解答編にはさほど魅力を感じなかったわけで。それでも、読み進められたのは打ち勝つべき対象としての狂気を描写するシーンが少しはあったからで、もし無かったらちょっときつかったかも。
自分の中では、面白い部分とつまらない部分の差がひどい作品と言うのが印象としてやっぱりある。平均取ったらかなり低くなりそう。それでも、感想聞かれたら面白かったとは言うと思うなあ。荒い部分の多い作品だけど、それを補って余りある熱があったのは確か。作者がメッセージを直接的に伝えようとしすぎるのはご愛嬌。熱烈な支持を受けるのってやっぱりこういう作品なのかもね。ご馳走様でした。
| メイン |
コメント