皇国の守護者の新刊だけで幸せ一杯。
男娼のとこまで入ってるのかな?

読書会はディアスポラだけで手一杯の予感。

・買うつもりのもの
あいこら 3 <とらのあな・アニメイトでメッセージペーパー
皇国の守護者 3
シグルイ 6 <とらのあなでメッセージペーパー
ジパング 23
へうげもの 2
ハツカネズミの時間 2
シャイニング娘。 5 <とらのあなでメッセージペーパー

・見てから決めるもの
猫本
圏外です 1 <とらのあなで特製ミニイラストカード
ニナライカ 1 <新装版
TWILIGHT <一部マンガ専門店での販売

・読書会用
ディアスポラ
涼宮ハルヒの憂鬱

・雑誌
Invitation 2006年 05月号
esora vol.3
http://headlines.yahoo.co.jp/ranking/php/book/g.html

禁書目録ってかなり売れてたんですね。
ラノベの流行にはついていけませんな。
そもそもついていってた覚えもありませんけど。
ラノベはほとんど読んでいませんし。月1,2冊程度?

http://headlines.yahoo.co.jp/ranking/php/book/f.html

ファイブスター物語の12巻、めっさ売れてますね。
この刊行ペースでもファンはちゃんとついてくるのか。
購読者の平均年齢が知りたいですよ。

しかし、2位以下を見るに、漫画でも流行にはついていけていないことが判明。
結構手当たり次第に読んでるのに、なんで?
でも、とらのあなのランキングはもっとついていけない

http://www.toranoana.jp/webdayo/rank/rank.html

と、思ったら1位が師走の翁である事実。
意外とついていけてるかも。
まあ、そんなこともありますわな。

そもそもに流行についていく必要は全くないのですが、みんなが楽しめてるのに自分だけ楽しめていないのは無性に悔しくないですか?
正直、結構悔しいんですよ、それが漫画なら特に。
みんなは作品の楽しみ方を自ら見つけて堪能してるのに、それを見つけらないのは己の怠惰じゃないのかと疑ってしまうわけです。
いや、被害妄想気味なのは分かってます。
個人の趣味や嗜好もありますし。
ネタや地雷以外は、つまらない作品はどう読んでもつまらないのは承知しています。
もしかしたらってやつですよ。

そんなこと思いつつ、ネギま!などを読んでみるもいつも挫折。
頭じゃ理解できるんですけどねえ、ここを面白がるのだろうなとか。
仕方がないので、赤松を褒めてごまかす毎日。

また戻そうかな

2006年4月21日
キバヤシの日記で、システムボイスの話が出たので少し。

一回生の頃はシステムボイス入れてました。
確かに結構楽しかったです。
なにせ、Windows終了時は

「バルス!」
「あ〜あ〜目がぁ〜目がぁ〜!!」

だったので。
毎回滅びるマイパソコン。

もちろんゴミ箱を空にする時は

「見ろ、人がゴミのようだ!!」

ですよ。

やはり、ムスカは最高ですね。
録画したビデオから取り込んで遊んでました。
良い思い出です。
土曜日にプレリリーストーナメントに行ってきました。
シリアスの方に参加し、結果4−1でした。
公式では1年振り、身内を入れると半年振りのシールドであった割には良い戦績で安心。

以下、デッキリスト。
カードタイプ、マナコストの順に並んでいます。

緑青白 40枚

クリーチャー 16枚
2マナ 6枚
2.Aquastrand Spider / 水辺の蜘蛛
2.Azorius First-Wing / アゾリウスの一番翼
1.Azorius Guildmage / アゾリウスのギルド魔道士
1.Simic Guildmage / シミックのギルド魔道士
3マナ 4枚(防衛2枚)
1.Silkwing Scout / 絹羽の斥候
1.Freewind Equenaut / 自由風の乗馬兵
1.Soulsworn Jury / 魂誓いの陪審
1.Carven Caryatid / 木彫りの女人像
4マナ 3枚
1.Sandsower / 砂蒔き
1.Simic Ragworm / シミックのぼろ布蟲
1.Assault Zeppelid / 突撃ゼッペリド
5マナ 1枚
1.Helium Squirter / ヘリウム噴射獣 
6マナ 2枚
1.Conclave Equenaut / 議事会の乗馬兵
1.Oathsworn Giant / 誓いを立てた巨人

インスタント 5枚
1.Carom / 玉突き衝突
1.Bathe in Light / 照らす光
1.Might of the Nephilim / ネフィリムの力
1.Muddle the Mixture / 交錯の混乱
1.Sundering Vitae / 隔離する活力

エンチャント 2枚
1.Moldervine Cloak / 腐れ蔦の外套
1.Plumes of Peace / 平和の羽毛

土地 17枚
1.Selesnya Sanctuary / セレズニアの聖域
1.Azorius Chancery / アゾリウスの大法官庁
1.Simic Growth Chamber / シミックの成長室
5.Forest / 森
5.Plains / 平地
4.Island / 島

見ての通り、低マナ域や飛行などで殴り続けて、テンポで押し切るデッキに仕上がっています。
勝ち筋を明確にする為に、印鑑(緑白と青白)と守護者(8マナ4/7)などの高マナ域はあえて抜きました。

使ってみた感想。
両ギルド魔道士が強すぎです。
アゾリウスの方は中盤以降に3ターンも生き残れば勝ちます。
白はもちろん、青の能力しか使えなくても十分強い。
青白からの3マナタッパーに対する回答になります。
シミックの方は移植持ちのクリーチャーが場にいれば、戦闘を支配しますね。軽いウルザパイン状態。
腐れ蔦の外套とのシナジーは負けるのがおかしいレベルの強さ。
アゾリウスの一番翼は強いのですが、シールドのマナ配分ではなかなか2ターン目には出ません。
ドラフトでこそ真価を発揮できそう。
水辺の蜘蛛は2マナなのが素晴らしい。
移植の性質上早めに場に出ることが望まれますので。
殴れなくなった後は他のクリーチャーを強化と、最初から最後まで活躍します。
ヘリウム噴射獣の能力は抜群に強かったです。
でも、元から飛行もちが多くて、意外と能力使いませんでした。
シミックのぼろ布蟲はタッパーに強いのが素敵。
同系にはこいつを移植で強化して飛行つけて殴ってました。
絹羽の斥候はただのアタッカー。
後半にたまに死にますが、その時にはもう土地は必要ありません。
突撃ゼッペリドは見たまんま強いです。
トランプルが役立つ場面が結構ありました。
突撃ゼッペリド+腐れ蔦の外套で12点削った後、さらにネフィリムの力の10点パンチでチャンプブロック蹴散らしながら勝った時は、対戦相手も笑ってました。
玉突き衝突はコンバットトリックだけではなく、貴重な除去としても重宝しました。
ティムやタッパーの除去に最適。
平和の羽毛は予見が良い仕事をします。
後半に削る時は非常に役立ちます。
もちろんシステム対策にも働きましたよ。
魂誓いの陪審と自由風の乗馬兵はあまり引かなかったので、良く分かりません。

大体の場合は相手の除去の数を上回る飛行で殴り勝ちます。
クリーチャーの質では青緑白を超える色はありません。
両ギルド魔道士の力で勝つことも多かったのですが、環境に除去が増えている為にすぐに退場することが多かったですね。
唯一の負け試合は、戦利品狩りに飛行を全て落とされました。
まあ、青緑白では無理でしょう。
ついでに、土曜夜のドラフトのことも。

プレリと同じく青緑白で、○○×の2位。
デッキもプレリと似た感じ。
ギルドメイジが入っていない分、終盤に弱いのは仕方がないところ。
幽霊の管理人×3のうち何枚引けるかが勝負の鍵でした。

青緑白の飛行で押し切る戦略自体は強く感じました。
他の色に比べてテンポが圧倒的に速く、かといってアドバンテージが取れないわけでもない。
やはり、2マナ圏の生物の充実が大きいです。
生物はディセッションで優秀なのが取れるので、それまでにオーラやコンバットトリックを取っておくのが重要そうです。
ただ、ラブニカが減りバウンスがあまり取れない為に、デカブツにはちょっと弱くなっています。
決勝戦ではワームにあっさり撲殺されました。
色の特性上、システムにも完封されかねません。
印象としては、2勝はしやすいが3勝するには運が必要なデッキタイプといったところですかね。

ところで、緑白は素晴らしい色の組み合わせだと思いませんか?
除去もなく、ただ愚直に殴るのみ。
相手のインスタント除去におびえながらコンバットトリックを使い、なんとかダメージを押し通してゆくわけです。
勝つ時も1ターン差のダメージレースの末の辛勝だったりします。
序盤の一手違いが大きく終盤に響きます。
チャンプアタックなんてざらです。
たった数点のダメージを稼ぐ為に、カードアドバンテージを無為に失いかねない行為を平然とした様子で行う必要があります。
一体でも強力なシステム持ちが現れれば、絶望しそうになります。
そもそもデッキに解決策が存在しないことが多いのです。
相手の出した強力なレアクリーチャーによって、理不尽に一方的に蹂躙されていく様はたまらないと思うわけです。
残された時間を計算しながら、まず勝ち目のない戦いを投げずに最後までやり遂げるのは、緑白の醍醐味と言ってもよいでしょう。

上記のうちの一部を口にしただけで、M扱いされました。
そんなこと言ったら、赤黒好きはSだと思うんですがどうでしょう。

当選したよ

2006年4月24日
当選したよ
やほー、テレカ届きましたよ。
こういうのって、とても幸せな気分になりますね。
Fateの2回目の人気投票のときに、hollowのシリアルコードを入力して投票すると抽選で当たるらしいです。
貢いだ人には良いことあるよ、ってことでしょうか。
絵柄は投票結果の最後に出てきた絵ですね。
もしかして投票したキャラのがくるかな、とちょっと期待しましたが、流石にそんなことはなかったです。

こういう抽選で当たったのは久々です。
でろでろのトランプが当たって以来ですかね。
でろでろも人気投票のおまけだったんですが、当選人数300人に対して応募者が700人程だったようで、実に4割以上が当選するという大盤振る舞いでした。
あー、言ってて目頭が熱くなってきました。
面白いと思うんですがね、でろでろ。

今後も、TYPE-MOONと押切蓮介を支持し続けたいと思います。

カイキドロップ
http://www.kinet.or.jp/osikiri/

3日遅れの

2006年4月25日
今更ですが、先週金曜の読書会の話。

「サマー/タイム/トラベラー」を題材に行われた読書会でしたが、3時間かけただけあってなかなか楽しかったです。
後半、駆け足でしたがいつもより充実したものでした。
あと、時間はいくらあっても足りないというのだけは良く分かりました。

でも、ちょっと残念だったのが、みんなの興味が噛み合っていなかったこと。
W本君は設定の話をしたそうだったし、Sayland君は作品そのものよりもその周辺の話が好きそうだし、部長は司会で精一杯で、たかベー君は話すより聞く方が好みの様子。
で、自分はというと物語の解釈の話ばかりしてました。
違う視点の意見がたくさん聞けるというメリットはあるのですが、議論があまり深まらないのですよねえ。
もう少し、相手に合わせて話題を選ぶべきだったのでしょうか。
しかし、議論しすぎると余計時間が足りなくなるわけで。
まだまだ、試行錯誤を繰り返す必要がありそうです。

そのあと、Sayland家での「BLACK LAGOON」5巻の雪緒と銀さんについて話したのが、ある意味読書会らしかったのかもしれません。
まあ、ぐだぐだの討論とも言いますが。絶対に決着つかないし。
それでも、答えを見つけようとするのは楽しいです。
くそう、金持ちどもめ

また、桜蘭高校ホスト部の話です。

そろそろ延べで1クール分は観た計算。
まだ3話しか放映してないのにね。

2話をTVで観てました。3回目。
1話、3話に比べてちょっと落ちるなと思ってましたが、なかなか良いです。

台詞抑え目に、演出で感情描写していくのはとても上手いですね。
婚約者に告白された時に、その嬉しさを表情で見せた後に、コーヒーカップで見せるとことか実に良い。

似たような背景の時に、違う部屋にいるにもかかわらず、同じ部屋にいるようなカメラワーク使う演出も好きです。
二人の気持ちの距離感が伝わってきます。
初めにに考えたの誰なんでしょうか?
アニメと相性抜群ですね。

ストーリーラインはシンプルなものに抑えつつ、コメディを重視して進めるのも、娯楽作に徹していて好印象です。
大トロとか? →くそう、金持ちどもめ
のとこはとても好き。3回目も笑ってました。
オーバーリアクションはこの作品の魅力だと思います。

何気に、その他大勢の女生徒も良いですね。
ハルヒファンの女生徒2人組がハルヒのキスシーン見て、こっそり悔し泣きしてるのは、面白かったです。
こういう細かいところまでフォローしてくれると嬉しくなります。

脳がやられそうです。
4話はまだなんでしょうか?
いやー、今期はアニメが素晴らしいですね。
今日観たアニメなんですが、とにかく凄かった。
ここ数年なかったレベルです。
まあ、OPだけでも観てみてください。

You Tube - MUSASHI−GUN道− OP
http://www.youtube.com/watch?v=wbi3k530K_E

代アニの生徒さんの自主制作ですか?
とにかくひどい。
エアギアやディスガイアは正直小物でした。
今期最低は間違いなくMUSASHI−GUN道−で決まりでしょう。
本編はOPよりはるかに作画崩れてます。
もう、笑うしかないです。
是非観ていただきたいですね。
シスプリ以来ですか、このひどさは。

ひどい作品だけというのもどうかと思うので、口直しにこれでもどうぞ。

You Tube - ノエイン もうひとりの君へ OP(字幕付き)
http://www.youtube.com/watch?v=tCDduSYGYZs

見比べると、同じくアニメであることが疑わしくなってきますよ。
どこからこの差が生まれるのやら。

ちょっと休憩

2006年4月27日
水曜は風邪引いて寝込んでました。
相変わらず、体調管理が下手です。
でも、夜中になって気分が良くなってきたので、ディアスポラ読み始めました。

とりあえず150ページぐらい読みましたよ。
面白いですね、ディアスポラ。
グレッグ・イーガンの著作は初めてですが、流石に現在最高のSF作家と言われるだけのことはあります。
緻密に構成されたイメージが次々と展開されてゆくのは、とても快感ですね。
漫画では決して読み得ない、小説ならではの作品だと思います。
特に孤児発生は良かったです。
ソフトウェアの知性体が精神を獲得していく様はとても楽しい。
とはいっても、半分以上理解できていない気はしますけど。
しかし、ここまで読んで頭に浮かんだことが、イーガンはギャグかコメディを書けばいいのに、であったことには、自分でも驚き。
本当に書かれたら、世界中の誰も理解できない気がしますが。
まあ、読書会前にあんまり喋りすぎるのもどうかと思うので、この辺でやめておくことにします。

残り350ページ程なのであと12時間はかかりそうです。
読書会まであと僅かですが読み終わるかな?
昼間たっぷり寝たので、今から朝まで読もうと思います。

もうすぐ連休

2006年4月27日
『ディアスポラ』読書会は延期のようです。
これで学祭の間は、ずっとOBと遊んでいることが決定。

2日目は最近話題の『涼宮ハルヒの憂鬱』読書会だそうです。
アニメは視聴していますが、ストーリーがどうでもいいことを除けば、良作で楽しんでいます。
作画と演出さえ良ければ、まあまあ楽しめるものです。

小説は一度、1巻〜3巻まで読んだはずです。
しかし今日、短編の話をしてたのですが、正直まるで思い出せない。
孤島の話ありましたよね、とか言われても、何だよその洋館ミステリーそんなのあるわけないだろ、とか思ってましたが、確かめると実際にあるわけで。
他に思い出せた箇所も、黒歴史の初代漫画版で読んだところだけという始末。
あ、野球の話はしっかり覚えてました。アニメで観たんで。
本当に読んだかどうか疑わしくなってきました。

そんなわけで、ハルヒの読書会は参加するかどうか怪しいです。
手元に本ないし。
一応探す努力はしましたよ。梅田で3軒ほど本屋回りました。
しかし、アニメ人気で何処も売り切れ。
データで読むのはどうかと思うので、あきらめ気味です。
最近、ビッグコミックスピリッツで整形外科医の漫画が連載開始しました。多分、「SKIN」て名前だったと思います。
「外見が変われば人生は変わる」と主張する医師と「人間、内面こそが大事」と反発する女性記者との対立を軸に進めていく話のようです。
常識外れの発言してハッタリ効かせればいいんじゃないかと思っているであろう編集部の意図が見え過ぎて素敵です。
どうせ、「整形で皆が同じスタートラインに立てば、後は内面の勝負だ」的な話に持っていく気なんでしょう。本当にどうでもいい。

むしろ、あいこらの菊乃盃二の話が「人間、内面か外見か」論争に対する皮肉を上手くギャグに転化していて面白いな、と思うのですがどうでしょう?
ついでに、フェチに対する皮肉にも読み取れ、2度お得。

追記:
あと、尻フェチに対する嫌がらせ。

1 2

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索