所詮四国ということなのか?
2006年3月1日http://diarynote.jp/d/73642/20060228.html
http://www.asahi.com/politics/update/0228/013.html
etwas君の日記で、道州制の話が出たので前から気になってたことでも少し書いてみましょう。
今、岡山と広島が広域自治体の中核都市を争っているらしいです。
順当に行けば広島に決まりそうなものですが、実は岡山にも勝算があります。
それは、中国と四国で一つの広域自治体を形成すること。
岡山は交通の要衝なので、四国を含めて考えると便が良いのです。
うん、そのとおりだと思いますよ。
いやしかし、それはそれとして、
四国をそんな良く分からん争いに巻き込むのは勘弁して。
四国の扱いが悪すぎやしませんか?
もう実家の徳島離れて長いですが、このニュース見る度になんだかなあと思ってしまいます。
しょうもない見栄に翻弄されたくはないものです。
http://www.asahi.com/politics/update/0228/013.html
etwas君の日記で、道州制の話が出たので前から気になってたことでも少し書いてみましょう。
今、岡山と広島が広域自治体の中核都市を争っているらしいです。
順当に行けば広島に決まりそうなものですが、実は岡山にも勝算があります。
それは、中国と四国で一つの広域自治体を形成すること。
岡山は交通の要衝なので、四国を含めて考えると便が良いのです。
うん、そのとおりだと思いますよ。
いやしかし、それはそれとして、
四国をそんな良く分からん争いに巻き込むのは勘弁して。
四国の扱いが悪すぎやしませんか?
もう実家の徳島離れて長いですが、このニュース見る度になんだかなあと思ってしまいます。
しょうもない見栄に翻弄されたくはないものです。
もう少し考えてみた
2006年3月1日完全肯定派
http://diarynote.jp/d/74051/20060228.html
立ちから萌えへ
http://www.hirokiazuma.com/texts/tachikaramoe.html
キバヤシの日記を読み、キバヤシの言うところの萌えを考えていると、「物語消費からデータベース消費への変化」と東浩紀が述べていたのを思い出したので、もう一度読んでみました。
何年か前に読んだときは、理解はしても納得はしなかったのですが、今なら素直に納得できます。
キバヤシの萌えているキャラは物語で支えられる必要がないのは明確です。
ストーリー展開の不備を指摘しつつも、キャラに萌えているという立場から、物語を自分なりに解釈しなおしているからです。
つまり、キャラ成立の前提にストーリーはなく、ストーリーは既に存在しているキャラを消費するものに過ぎないからです。
対して、自分の場合はキャラクターは物語に依存していることが前提です。
ここに大きな齟齬があったのではないでしょうか。
数年前に既に指摘されている、しかも明らかに既知であるにもかかわらず、キバヤシの意見を理解していなかったのはお恥ずかしい限り。
これまでの後輩からの意見も解釈し直していきたいと思います。
ついでに、何故数年前は納得できなかったかと考えてみるに、自分も含め、周りにいわゆる古いオタクしかいなかったのが原因ではないかとは思います。
これが世代交代の波ってやつですかね?
追記:
ついでに28日の日記にほんの少し追記しました。
相手の意見を正確に読み取るって難しいですね。
これで何回失敗したことか。
とかいいつつ、まだ間違っていたら申し訳ない。
http://diarynote.jp/d/74051/20060228.html
立ちから萌えへ
http://www.hirokiazuma.com/texts/tachikaramoe.html
キバヤシの日記を読み、キバヤシの言うところの萌えを考えていると、「物語消費からデータベース消費への変化」と東浩紀が述べていたのを思い出したので、もう一度読んでみました。
何年か前に読んだときは、理解はしても納得はしなかったのですが、今なら素直に納得できます。
キバヤシの萌えているキャラは物語で支えられる必要がないのは明確です。
ストーリー展開の不備を指摘しつつも、キャラに萌えているという立場から、物語を自分なりに解釈しなおしているからです。
つまり、キャラ成立の前提にストーリーはなく、ストーリーは既に存在しているキャラを消費するものに過ぎないからです。
対して、自分の場合はキャラクターは物語に依存していることが前提です。
ここに大きな齟齬があったのではないでしょうか。
数年前に既に指摘されている、しかも明らかに既知であるにもかかわらず、キバヤシの意見を理解していなかったのはお恥ずかしい限り。
これまでの後輩からの意見も解釈し直していきたいと思います。
ついでに、何故数年前は納得できなかったかと考えてみるに、自分も含め、周りにいわゆる古いオタクしかいなかったのが原因ではないかとは思います。
これが世代交代の波ってやつですかね?
追記:
ついでに28日の日記にほんの少し追記しました。
相手の意見を正確に読み取るって難しいですね。
これで何回失敗したことか。
とかいいつつ、まだ間違っていたら申し訳ない。
フィギュアよりずっと良い
2006年3月1日 漫画今日は一日、部屋でごろごろ。
日記の更新ペース見れば、一目瞭然ですね。
今月のアフタヌーン読んだので、てきとうな感想。
全部はめんどいので、一部だけ。
げんしけん
みかん。
上手くまとまったけど、男女逆ならただのセクハラ。
ヒストリエ
来月から戦争始まりそう。
エウメネスの策に期待。
ラブやん
いつもにましてひどい。(褒め言葉)
巨乳のねえちゃん無視してオナホール一直線な彼らに感涙。
まあ、ロリだからだろうけど。
ヨコ出し
いつも通りで最終回。
この後もずっとてろてろの時間が流れ続けるんでしょう。
しおんの王
ついこないだ、かとりまさる=林葉直子であることを知る。
世の中には知らないでいいこともあると思う。
プ〜ねこ
作者めっちゃ嬉しそう。
きっとサッカー戦争で思いついたと思う。
愛読者ボイス選手権
単行本化嘆願企画って……
今の紙面では順位低くても仕方ない気がする。
よし、嘆願するか。
トラベラー
四季大賞。
タイムスリップ+バンド+青春ドラマ。
新人としてはかなり完成度は高い。
感情の見せ方は上手いと思う。構成も良い。
次回作にも期待。
女王の傷
かわぐちかいじ特別賞。
ナウシカっぽい。
新人なのに原作付きも珍しいし、しかもネットで知り合ってお互い顔も知らないなんて書いてあるので調べてみたら、
http://www.fun-create.com/comic-net/
こんなサイトあったんですね。
ここでお互い知り合ったようです。
新人の作品を別冊に載せるのは良い企画だと思います。。
四季賞には良い作品が多いので保存しときたいのですが、雑誌だとかさばるし、切抜きだと読みにくいという欠点がありました。
しかし、別冊なら簡単に保存でき、再読できます。
あと、四季賞はページ無制限のためたまに長編が出ますが、それも別冊なら読みやすくて良いです。
版型が小さいという欠点はありますが、メリットの方が大きく思われます。
四季賞CHRONICLEには人気作家しか載らなかったので、無名の作家の良作を保存できるのは嬉しい限り。
日記の更新ペース見れば、一目瞭然ですね。
今月のアフタヌーン読んだので、てきとうな感想。
全部はめんどいので、一部だけ。
げんしけん
みかん。
上手くまとまったけど、男女逆ならただのセクハラ。
ヒストリエ
来月から戦争始まりそう。
エウメネスの策に期待。
ラブやん
いつもにましてひどい。(褒め言葉)
巨乳のねえちゃん無視してオナホール一直線な彼らに感涙。
まあ、ロリだからだろうけど。
ヨコ出し
いつも通りで最終回。
この後もずっとてろてろの時間が流れ続けるんでしょう。
しおんの王
ついこないだ、かとりまさる=林葉直子であることを知る。
世の中には知らないでいいこともあると思う。
プ〜ねこ
作者めっちゃ嬉しそう。
きっとサッカー戦争で思いついたと思う。
愛読者ボイス選手権
単行本化嘆願企画って……
今の紙面では順位低くても仕方ない気がする。
よし、嘆願するか。
トラベラー
四季大賞。
タイムスリップ+バンド+青春ドラマ。
新人としてはかなり完成度は高い。
感情の見せ方は上手いと思う。構成も良い。
次回作にも期待。
女王の傷
かわぐちかいじ特別賞。
ナウシカっぽい。
新人なのに原作付きも珍しいし、しかもネットで知り合ってお互い顔も知らないなんて書いてあるので調べてみたら、
http://www.fun-create.com/comic-net/
こんなサイトあったんですね。
ここでお互い知り合ったようです。
新人の作品を別冊に載せるのは良い企画だと思います。。
四季賞には良い作品が多いので保存しときたいのですが、雑誌だとかさばるし、切抜きだと読みにくいという欠点がありました。
しかし、別冊なら簡単に保存でき、再読できます。
あと、四季賞はページ無制限のためたまに長編が出ますが、それも別冊なら読みやすくて良いです。
版型が小さいという欠点はありますが、メリットの方が大きく思われます。
四季賞CHRONICLEには人気作家しか載らなかったので、無名の作家の良作を保存できるのは嬉しい限り。
3月上半期分購入予定メモ
2006年3月1日 購入予定メモ一日に4回更新は暇すぎ。
5冊しかないので、お財布に優しい。
でも、余った分だけ漫画買うんだろうな。しかも適当に。
3月上半期分
03/01(Wed)
カタリベ
03/06(Mon)
RIN 1 <ついでにSUGERも揃えることにしよう
03/09
黒田・三十六計 6
03/上
プリンセス・プリンセス 5
03/11(Sad)
さんさん録 1
5冊しかないので、お財布に優しい。
でも、余った分だけ漫画買うんだろうな。しかも適当に。
3月上半期分
03/01(Wed)
カタリベ
03/06(Mon)
RIN 1 <ついでにSUGERも揃えることにしよう
03/09
黒田・三十六計 6
03/上
プリンセス・プリンセス 5
03/11(Sad)
さんさん録 1
めんどいからまとめて
2006年3月5日 日常ここ3日間の行動。
文体が違うのは気まぐれ。
3月2日
最近面白いらしい舞-乙HiMEをつい先日から見始めた。
OPが「ロミオへようこそ、ジュリエット!」にしか見えないよね、とsayland君にふってみると、あんただけだ、といわれる。
くやしいので、「ロミオへようこそ 舞-乙HiME」でぐぐってみた。
174件も!とか思ったら実質6件しか引っかからない、残念。
久しぶりに本屋へ行くと、諭吉が一人どこかへ逃げた。
そして、手には19冊の漫画が。
店員が二人がかりでレジ作業してたのが印象的。
古本市場がセール中だったので、買い込んだ。
4〜5?ぐらい漫画買って、1500円。
プレミア同人誌とのコストパフォーマンスの差は、高級和牛とマクドのバーガーぐらいだろうか?
3月3日
朝っぱらからsayland君とMADを7時間見続ける。計200本以上。
SEEDと題名に入っているものは見る価値無しというのが結論。
そのあと、本屋へ行くとまた諭吉が一人どこかへ逃げた。
本当に困ったやつだと思う。
夜はドラフト。
4色ドラフトを試してみたが結構安定して回る。
護民官1+印鑑3+バウンスランド1で土地16の緑白黒+赤。
色拘束をどこまで減らせるかが鍵。
もう少し試してみようと思う。
下家は困るのだろうな、と思ったが下家が1位だった。
あんまり影響はないようだ。
3月4日
「嫌オタク流」を渡されたので読んでみた。
だべっているだけの内容なので、さくっと読めた。
愚痴りながらのバカ話in居酒屋って感じで結構楽しい。
でも、本当にどうでもいいことしか言ってない。
真面目な話を期待している人は読まない方が良い。
麻雀を1半荘だけ打ち、帰宅。
帰り道で後輩2人に、順子と対子1つ+三四五???356のタンヤオ聴牌という形で3と6どっちをきることが多いかと聞いてみた。
局面によるのは当然という前提で、あくまで統計的な話。
2人とも「3」という答えが返ってきた。
自分の場合は3をきってツモ期待のリーチが多い。
この間、早い局面で6をきってダマテン(ドラ1だったので満貫)という打ち方を見て、少しだけ気になっていた。
先週来るはずだったガスの点検がやっぱり来ない。
来週は無視してどこかに遊びにいこう。
ふて寝すると昼夜逆転した。まあいつものこと。
文体が違うのは気まぐれ。
3月2日
最近面白いらしい舞-乙HiMEをつい先日から見始めた。
OPが「ロミオへようこそ、ジュリエット!」にしか見えないよね、とsayland君にふってみると、あんただけだ、といわれる。
くやしいので、「ロミオへようこそ 舞-乙HiME」でぐぐってみた。
174件も!とか思ったら実質6件しか引っかからない、残念。
久しぶりに本屋へ行くと、諭吉が一人どこかへ逃げた。
そして、手には19冊の漫画が。
店員が二人がかりでレジ作業してたのが印象的。
古本市場がセール中だったので、買い込んだ。
4〜5?ぐらい漫画買って、1500円。
プレミア同人誌とのコストパフォーマンスの差は、高級和牛とマクドのバーガーぐらいだろうか?
3月3日
朝っぱらからsayland君とMADを7時間見続ける。計200本以上。
SEEDと題名に入っているものは見る価値無しというのが結論。
そのあと、本屋へ行くとまた諭吉が一人どこかへ逃げた。
本当に困ったやつだと思う。
夜はドラフト。
4色ドラフトを試してみたが結構安定して回る。
護民官1+印鑑3+バウンスランド1で土地16の緑白黒+赤。
色拘束をどこまで減らせるかが鍵。
もう少し試してみようと思う。
下家は困るのだろうな、と思ったが下家が1位だった。
あんまり影響はないようだ。
3月4日
「嫌オタク流」を渡されたので読んでみた。
だべっているだけの内容なので、さくっと読めた。
愚痴りながらのバカ話in居酒屋って感じで結構楽しい。
でも、本当にどうでもいいことしか言ってない。
真面目な話を期待している人は読まない方が良い。
麻雀を1半荘だけ打ち、帰宅。
帰り道で後輩2人に、順子と対子1つ+三四五???356のタンヤオ聴牌という形で3と6どっちをきることが多いかと聞いてみた。
局面によるのは当然という前提で、あくまで統計的な話。
2人とも「3」という答えが返ってきた。
自分の場合は3をきってツモ期待のリーチが多い。
この間、早い局面で6をきってダマテン(ドラ1だったので満貫)という打ち方を見て、少しだけ気になっていた。
先週来るはずだったガスの点検がやっぱり来ない。
来週は無視してどこかに遊びにいこう。
ふて寝すると昼夜逆転した。まあいつものこと。
創刊20年目突入記念ヤングサンデーコミックス特設試し読みサイト
http://ysc20.com/
今、上記のサイトでヤングサンデーのコミックスを試し読みできるサービスが行われています。
登録無しで多いものは単行本1冊分となかなかの太っ腹。
クロサギとDr.コトー診療所は2〜3話区切りの読みきりなので、ちょっと読んでみるのに最適。
一度読んでみてはいかがでしょうか。
でも、ドラマ化されてたことがあるので、既読の人も多いかもしれませんね。
絶望に効くクスリも1〜2話読みきり形式。
インタビュー漫画なので当たり外れはありますが、楽しく読めます。
他の漫画は面白いけど続き物だったり、お勧めはできないものだったりするので、気分次第でどうぞ。
こういった漫画読者の裾野を広げようとする企画は良いですね。
最近の連載は長期が進み、雑誌では途中からは入りにくいものが増えています。
しかも、カバーのかかっている本屋ばかりで、ちょっと立ち読みして買ってみるのも難しい状況です。
こうした漫画への入り口として1巻を試し読みさせるのは良い試みに思えます。
ネット上でなら、普段本屋へ足を向けない人も読んでくれるかもしれませんし。
数年前にも小学館は単行本1冊分試し読みサービスを行っていました。
そのときはネット上ではなく本屋で行われました。
1巻のカバーをしないように本屋に頼むものだったのですが、なかなか協力が得られなかったようで、あまり成功はしていませんでした。
まあ、失敗すべくして失敗した感が否めません。
メリットに比べて、本屋のデメリットが多いからです。
しかし、今回の企画は前回の失敗を活かしています。
是非とも成功させて、他の雑誌にも広げてもらえると嬉しいですね。
http://ysc20.com/
今、上記のサイトでヤングサンデーのコミックスを試し読みできるサービスが行われています。
登録無しで多いものは単行本1冊分となかなかの太っ腹。
クロサギとDr.コトー診療所は2〜3話区切りの読みきりなので、ちょっと読んでみるのに最適。
一度読んでみてはいかがでしょうか。
でも、ドラマ化されてたことがあるので、既読の人も多いかもしれませんね。
絶望に効くクスリも1〜2話読みきり形式。
インタビュー漫画なので当たり外れはありますが、楽しく読めます。
他の漫画は面白いけど続き物だったり、お勧めはできないものだったりするので、気分次第でどうぞ。
こういった漫画読者の裾野を広げようとする企画は良いですね。
最近の連載は長期が進み、雑誌では途中からは入りにくいものが増えています。
しかも、カバーのかかっている本屋ばかりで、ちょっと立ち読みして買ってみるのも難しい状況です。
こうした漫画への入り口として1巻を試し読みさせるのは良い試みに思えます。
ネット上でなら、普段本屋へ足を向けない人も読んでくれるかもしれませんし。
数年前にも小学館は単行本1冊分試し読みサービスを行っていました。
そのときはネット上ではなく本屋で行われました。
1巻のカバーをしないように本屋に頼むものだったのですが、なかなか協力が得られなかったようで、あまり成功はしていませんでした。
まあ、失敗すべくして失敗した感が否めません。
メリットに比べて、本屋のデメリットが多いからです。
しかし、今回の企画は前回の失敗を活かしています。
是非とも成功させて、他の雑誌にも広げてもらえると嬉しいですね。
4日分の行動、要するに日記。
わざわざネット上に公開する意味があるかどうかには疑問を感じるが、深く考えないでおこう。
3月5日
梅田へ出かけ、紀伊国屋でお買い物。
気になって仕方なかった「ベルカ、吠えないのか?」を購入。
日本軍に捨てられた4頭の軍用犬によって語られる戦争の世紀などというあらすじを見たら、買う以外の選択肢は考えられない。
3月6日
ふと思い立ち、自分の読書スピードを測ってみることにする。
結果、漫画20冊に7時間かかる。
少年誌や週刊青年誌に載っている漫画は約15〜20分/1冊。
その他は、20〜30分/1冊。
「夜は千の眼を持つ」には1時間以上かかった。
作者のやり過ぎな労力のかけ方を考えると、このぐらい時間をかけるのも当然だと思える。
20冊=1万2千円分を7時間で消費されたことをふまえて、小説に比べてのコストパフォーマンスを考えるとあまりの高さに愕然とする。
3月7日
午後4時頃、sayland君が部屋に遊びにくる。
その後、数時間雑談。
雑談の内容を書こうとも思ったが、思い出すと本当にろくでもない会話だったので、やめておく。
3月8日
箕面市小野原のケンタッキーへ、日本で唯一らしい食べ放題の為に行ってみた。
待兼山から自転車で30分、食事前の運動としては申し分ない。
食べ始めてから15分もすると、ひどい量の油に辟易とする。
何でも揚げれば料理だと考えているとしか思えない。
60分で千円、3ピースも食べると、十分元をとれるので、お得だとは思う。
結局、6ピース食べたが、美味しく食べるには、2〜3ピースでやめておくのが無難。
久しぶりにMTGをプレイ。
オルゾフコントロールで対Zoo。
メインの相性はとても悪い。大量の火力がきつい。
一転、サイド後は分が良い。COP:Redは偉大だ。
わざわざネット上に公開する意味があるかどうかには疑問を感じるが、深く考えないでおこう。
3月5日
梅田へ出かけ、紀伊国屋でお買い物。
気になって仕方なかった「ベルカ、吠えないのか?」を購入。
日本軍に捨てられた4頭の軍用犬によって語られる戦争の世紀などというあらすじを見たら、買う以外の選択肢は考えられない。
3月6日
ふと思い立ち、自分の読書スピードを測ってみることにする。
結果、漫画20冊に7時間かかる。
少年誌や週刊青年誌に載っている漫画は約15〜20分/1冊。
その他は、20〜30分/1冊。
「夜は千の眼を持つ」には1時間以上かかった。
作者のやり過ぎな労力のかけ方を考えると、このぐらい時間をかけるのも当然だと思える。
20冊=1万2千円分を7時間で消費されたことをふまえて、小説に比べてのコストパフォーマンスを考えるとあまりの高さに愕然とする。
3月7日
午後4時頃、sayland君が部屋に遊びにくる。
その後、数時間雑談。
雑談の内容を書こうとも思ったが、思い出すと本当にろくでもない会話だったので、やめておく。
3月8日
箕面市小野原のケンタッキーへ、日本で唯一らしい食べ放題の為に行ってみた。
待兼山から自転車で30分、食事前の運動としては申し分ない。
食べ始めてから15分もすると、ひどい量の油に辟易とする。
何でも揚げれば料理だと考えているとしか思えない。
60分で千円、3ピースも食べると、十分元をとれるので、お得だとは思う。
結局、6ピース食べたが、美味しく食べるには、2〜3ピースでやめておくのが無難。
久しぶりにMTGをプレイ。
オルゾフコントロールで対Zoo。
メインの相性はとても悪い。大量の火力がきつい。
一転、サイド後は分が良い。COP:Redは偉大だ。
最近の若い者は……とは言いたくない
2006年3月10日コメント (2)最近、後輩、特に1〜2回生が面白いという作品を自分も面白いと思えることがあまりありません。
この1年、後輩に教えてもらいながらいろいろ読んでみました。
一部を以下に挙げてみます。
漫画では、「Rozen Maiden」「トリコロ」「ブラフマン」など、
ライトノベルでは、「とある魔術の禁書目録」「灼眼のシャナ」など、
エロゲでは、「プリンセスうぃっちぃず」「ラムネ」など。
一部の作品を除けば、出来は悪くないのですが、面白いと思える作品がどうも少ないのです。
理由として以下のものが考えられます。
1 感性が古くなってきた。
2 趣味が合わない。
3 対象としている層・世代から外れている。
4 読み方が違う。
5 作品を面白いと思える土台が出来ていない。
6 後輩がまだ面白い作品にあまり出会っていない。
7 釣り。地雷を踏まされた。
1に関しては、そんなことはないと思っておくことにします。
2も言っても仕方がないことなのでスルー。
3はありそうな理由です。
学園ファンタジーや設定偏重のバトルものが多く、またそれらの主人公は高校生であることがほとんどです。
10代が対象の作品を読んで、面白くないと感じるのは自然なことなのかもしれません。
4も少し思い当たるところがあります。
後輩にはキャラを重視して読む人が多いな、とは思ってます。
自分の場合、台詞回しや描写を重視して読みがちなので、この辺に齟齬が生じている可能性があります。
5ならこちらの勉強不足ということ。
ハードSF読むのに科学知識が要るように、下の世代に共通の基礎的知識が必要なのかもしれません。
パロディは元ネタ知らないと不条理ギャグにしか見えませんしね。
6の可能性も否定しきれません。
サークル活動として考えると、自分らの世代の努力不足ということ。
これが理由なら反省しなければなりません。
7をするやつは1〜2回生にはいないし、眼を見ればだいたい分かるので問題なし。
うーん、コミュニケーション不足なんでしょうか?
解決策としては、とにかく量を読んでみるとか、こちらから作品を勧めてみるとか、どこが面白かったのか聞いてみるとかが思いつきました。
手っ取り早い方法はなさそうです。
みなさんはどうですか?
先輩たちも同じような経験したのでしょうか?
また、後輩たちも上の世代に対して同じようなことを思っているんでしょうか?
ジェネレーションギャップで片付けてしまえば早いのですが、より多くの面白い作品に出会いたいですし、後輩のことを理解したいとも思っています。
どうにか解決したい問題です。
まあ、なんでこんなこと書いたかって「とある魔術の禁書目録」の2巻読んだからなんですが。
書きたいことは分かるんだけど、空回りしている印象。
バトルの決着がハッタリってそんなの有りなの?
やるにしても、もうちょい見せ方ってものが……
昨日読んだこれまた後輩お勧めの「わたしたちの田村くん」は思っていたより楽しかったです。
ギャルゲっぽい中学生日記といった感じ。
地味な舞台設定でも、ちゃんと読ませるのは良いことだと思います。
でも、トラウマ話は食傷気味。
ウサギの耳にしていた両手を月へのばすシーンは絵的に良いですね。
1話の途中で、まさか宇宙目指す展開?とか期待したけどそんなわけはない。残念。
この1年、後輩に教えてもらいながらいろいろ読んでみました。
一部を以下に挙げてみます。
漫画では、「Rozen Maiden」「トリコロ」「ブラフマン」など、
ライトノベルでは、「とある魔術の禁書目録」「灼眼のシャナ」など、
エロゲでは、「プリンセスうぃっちぃず」「ラムネ」など。
一部の作品を除けば、出来は悪くないのですが、面白いと思える作品がどうも少ないのです。
理由として以下のものが考えられます。
1 感性が古くなってきた。
2 趣味が合わない。
3 対象としている層・世代から外れている。
4 読み方が違う。
5 作品を面白いと思える土台が出来ていない。
6 後輩がまだ面白い作品にあまり出会っていない。
7 釣り。地雷を踏まされた。
1に関しては、そんなことはないと思っておくことにします。
2も言っても仕方がないことなのでスルー。
3はありそうな理由です。
学園ファンタジーや設定偏重のバトルものが多く、またそれらの主人公は高校生であることがほとんどです。
10代が対象の作品を読んで、面白くないと感じるのは自然なことなのかもしれません。
4も少し思い当たるところがあります。
後輩にはキャラを重視して読む人が多いな、とは思ってます。
自分の場合、台詞回しや描写を重視して読みがちなので、この辺に齟齬が生じている可能性があります。
5ならこちらの勉強不足ということ。
ハードSF読むのに科学知識が要るように、下の世代に共通の基礎的知識が必要なのかもしれません。
パロディは元ネタ知らないと不条理ギャグにしか見えませんしね。
6の可能性も否定しきれません。
サークル活動として考えると、自分らの世代の努力不足ということ。
これが理由なら反省しなければなりません。
7をするやつは1〜2回生にはいないし、眼を見ればだいたい分かるので問題なし。
うーん、コミュニケーション不足なんでしょうか?
解決策としては、とにかく量を読んでみるとか、こちらから作品を勧めてみるとか、どこが面白かったのか聞いてみるとかが思いつきました。
手っ取り早い方法はなさそうです。
みなさんはどうですか?
先輩たちも同じような経験したのでしょうか?
また、後輩たちも上の世代に対して同じようなことを思っているんでしょうか?
ジェネレーションギャップで片付けてしまえば早いのですが、より多くの面白い作品に出会いたいですし、後輩のことを理解したいとも思っています。
どうにか解決したい問題です。
まあ、なんでこんなこと書いたかって「とある魔術の禁書目録」の2巻読んだからなんですが。
書きたいことは分かるんだけど、空回りしている印象。
バトルの決着がハッタリってそんなの有りなの?
やるにしても、もうちょい見せ方ってものが……
昨日読んだこれまた後輩お勧めの「わたしたちの田村くん」は思っていたより楽しかったです。
ギャルゲっぽい中学生日記といった感じ。
地味な舞台設定でも、ちゃんと読ませるのは良いことだと思います。
でも、トラウマ話は食傷気味。
ウサギの耳にしていた両手を月へのばすシーンは絵的に良いですね。
1話の途中で、まさか宇宙目指す展開?とか期待したけどそんなわけはない。残念。
3月下半期分購入予定メモ
2006年3月10日 購入予定メモ1ヶ月に20冊下回ったのは良いことだ。
あとは実際に買わずに我慢するだけ。
それが一番難しいのだけれど。
03/16
凪渡り及びその他の短篇 <高浜 寛、書籍扱
03/17
あいこら 3
絶対可憐チルドレン 4
ブラック・ラグーン 5
03/23
ラブやん 6
おおきく振りかぶって 6
アガペ 犯罪交渉人 一乗はるか 4 <多分古本で
03/27
ef - a fairytale of two 2
瀬戸の花嫁 9
てけてけマイハート 5
03/30
PLUTO 3 <豪華版は03/24
太陽の黙示録 11
追加
03/22
向こう町ガール八景 <衿沢世衣子
03/23
アトモスフィア 1 <早川書房Jコレクション
03/27
ブロッケンブラッド
あとは実際に買わずに我慢するだけ。
それが一番難しいのだけれど。
03/16
凪渡り及びその他の短篇 <高浜 寛、書籍扱
03/17
あいこら 3
絶対可憐チルドレン 4
ブラック・ラグーン 5
03/23
ラブやん 6
おおきく振りかぶって 6
アガペ 犯罪交渉人 一乗はるか 4 <多分古本で
03/27
ef - a fairytale of two 2
瀬戸の花嫁 9
てけてけマイハート 5
03/30
PLUTO 3 <豪華版は03/24
太陽の黙示録 11
追加
03/22
向こう町ガール八景 <衿沢世衣子
03/23
アトモスフィア 1 <早川書房Jコレクション
03/27
ブロッケンブラッド
少年ブラッド
http://web.comicblood.jp/
また漫画誌が創刊されます。
「少年ブラッド」という月刊少年漫画誌です。
ソフトバンク系のモビーダ・エンターテインメントが発行元。
B5判、平綴じ、約560ページで定価290円と格安で、ソフトバンクお得意のダンピング攻勢でシェア確保したい様子。
雑誌の路線は、ファンタジーバトルものメインで、ガンガンと同じ読者層を狙っているようです。
シリウスとは見事にかぶってますね。
REXともややかぶり気味。
もう既に市場は飽和しているようにしか見えません。
ソフトバンクは最近ライトノベルにも新規参入しましたが、角川グループのような地位でも狙ってるのでしょう。
そのうち、GA文庫のコミカライズでも始めるつもりかも知れません。
サイトで一部の作品は試し読みできますが、数ページだけなので判断はしづらいところ。
あらすじ見る限りは、どうにも期待できそうにはありませんが。
一人ぐらい看板作家がいれば紙面も引き締まるんでしょうが、今連載持っていない人気作家も思いつきませんし、無理だったのでしょう。
今日から創刊0号を無料配布しているので、まずはそれを読んでみることにします。
ところで、作家陣に白井三二朗の名前が見えるのですが、明らかに競合しているシリウスとの同時連載する気なのでしょうか?
実は引き抜きで作品ごと移籍だったら面白いんですが、講談社からソフトバンクではさすがになさそう。
参考リンク
GA文庫
http://ga.sbcr.jp/
少年シリウス
http://www.sirius.kodansha.co.jp/
白井三二朗 Dear Monkey 西遊記
http://www.sirius.kodansha.co.jp/contents12.html
http://web.comicblood.jp/
また漫画誌が創刊されます。
「少年ブラッド」という月刊少年漫画誌です。
ソフトバンク系のモビーダ・エンターテインメントが発行元。
B5判、平綴じ、約560ページで定価290円と格安で、ソフトバンクお得意のダンピング攻勢でシェア確保したい様子。
雑誌の路線は、ファンタジーバトルものメインで、ガンガンと同じ読者層を狙っているようです。
シリウスとは見事にかぶってますね。
REXともややかぶり気味。
もう既に市場は飽和しているようにしか見えません。
ソフトバンクは最近ライトノベルにも新規参入しましたが、角川グループのような地位でも狙ってるのでしょう。
そのうち、GA文庫のコミカライズでも始めるつもりかも知れません。
サイトで一部の作品は試し読みできますが、数ページだけなので判断はしづらいところ。
あらすじ見る限りは、どうにも期待できそうにはありませんが。
一人ぐらい看板作家がいれば紙面も引き締まるんでしょうが、今連載持っていない人気作家も思いつきませんし、無理だったのでしょう。
今日から創刊0号を無料配布しているので、まずはそれを読んでみることにします。
ところで、作家陣に白井三二朗の名前が見えるのですが、明らかに競合しているシリウスとの同時連載する気なのでしょうか?
実は引き抜きで作品ごと移籍だったら面白いんですが、講談社からソフトバンクではさすがになさそう。
参考リンク
GA文庫
http://ga.sbcr.jp/
少年シリウス
http://www.sirius.kodansha.co.jp/
白井三二朗 Dear Monkey 西遊記
http://www.sirius.kodansha.co.jp/contents12.html
気が向いたときにまとめて更新。
この書き方はとても楽。
日常なんてすぐ忘れるのでどんな形でもいいから書き留めておくと、後日読んだとき楽しそう。
3月9日
家でごろごろと読書。
趣味の時間はとても幸せ。
ふと思い出し、薦められてた「ラムネ」をプレイ。
いい年したおっちゃんが青春を振り返ってるような印象を受けた。
エロゲじゃあコメディパートってヒロインとの絆の深さみたいなのを読者に分からせるために使われること多いけど、えらく意識して使うね、この作品。
作者が必死で何かを伝えようとしてる感じはなんか好き。
でも、面白いかどうかとは別だ。
3月10日
昨日に引き続き家でまったり。
「耳をすませば」やってたので、ついつい見る。
見て鬱になったりした人がいるみたいだけど、既に脳がファンタジーとしてしか認識しないので問題なし。
自己防衛機能ってやつだ、きっと。
映画公開当初に、男二人で見たことは今では良い思い出。
「最近の若い者は……とは言いたくない」書きながら、人が面白いと思ってる作品まで全部楽しみたいってのも我儘な話だと思った。
書いた後で、面白くないって表現より、好きではないとか楽しめないって表現の方が正しかったのかもと後悔するも後の祭り。
つうか、人が面白いといって薦めてくれる作品に面白くないって言うのも失礼な話だ。
でも、嘘ついてまで褒めるのもどうかとは思う。
せいぜい、自分も面白いって思ったときに、精一杯その気持ちを伝えることぐらいかな、償いとしてできることは。
でも、人に気持ちを伝えるのって本当に難しい。
このエントリーも思っていることの内のいったいどれぐらいが伝わっているのだろう?
3月11日
山名沢湖さんの「でりつま」サイン会の為、Sayland君となんばに行ってきた。
キャラのリクエストに答えてくれるって話なので、「委員長お手をどうぞ」から美化委員長を書いてもらった。くるくる回る人。
差し出した本が「でりつま」だったので、「この本に、なんで美化委員長?」ってツッコミを受けた。
どの本でも良いって当日知ったので仕方なかったんだけどなあ。
でも、「でりつま」の方が版型大きいので結果的には良かったのかも。
サイン会に向かう途中でSF研の面々にばったり出くわす。
待ち合わせしたわけでもないのに会うなんて、どんな確率だ。
SF研のあまり行動範囲の狭さはどうかと思うな。
それ以上にその面子の中にAzsaさんがいたことに驚く。
あれ、名古屋のはずじゃあ……、ここ、なんばですよ?
聞いてみると、ちょっと骨休めに遊びにきた様子。
サイン会終了後、合流して店巡りした後、石橋へ。
そんで、いつも通りにドラフト。
引き続き、4色ドラフトを試してみたが、ぐだぐだで負けた。
4色はテンポを取りにくいのが問題。
相変わらずマナは安定するし、カードパワーは高いのだけど、序盤の劣勢を押し返せずに負けることが多かった。
3月12日
昨日に引き続きMTGで遊ぶ。
久しぶりにまとまった時間スタンダードで遊んだ。
久々に見た伍堂はどうかと思うぐらい強く、焦る。
こちらが低速のオロゾフコントロールを使っているのが原因なのだけど。
でも、頭蓋の摘出で宣言し続けたので、ゲーム外にいることの方が多いちょっとかわいそうなカードだった。
この書き方はとても楽。
日常なんてすぐ忘れるのでどんな形でもいいから書き留めておくと、後日読んだとき楽しそう。
3月9日
家でごろごろと読書。
趣味の時間はとても幸せ。
ふと思い出し、薦められてた「ラムネ」をプレイ。
いい年したおっちゃんが青春を振り返ってるような印象を受けた。
エロゲじゃあコメディパートってヒロインとの絆の深さみたいなのを読者に分からせるために使われること多いけど、えらく意識して使うね、この作品。
作者が必死で何かを伝えようとしてる感じはなんか好き。
でも、面白いかどうかとは別だ。
3月10日
昨日に引き続き家でまったり。
「耳をすませば」やってたので、ついつい見る。
見て鬱になったりした人がいるみたいだけど、既に脳がファンタジーとしてしか認識しないので問題なし。
自己防衛機能ってやつだ、きっと。
映画公開当初に、男二人で見たことは今では良い思い出。
「最近の若い者は……とは言いたくない」書きながら、人が面白いと思ってる作品まで全部楽しみたいってのも我儘な話だと思った。
書いた後で、面白くないって表現より、好きではないとか楽しめないって表現の方が正しかったのかもと後悔するも後の祭り。
つうか、人が面白いといって薦めてくれる作品に面白くないって言うのも失礼な話だ。
でも、嘘ついてまで褒めるのもどうかとは思う。
せいぜい、自分も面白いって思ったときに、精一杯その気持ちを伝えることぐらいかな、償いとしてできることは。
でも、人に気持ちを伝えるのって本当に難しい。
このエントリーも思っていることの内のいったいどれぐらいが伝わっているのだろう?
3月11日
山名沢湖さんの「でりつま」サイン会の為、Sayland君となんばに行ってきた。
キャラのリクエストに答えてくれるって話なので、「委員長お手をどうぞ」から美化委員長を書いてもらった。くるくる回る人。
差し出した本が「でりつま」だったので、「この本に、なんで美化委員長?」ってツッコミを受けた。
どの本でも良いって当日知ったので仕方なかったんだけどなあ。
でも、「でりつま」の方が版型大きいので結果的には良かったのかも。
サイン会に向かう途中でSF研の面々にばったり出くわす。
待ち合わせしたわけでもないのに会うなんて、どんな確率だ。
SF研のあまり行動範囲の狭さはどうかと思うな。
それ以上にその面子の中にAzsaさんがいたことに驚く。
あれ、名古屋のはずじゃあ……、ここ、なんばですよ?
聞いてみると、ちょっと骨休めに遊びにきた様子。
サイン会終了後、合流して店巡りした後、石橋へ。
そんで、いつも通りにドラフト。
引き続き、4色ドラフトを試してみたが、ぐだぐだで負けた。
4色はテンポを取りにくいのが問題。
相変わらずマナは安定するし、カードパワーは高いのだけど、序盤の劣勢を押し返せずに負けることが多かった。
3月12日
昨日に引き続きMTGで遊ぶ。
久しぶりにまとまった時間スタンダードで遊んだ。
久々に見た伍堂はどうかと思うぐらい強く、焦る。
こちらが低速のオロゾフコントロールを使っているのが原因なのだけど。
でも、頭蓋の摘出で宣言し続けたので、ゲーム外にいることの方が多いちょっとかわいそうなカードだった。
放課後の学級会議
2006年3月16日昨日の昼間、国会中継を見てたんですが、民主党の櫻井議員の答弁が面白すぎ。
櫻井議員は竹中総務大臣に政治資金の流れについて言及し、昔の発言を持ち出して、偽証じゃないかと攻め立てるわけです。
で、竹中大臣は「偽証ではありません、何度も説明しております。偽証だというなら証拠を提示してください」と反論。
そこで、櫻井議員の答え。
「偽証”か?”と言っております」
議場、失笑。
どこのスポーツ新聞の見出しですか?
民主党はジョークが実に良く分かってらっしゃる。
あと、やっぱり小泉首相は適当にはぐらかしながら、のらりくらりとした答弁してました。
まあ、いつも通りの光景。日本は平和だなあ。
櫻井議員は竹中総務大臣に政治資金の流れについて言及し、昔の発言を持ち出して、偽証じゃないかと攻め立てるわけです。
で、竹中大臣は「偽証ではありません、何度も説明しております。偽証だというなら証拠を提示してください」と反論。
そこで、櫻井議員の答え。
「偽証”か?”と言っております」
議場、失笑。
どこのスポーツ新聞の見出しですか?
民主党はジョークが実に良く分かってらっしゃる。
あと、やっぱり小泉首相は適当にはぐらかしながら、のらりくらりとした答弁してました。
まあ、いつも通りの光景。日本は平和だなあ。
こんな時間に起きてて、明日大学にいけるのだろうか?
日記書いた後見直すと、「麻婆豆腐」が9回も出てきたので、ついでに料理の鉄人に出てた陳健一の麻婆豆腐のレシピ
http://www.president.co.jp/dan/special/recipe/0037.html
豆鼓はなかなか手に入らないけど、なくても十分おいしい。
3月13日
Sayland君と神戸中華街へ行った。
適当に2軒ほど屋台(軒先?)で麻婆豆腐を食べるも、味はよろしくない。
店に入って食べたのは美味しかったが、値段相応とも言える。
まあ、辛い麻婆豆腐が食べることができたので概ね満足。
わざわざ食べに行く程ではない、梅田で十分。
花椒(中国の山椒)を購入できたことが一番の収穫だった。
これからはもっと辛い麻婆豆腐が食べられそうだ。
3月14日
現部長が遊びに来たので、いつもの様に山ほど漫画を貸した。
志村貴子の漫画貸すと「そんなの好きですねえ」と言われた。
ちなみに、「放浪息子」は少年が女装趣味に目覚める話で、「青い花」は百合もの。(両方とも志村貴子の作品ね)
はいはい、百合も女装も大好きですとも。
もちろん、志村貴子も大好き。
3月15日
etwas君の日記を読むと4年に無事上がれそうとのこと。
頑張ってるのを見てたので、実にめでたい。
で、読んだ後に自分はこの一年何してたんだ?と考えると鬱に。
まあ、この時期の恒例行事だ、適当に乗り切ろう。
神戸中華街で買ってきた陳麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐を作った。
この3日で4食目の麻婆豆腐だが気にしないことにする。
出来上がりは黒っぽく、あまり赤くはない。
餃子の王将の麻婆豆腐と同じ食べ物とは思えない。
食べてみるととても美味しい。
思わず、2食分作っておいたものを完食。
さすがに挽肉無しで400円もするだけのことはある。
花椒が効いていてとても辛いが、それが実に良い。
豆板醤や唐辛子も入っており、辛党じゃない人が食べると体からいろんな汁が出そう。
牛肉を使ったり、甜面醤を使っていなかったり、いろいろ変わった麻婆豆腐だったが、本場ではこうなのだろうか?
あと、陳麻婆豆腐と陳健一の麻婆豆腐は別物。
日記書いた後見直すと、「麻婆豆腐」が9回も出てきたので、ついでに料理の鉄人に出てた陳健一の麻婆豆腐のレシピ
http://www.president.co.jp/dan/special/recipe/0037.html
豆鼓はなかなか手に入らないけど、なくても十分おいしい。
3月13日
Sayland君と神戸中華街へ行った。
適当に2軒ほど屋台(軒先?)で麻婆豆腐を食べるも、味はよろしくない。
店に入って食べたのは美味しかったが、値段相応とも言える。
まあ、辛い麻婆豆腐が食べることができたので概ね満足。
わざわざ食べに行く程ではない、梅田で十分。
花椒(中国の山椒)を購入できたことが一番の収穫だった。
これからはもっと辛い麻婆豆腐が食べられそうだ。
3月14日
現部長が遊びに来たので、いつもの様に山ほど漫画を貸した。
志村貴子の漫画貸すと「そんなの好きですねえ」と言われた。
ちなみに、「放浪息子」は少年が女装趣味に目覚める話で、「青い花」は百合もの。(両方とも志村貴子の作品ね)
はいはい、百合も女装も大好きですとも。
もちろん、志村貴子も大好き。
3月15日
etwas君の日記を読むと4年に無事上がれそうとのこと。
頑張ってるのを見てたので、実にめでたい。
で、読んだ後に自分はこの一年何してたんだ?と考えると鬱に。
まあ、この時期の恒例行事だ、適当に乗り切ろう。
神戸中華街で買ってきた陳麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐を作った。
この3日で4食目の麻婆豆腐だが気にしないことにする。
出来上がりは黒っぽく、あまり赤くはない。
餃子の王将の麻婆豆腐と同じ食べ物とは思えない。
食べてみるととても美味しい。
思わず、2食分作っておいたものを完食。
さすがに挽肉無しで400円もするだけのことはある。
花椒が効いていてとても辛いが、それが実に良い。
豆板醤や唐辛子も入っており、辛党じゃない人が食べると体からいろんな汁が出そう。
牛肉を使ったり、甜面醤を使っていなかったり、いろいろ変わった麻婆豆腐だったが、本場ではこうなのだろうか?
あと、陳麻婆豆腐と陳健一の麻婆豆腐は別物。
自分の考えを文章にすると論理構造が実にあやふやなことに気づく。ブログを書いていると他にもいろいろ発見があって面白い。何故多くの人々がブログを持つのかの理由の一つは自己発見なんだろうと思う。
3月16日
夜になってから、サークルオリエンテーション用のSF研紹介の原稿を書き始める。
〆切は17日。どう考えてもやばい。
考えていた3つの案
1.パワーストーン広告風(ハヤカワ風呂の写真付き)
2.翻訳記事風(Wizardsに載ってそうなアレ)
3.漫画をネタにしつつ間接的に紹介
のうち、わざわざ一番めんどくさそうな1案に取り掛かるも、どう考えても終わらないことに絶望する。
仕方ないので一番楽に行数稼げそうな3案で妥協。
マニアックなネタを仕込みたくてたまらなくなるのを我慢しつつ、新入生が分かりそうな範囲でのネタ出しは意外と大変だった。
後日談。
結局1600字程度書くも、実は500字程度推奨だったことが判明。
一人空気の読めていない長文で正直浮きまくり。
3月17日
正午から部室に集合だったが、Saylande君からの携帯の呼び出しで2時頃に優雅にお目覚め。部員のみんなには申し訳なかった。
朝8時に原稿書き終った後に意識が飛んだらしく、起きたときにはパソコン等全ての電源が付いたままに。節電って日本語?
4時頃から会議。部室はまるで小学校の教室のよう。
部長の話をまるで聞かずにゲームしている部員たち。
他にも漫画か雑談に興じていて、聞いているのは三分の一以下。
教師の気持ちが部長には痛いほど分かったことだろう。
そんな会議でもいろんなことが決定するもので、会議に全員出席する意味に疑問を感じたとか。
もっとも効率の悪い政治体制は直接民主制だと確信。
夜は飲み会。
大学を離れる決断をした後輩を見て、自分も決断せねばと思うも、そのまま場のテンションに流されつつ酔い潰れる安心のダメ人間。
まあ、飲み会ってそんな場所だ、問題なし。
その後、カラオケ→ドラフト→麻雀のいつも通りの流れ。
3月18日
麻雀での一幕。
下家で染めているキバヤシを無視して、出上がりで跳ね満の手をリーチ。いかにも出そうな待ち、しかし出てこずに流局。
で、聴牌だったキバヤシの手を見ると、当たり牌は握りつぶされていたわけで。しかし、河を見ると5面待ちの満貫手を捨ててまでの行動なので、理由を聞いてみると「根拠はありません。勘です」と断言された。
その決断が常に正しいものかどうかはさておき、自分の勘に素直に従えるキバヤシにちょっと感心した。
普段、勘ではなく自分では正しいつもりの理論を優先して失敗することは意外と多い。勘は積み重ねられた経験が基になっているからだ。(もちろん経験が正しくない場合も多々ある)
そして、理論はいつも甘い誘惑だ。成功時には強い満足感を与えてくれるし、失敗したときの良い言い訳にもなってくれる。
だからいざと言うときに、勘に従えるってことはとても大事なことに思える。自分が積み重ねたものを信じなければ出来ない行為だ。自信が強さに繋がるというのも案外この辺りが原因かもしれない。
3月19日
SF研HPの更新作業。
部員の連絡用に限定するならブログに移行すべきかもしれない。
更新の容易さから来る記事の速報性、更新通知を含めた閲覧者の利便性など利点が多い。
移行しないならせめてRSSぐらいは実装すべきだろう。要勉強。
移行したならHPは主に外部向けになるわけなので、コンテンツの一層の充実が求められる。大丈夫だろうか?
寝て起きた後、親から電話が。もちろん留年の件について。
しかし、先延ばしにした。
その後は、いろいろ考え事するもまとまらず、気力0状態。
呆然とネット巡回したりする無為な一日。
32時間振りのご飯はとても甘く感じた。
3月16日
夜になってから、サークルオリエンテーション用のSF研紹介の原稿を書き始める。
〆切は17日。どう考えてもやばい。
考えていた3つの案
1.パワーストーン広告風(ハヤカワ風呂の写真付き)
2.翻訳記事風(Wizardsに載ってそうなアレ)
3.漫画をネタにしつつ間接的に紹介
のうち、わざわざ一番めんどくさそうな1案に取り掛かるも、どう考えても終わらないことに絶望する。
仕方ないので一番楽に行数稼げそうな3案で妥協。
マニアックなネタを仕込みたくてたまらなくなるのを我慢しつつ、新入生が分かりそうな範囲でのネタ出しは意外と大変だった。
後日談。
結局1600字程度書くも、実は500字程度推奨だったことが判明。
一人空気の読めていない長文で正直浮きまくり。
3月17日
正午から部室に集合だったが、Saylande君からの携帯の呼び出しで2時頃に優雅にお目覚め。部員のみんなには申し訳なかった。
朝8時に原稿書き終った後に意識が飛んだらしく、起きたときにはパソコン等全ての電源が付いたままに。節電って日本語?
4時頃から会議。部室はまるで小学校の教室のよう。
部長の話をまるで聞かずにゲームしている部員たち。
他にも漫画か雑談に興じていて、聞いているのは三分の一以下。
教師の気持ちが部長には痛いほど分かったことだろう。
そんな会議でもいろんなことが決定するもので、会議に全員出席する意味に疑問を感じたとか。
もっとも効率の悪い政治体制は直接民主制だと確信。
夜は飲み会。
大学を離れる決断をした後輩を見て、自分も決断せねばと思うも、そのまま場のテンションに流されつつ酔い潰れる安心のダメ人間。
まあ、飲み会ってそんな場所だ、問題なし。
その後、カラオケ→ドラフト→麻雀のいつも通りの流れ。
3月18日
麻雀での一幕。
下家で染めているキバヤシを無視して、出上がりで跳ね満の手をリーチ。いかにも出そうな待ち、しかし出てこずに流局。
で、聴牌だったキバヤシの手を見ると、当たり牌は握りつぶされていたわけで。しかし、河を見ると5面待ちの満貫手を捨ててまでの行動なので、理由を聞いてみると「根拠はありません。勘です」と断言された。
その決断が常に正しいものかどうかはさておき、自分の勘に素直に従えるキバヤシにちょっと感心した。
普段、勘ではなく自分では正しいつもりの理論を優先して失敗することは意外と多い。勘は積み重ねられた経験が基になっているからだ。(もちろん経験が正しくない場合も多々ある)
そして、理論はいつも甘い誘惑だ。成功時には強い満足感を与えてくれるし、失敗したときの良い言い訳にもなってくれる。
だからいざと言うときに、勘に従えるってことはとても大事なことに思える。自分が積み重ねたものを信じなければ出来ない行為だ。自信が強さに繋がるというのも案外この辺りが原因かもしれない。
3月19日
SF研HPの更新作業。
部員の連絡用に限定するならブログに移行すべきかもしれない。
更新の容易さから来る記事の速報性、更新通知を含めた閲覧者の利便性など利点が多い。
移行しないならせめてRSSぐらいは実装すべきだろう。要勉強。
移行したならHPは主に外部向けになるわけなので、コンテンツの一層の充実が求められる。大丈夫だろうか?
寝て起きた後、親から電話が。もちろん留年の件について。
しかし、先延ばしにした。
その後は、いろいろ考え事するもまとまらず、気力0状態。
呆然とネット巡回したりする無為な一日。
32時間振りのご飯はとても甘く感じた。
授業中ずっとプログラミングしてた覚えが
2006年3月24日 ゲームCarnageHeart PORTABLEプレビューサイト
http://www.genki.co.jp/games/carnage/
PSPでカルネージハートの新作が出るようですね。
正直やりたくてたまりません。
カルネージハートがどんなゲームかっていうと、ロボットの機体を設計して、行動をプログラミングで制御して対戦するというアクション性皆無なシミュレーションゲームなのです。
実にストイック。高い敷居でライトゲーマー層など切捨て。
初めてのプログラミングなんて正直まともに動きません。
よちよち歩きしながら、敵に突っ込んで大破など当たり前。
ひどいときは、障害物を上手く処理できずに目の前でぐるぐる回り続けたり、柱に向かって歩き続けて前に進めないことに気づかないギャグ漫画状態になったりと散々な目にあいます。
しかし、そこを乗り越えて初めて上手く動いたときの感動は筆舌に尽くしがたいのです。
例えるなら、飼い犬が初めてお手を覚えた時の心境。
「うちの子、めっちゃ賢いでしょ。ね? ね?」と周りに自慢したくてたまらなくなるんですよ、いや、ほんとに。
で、慣れてくると「前方に敵機を発見した場合、弾幕を展開しつつサイドステップ。その後に小型ミサイルを発射し、その弾道を隠れ蓑に敵機に接近。そして敵機が熱暴走しているところに、格闘戦を仕掛け一気に撃滅!」のようにいい感じに妄想が膨らんでくるわけです。
そして、思うように試合が展開された時の快感といったらもう!
「機体の性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事をおしえてやる!」なんて台詞を画面に向かって口走る始末。
さらに慣れてくると今度3機の小隊で闘うことになるのですが、これがまた楽しいんですよ。
試合開始後「散!」とか言いながら散開してみたり、試合に関係なく3機でラインダンス踊ってみたり、楽しみ方が段違いに増えます。
上手く連携取りつつ包囲殲滅できたときなんか、モニター前で叫びまくりです。喜びのあまり、彼らに角砂糖あげたくなります。
しかしこのゲームには重大な難点があるのです。
それは敷居が高すぎて、対戦相手が見つからないこと。
今まで5人に薦めて4人は投げ出しました。
唯一はまった人は、リアルでロボットっぽいもの造ったことある機械科の人とかもうなにがなんだか。
でも最新作は安心のネット対応。
世界中がライバルとは素晴らしい。
もし、今からカルネージハートがやりたいなら、『カルネージハートEZ』がお勧め。ハードはPSです。
VSライブラリという大会入賞者の機体と闘える機能が付いてます。
絶望的なまでに強い機体たちに恐怖することでしょう。
多分1000円も出せば買えるはず。
最安値は98円まで見たことあります。
なんだかとても嬉しそうな文章になりましたが、本当にカルネージハートは良いものですよ。
この時期のアートディンクは神かと思ってました。
新作も是非ともプレイしたいものです。
しかしPSP持ってないのがどうにもこうにも。でもその為にPSP買うのはやりすぎな気も……
どうしたものでしょうかね?
http://www.genki.co.jp/games/carnage/
PSPでカルネージハートの新作が出るようですね。
正直やりたくてたまりません。
カルネージハートがどんなゲームかっていうと、ロボットの機体を設計して、行動をプログラミングで制御して対戦するというアクション性皆無なシミュレーションゲームなのです。
実にストイック。高い敷居でライトゲーマー層など切捨て。
初めてのプログラミングなんて正直まともに動きません。
よちよち歩きしながら、敵に突っ込んで大破など当たり前。
ひどいときは、障害物を上手く処理できずに目の前でぐるぐる回り続けたり、柱に向かって歩き続けて前に進めないことに気づかないギャグ漫画状態になったりと散々な目にあいます。
しかし、そこを乗り越えて初めて上手く動いたときの感動は筆舌に尽くしがたいのです。
例えるなら、飼い犬が初めてお手を覚えた時の心境。
「うちの子、めっちゃ賢いでしょ。ね? ね?」と周りに自慢したくてたまらなくなるんですよ、いや、ほんとに。
で、慣れてくると「前方に敵機を発見した場合、弾幕を展開しつつサイドステップ。その後に小型ミサイルを発射し、その弾道を隠れ蓑に敵機に接近。そして敵機が熱暴走しているところに、格闘戦を仕掛け一気に撃滅!」のようにいい感じに妄想が膨らんでくるわけです。
そして、思うように試合が展開された時の快感といったらもう!
「機体の性能の違いが、戦力の決定的差ではないという事をおしえてやる!」なんて台詞を画面に向かって口走る始末。
さらに慣れてくると今度3機の小隊で闘うことになるのですが、これがまた楽しいんですよ。
試合開始後「散!」とか言いながら散開してみたり、試合に関係なく3機でラインダンス踊ってみたり、楽しみ方が段違いに増えます。
上手く連携取りつつ包囲殲滅できたときなんか、モニター前で叫びまくりです。喜びのあまり、彼らに角砂糖あげたくなります。
しかしこのゲームには重大な難点があるのです。
それは敷居が高すぎて、対戦相手が見つからないこと。
今まで5人に薦めて4人は投げ出しました。
唯一はまった人は、リアルでロボットっぽいもの造ったことある機械科の人とかもうなにがなんだか。
でも最新作は安心のネット対応。
世界中がライバルとは素晴らしい。
もし、今からカルネージハートがやりたいなら、『カルネージハートEZ』がお勧め。ハードはPSです。
VSライブラリという大会入賞者の機体と闘える機能が付いてます。
絶望的なまでに強い機体たちに恐怖することでしょう。
多分1000円も出せば買えるはず。
最安値は98円まで見たことあります。
なんだかとても嬉しそうな文章になりましたが、本当にカルネージハートは良いものですよ。
この時期のアートディンクは神かと思ってました。
新作も是非ともプレイしたいものです。
しかしPSP持ってないのがどうにもこうにも。でもその為にPSP買うのはやりすぎな気も……
どうしたものでしょうかね?
半分私信、もう半分はたわごと
2006年3月24日 漫画 コメント (5)数ヶ月前に読んだものを今頃になって感想。というか私信。
『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』伊藤剛
手塚作品を戦前・戦中からの漫画史の文脈に結びつけることに成功したことが一番興味深かった。
宮本大人の研究などと共に「物語漫画の創始者」「映画的手法の先駆者」としての手塚という虚像を崩した意義は大きいと思う。
キャラ・キャラクター論は「むずがゆくてたまらなかったところに手が伸びた」って表現が一番近い感想かな。
基本的に夏目房乃介の表現論を踏まえて話しているので、一冊ぐらい読んだほうが分かりやすいかも。まあ、読まなくても十分楽しめるように書かれているので安心。
あとはたわごと。正直誰に話せばよいか分からない。
『ザ・先生ション!』て漫画が本当にあるとは。
十年以上前に週マに連載してたとか。
ネット見てて今頃知って、めちゃびっくりした。
今月の衝撃の事実ベスト5には入る程。
しかし、「読まない方が面白い漫画がある」って言葉の通りなんだろうな。
分からない人は黒田硫黄の『黒船』を読めば分かる。
『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』伊藤剛
手塚作品を戦前・戦中からの漫画史の文脈に結びつけることに成功したことが一番興味深かった。
宮本大人の研究などと共に「物語漫画の創始者」「映画的手法の先駆者」としての手塚という虚像を崩した意義は大きいと思う。
キャラ・キャラクター論は「むずがゆくてたまらなかったところに手が伸びた」って表現が一番近い感想かな。
基本的に夏目房乃介の表現論を踏まえて話しているので、一冊ぐらい読んだほうが分かりやすいかも。まあ、読まなくても十分楽しめるように書かれているので安心。
あとはたわごと。正直誰に話せばよいか分からない。
『ザ・先生ション!』て漫画が本当にあるとは。
十年以上前に週マに連載してたとか。
ネット見てて今頃知って、めちゃびっくりした。
今月の衝撃の事実ベスト5には入る程。
しかし、「読まない方が面白い漫画がある」って言葉の通りなんだろうな。
分からない人は黒田硫黄の『黒船』を読めば分かる。
3月20日
夕方、T代さんに呼ばれるままに部室へ。
MTGで遊んだ。
相変わらずオルゾフコンをプレイ。
オルゾフビートとかステロイドに何故か勝率5割ぐらいだった。
そろそろ新しいデッキ作らねば。
その後、漫画喫茶に7時間。
溜まってた雑誌を読み耽る。
エアマスターは上手く終わったなあとか、黒沢があれだけ面白いのに何でカイジはぐだぐだかとか、金森くん(導術師)はほんとに良くやったなとか。
キーチ読みながら、漫画喫茶で泣きそうになって本当に焦った。
3月21日〜22日
夜に、同学科で同期の唯一の友人が遊びに来た。
漫画の趣味友達って意味でも唯一の。
今年で院を卒業して東京で就職ということで、遊べるのも後何度あるか分からない。
とりあえず12時間ばかりお喋り。
近況の話とか、漫画の話とか、他愛のない話。
厳しい研究室だったらしく、休日無しの9:00-22:00で、卒業時には7人中5人消えてたとか聞いてびびった。
精神科通いが複数いるってひどい研究室だ。
そんな研究室をちゃんと卒業するとはやるなと感心した。
彼が帰った後いろいろ思い出していると、なんかぐっと来るものがあった。
最近どうも涙腺がゆるい。
3月23日
夜、T代さんの会社の同僚と麻雀を打つことに。
アリアリの風速0.5で1-2。
そんな日に限りリーチで負けまくり。4半荘で0勝6敗。
3面待ちが余裕でカンチャン待ちに負けるとかやってられない。
ちなみにこのときは親が追っかけられた上、一発ツモされた。
当然勝てるわけもなく。
麻雀だからこんな時もあるとは分かっていても、正直しんどい。
払いはツケで許してもらった。
学生に一晩で5Kはきつすぎ、と言うか無理。
思わず、愚痴っぽくなった。
夕方、T代さんに呼ばれるままに部室へ。
MTGで遊んだ。
相変わらずオルゾフコンをプレイ。
オルゾフビートとかステロイドに何故か勝率5割ぐらいだった。
そろそろ新しいデッキ作らねば。
その後、漫画喫茶に7時間。
溜まってた雑誌を読み耽る。
エアマスターは上手く終わったなあとか、黒沢があれだけ面白いのに何でカイジはぐだぐだかとか、金森くん(導術師)はほんとに良くやったなとか。
キーチ読みながら、漫画喫茶で泣きそうになって本当に焦った。
3月21日〜22日
夜に、同学科で同期の唯一の友人が遊びに来た。
漫画の趣味友達って意味でも唯一の。
今年で院を卒業して東京で就職ということで、遊べるのも後何度あるか分からない。
とりあえず12時間ばかりお喋り。
近況の話とか、漫画の話とか、他愛のない話。
厳しい研究室だったらしく、休日無しの9:00-22:00で、卒業時には7人中5人消えてたとか聞いてびびった。
精神科通いが複数いるってひどい研究室だ。
そんな研究室をちゃんと卒業するとはやるなと感心した。
彼が帰った後いろいろ思い出していると、なんかぐっと来るものがあった。
最近どうも涙腺がゆるい。
3月23日
夜、T代さんの会社の同僚と麻雀を打つことに。
アリアリの風速0.5で1-2。
そんな日に限りリーチで負けまくり。4半荘で0勝6敗。
3面待ちが余裕でカンチャン待ちに負けるとかやってられない。
ちなみにこのときは親が追っかけられた上、一発ツモされた。
当然勝てるわけもなく。
麻雀だからこんな時もあるとは分かっていても、正直しんどい。
払いはツケで許してもらった。
学生に一晩で5Kはきつすぎ、と言うか無理。
思わず、愚痴っぽくなった。
Y イコール カニ ノットイコール かまぼこ
2006年3月24日 漫画『ふたつめ』名物、一日で大量更新。
今日はこれで4つ目。
ちなみに、文体は人に読ます気の有無で決定。
最近、複数回読んだ漫画の感想。
同じものばっかり嬉しそうに読むから、未読の本が増えていくのだろうな。
「惑星のさみだれ」 水上悟志
多分5回読んだかな、まだ1巻しかでてないけど。
平凡な大学生の雨宮夕日は、ある日突然現れたトカゲに地球の危機を救うよう依頼され……
とか書くともの凄くつまらなさそうに聞こえるのは気のせいではないはず。
えーと、Mでひねくれた主人公が、地球を自らの拳で砕こうとする女子高生に忠誠を誓うパンチラアクション漫画です。著者曰く、スケールが地味にデカい物語とのことですが、本当にそんな感じ。
何回も読んどきながら言う台詞ではないけれど、なんか素直に褒めにくい漫画です。
きっと、作者が全くもって素直じゃないのが原因かと。
物語の定型からずらしてやろうと頑張っているのが、読者にバレバレなところが素敵。例えば登場人物は全部変人で、一番真っ当なのが実はトカゲなとことか。
こんなことばかり書いていると、けなしているように聞こえますが、会話の妙な間とか、夕日とさみだれ(主人公とヒロイン)の関係とかいろいろ気に入ってます。
でも、あえて薦めはしません。
「散歩もの」作:久住 昌之 画:谷口 ジロー
3回ぐらい読んだはず。
いい年したおっさんがその辺ぶらぶらしては何かを見つけ一人喜んでいる。
そんな随筆漫画。
散歩の最中に古い井戸を見つけてそれで遊んでいたら住民に怒られたりするお茶目なおじさん見たりしてるだけで、とても幸せな気分にひたれます。
読んだ後、とても散歩がしたくなる良い漫画です。
きっと、日常の何気ない風景を見る目が変わるはず。
80ページほどしかないのが本当に残念。
同じコンビの「孤独のグルメ」はこれの散歩が食事に変わっただけ。こちらもとても良い漫画ですよ。
もうちょっと他のも書こうかと思いましたが、思ったより長くなったのでこの辺で。
今日はこれで4つ目。
ちなみに、文体は人に読ます気の有無で決定。
最近、複数回読んだ漫画の感想。
同じものばっかり嬉しそうに読むから、未読の本が増えていくのだろうな。
「惑星のさみだれ」 水上悟志
多分5回読んだかな、まだ1巻しかでてないけど。
平凡な大学生の雨宮夕日は、ある日突然現れたトカゲに地球の危機を救うよう依頼され……
とか書くともの凄くつまらなさそうに聞こえるのは気のせいではないはず。
えーと、Mでひねくれた主人公が、地球を自らの拳で砕こうとする女子高生に忠誠を誓うパンチラアクション漫画です。著者曰く、スケールが地味にデカい物語とのことですが、本当にそんな感じ。
何回も読んどきながら言う台詞ではないけれど、なんか素直に褒めにくい漫画です。
きっと、作者が全くもって素直じゃないのが原因かと。
物語の定型からずらしてやろうと頑張っているのが、読者にバレバレなところが素敵。例えば登場人物は全部変人で、一番真っ当なのが実はトカゲなとことか。
こんなことばかり書いていると、けなしているように聞こえますが、会話の妙な間とか、夕日とさみだれ(主人公とヒロイン)の関係とかいろいろ気に入ってます。
でも、あえて薦めはしません。
「散歩もの」作:久住 昌之 画:谷口 ジロー
3回ぐらい読んだはず。
いい年したおっさんがその辺ぶらぶらしては何かを見つけ一人喜んでいる。
そんな随筆漫画。
散歩の最中に古い井戸を見つけてそれで遊んでいたら住民に怒られたりするお茶目なおじさん見たりしてるだけで、とても幸せな気分にひたれます。
読んだ後、とても散歩がしたくなる良い漫画です。
きっと、日常の何気ない風景を見る目が変わるはず。
80ページほどしかないのが本当に残念。
同じコンビの「孤独のグルメ」はこれの散歩が食事に変わっただけ。こちらもとても良い漫画ですよ。
もうちょっと他のも書こうかと思いましたが、思ったより長くなったのでこの辺で。
日常の中で生まれた思考と感情こそ、日記にして残しておくべきことだと思いつつも、出来事の列挙に終始してしまうのはいかがなものかと思う。日記の名文をあまり読んだことがないのが原因なのだろうか。文才がないだけだとは思うけど。
3月24日
24日は、やな9が朝から遊びに来るという。
徹夜で起きて待っていたが、10時頃にさも当然かの如く昼から来るとの連絡が入る。しかも、FF12で遊んでかららしい。
やってられないので一眠り。
3時頃に部室に人が居ないとのやな9から苦情の電話で起床。眠い目をこすりつつ部室へ出かけた。
しかし部室に居たのはSayland君だけ。やな9のことを聞いてみても、知らないとの答え。
腑に落ちぬままSayland君と喋っていると、やな9からの電話が着信。将棋部の友人のところに居るのでこちらに来い、とのこと。
いつものことだな、と思ってしまった自分が少し悲しい。
何もなかったことにして散髪の為に生協へ。
散髪から帰ってくるとやな9がとその友人が居た。
あとはまあ、いつも通り。特にオチもなし。
だらだらと喋って、だらだらと遊んで、一日は終わり。
3月25日
買い物とLimits店舗予選の為になんばへ出かけた。
Limits店舗予選があるということで、SF研の面子もなんばへ出かけるとのこと。携帯で連絡して合流の予定だったが、何事もなかったかのようにとらのあなで合流。もはや必然にすら思える。
Limits店舗予選はカードカルトで出ることにした。
既に当日予約済みのSF研の3人に聞くと、3人しか予約者が居ないとのこと。
流石にもう少し増えているだろうと思い。会場に出かけるも自分を含めて4人だけ。身内のみの大会開催決定。
そもそもに店側が言われて初めて大会があることを知った模様。それどころかMTGの大会は久しぶりらしい。
呆れるも、気を取り直し大会開始。店で3パック買って4人ドラフト。パック代=参加費=900円なのでとてもリーズナブルだ。
面子は、みゃの、T代、やな9、くろきち。座り順はこの順番通り。
大会とは思えないいつも通りの光景にみんなに緊張感はない。
和やかにドラフトを終えると、緑青+赤のデッキが出来た。
Ogre Savantが一枚もないのは残念だが、クリーチャーの質は概ね優秀。バウンス系のカードも3枚ある。2マナクリーチャーが1枚しかないが、3枚の印鑑でカバーする方向で。
1回戦の相手はやな9。デッキは緑白黒。
特にパワーのあるデッキでもなく、デッキ相性的には有利。
結果はそんなことなど関係なく、土地が事故って負け。×○×。
マリガンの判断を間違えたわけではないので、仕方がない。
大会の優勝者はくろきち。デッキは赤白+青。
地区予選では是非とも頑張ってほしい。
大会終了後は賞品の神河ブロックのパックで、4ドラ。神河ドラフトなんて、たかが半年前のことなのにとても懐かしかった。とはいえ、緑単は自分でもやり過ぎたと思う。
3月26日
25日に買ってきた大量の漫画を読み耽るだけの一日。
今月は好きな作家の短編集が多く出たのでとても幸せ。
良く出来た短編の魅力は、何物にも代え難い。唯一つのことを伝える為に、極限までネームを削ぎ落とされた短編は、長編では味わえない澄んだ読後感を与えてくれる。
短編作家の漫画も、もっと売れれば良いのだけど。
3月24日
24日は、やな9が朝から遊びに来るという。
徹夜で起きて待っていたが、10時頃にさも当然かの如く昼から来るとの連絡が入る。しかも、FF12で遊んでかららしい。
やってられないので一眠り。
3時頃に部室に人が居ないとのやな9から苦情の電話で起床。眠い目をこすりつつ部室へ出かけた。
しかし部室に居たのはSayland君だけ。やな9のことを聞いてみても、知らないとの答え。
腑に落ちぬままSayland君と喋っていると、やな9からの電話が着信。将棋部の友人のところに居るのでこちらに来い、とのこと。
いつものことだな、と思ってしまった自分が少し悲しい。
何もなかったことにして散髪の為に生協へ。
散髪から帰ってくるとやな9がとその友人が居た。
あとはまあ、いつも通り。特にオチもなし。
だらだらと喋って、だらだらと遊んで、一日は終わり。
3月25日
買い物とLimits店舗予選の為になんばへ出かけた。
Limits店舗予選があるということで、SF研の面子もなんばへ出かけるとのこと。携帯で連絡して合流の予定だったが、何事もなかったかのようにとらのあなで合流。もはや必然にすら思える。
Limits店舗予選はカードカルトで出ることにした。
既に当日予約済みのSF研の3人に聞くと、3人しか予約者が居ないとのこと。
流石にもう少し増えているだろうと思い。会場に出かけるも自分を含めて4人だけ。身内のみの大会開催決定。
そもそもに店側が言われて初めて大会があることを知った模様。それどころかMTGの大会は久しぶりらしい。
呆れるも、気を取り直し大会開始。店で3パック買って4人ドラフト。パック代=参加費=900円なのでとてもリーズナブルだ。
面子は、みゃの、T代、やな9、くろきち。座り順はこの順番通り。
大会とは思えないいつも通りの光景にみんなに緊張感はない。
和やかにドラフトを終えると、緑青+赤のデッキが出来た。
Ogre Savantが一枚もないのは残念だが、クリーチャーの質は概ね優秀。バウンス系のカードも3枚ある。2マナクリーチャーが1枚しかないが、3枚の印鑑でカバーする方向で。
1回戦の相手はやな9。デッキは緑白黒。
特にパワーのあるデッキでもなく、デッキ相性的には有利。
結果はそんなことなど関係なく、土地が事故って負け。×○×。
マリガンの判断を間違えたわけではないので、仕方がない。
大会の優勝者はくろきち。デッキは赤白+青。
地区予選では是非とも頑張ってほしい。
大会終了後は賞品の神河ブロックのパックで、4ドラ。神河ドラフトなんて、たかが半年前のことなのにとても懐かしかった。とはいえ、緑単は自分でもやり過ぎたと思う。
3月26日
25日に買ってきた大量の漫画を読み耽るだけの一日。
今月は好きな作家の短編集が多く出たのでとても幸せ。
良く出来た短編の魅力は、何物にも代え難い。唯一つのことを伝える為に、極限までネームを削ぎ落とされた短編は、長編では味わえない澄んだ読後感を与えてくれる。
短編作家の漫画も、もっと売れれば良いのだけど。
ちょっとだけ数理っぽい?
2006年3月27日コメント (2)麻雀やりながら考えたこと。
SF研の場合、風速0.3で0.5K切りなわけで、+16〜-16は何もなかったことになります。
これって悪用できますよね。
自分が+のときは続けて打ち、自分が一番の勝ち頭ではないなら、+が+17、+34などのキリが良いところでやめる。
自分が−のときは-17、-34などのキリが良いときを除き絶対にそこでやめる。
これだけで、期待値が+になります。
+のときは無駄な勝ち分が発生しますし、−のときには負け分が1〜16減っています。
しかしそこでやめることで次回にはリセットされるわけです。
当たり前ながら−のときは得をしています。
その分のしわ寄せは+を取った人に行く計算です。
これぞまさに、法の抜け道!
勝ち分で一位にならないことは重要です。
何故なら、一位に全てのしわ寄せは来ます。
勝ち分で二位、これが真の勝ち組です。
当然そんな虫の良い話もないわけで。
こんなことを実行しようと企もうものなら、確実に抜けさせてはもらえないことでしょう。
まあ、そんなけち臭いことを考えても仕方ありません。
自分が打ちたい限り打ち続ければよいと思います。
勝ち負けは楽しめるだけ楽しんだ結果と考えるのが一番でしょう。
そもそもに身内から稼ごうとする思想には問題があります。
一応、名誉の為に言っておきますが、こんなことを実行してはいませんでしたし、これからも実行する気はありませんよ。
こんな抜け道もあるってことで。
もし理論が間違っていたら、是非ともご指摘を。
SF研の場合、風速0.3で0.5K切りなわけで、+16〜-16は何もなかったことになります。
これって悪用できますよね。
自分が+のときは続けて打ち、自分が一番の勝ち頭ではないなら、+が+17、+34などのキリが良いところでやめる。
自分が−のときは-17、-34などのキリが良いときを除き絶対にそこでやめる。
これだけで、期待値が+になります。
+のときは無駄な勝ち分が発生しますし、−のときには負け分が1〜16減っています。
しかしそこでやめることで次回にはリセットされるわけです。
当たり前ながら−のときは得をしています。
その分のしわ寄せは+を取った人に行く計算です。
これぞまさに、法の抜け道!
勝ち分で一位にならないことは重要です。
何故なら、一位に全てのしわ寄せは来ます。
勝ち分で二位、これが真の勝ち組です。
当然そんな虫の良い話もないわけで。
こんなことを実行しようと企もうものなら、確実に抜けさせてはもらえないことでしょう。
まあ、そんなけち臭いことを考えても仕方ありません。
自分が打ちたい限り打ち続ければよいと思います。
勝ち負けは楽しめるだけ楽しんだ結果と考えるのが一番でしょう。
そもそもに身内から稼ごうとする思想には問題があります。
一応、名誉の為に言っておきますが、こんなことを実行してはいませんでしたし、これからも実行する気はありませんよ。
こんな抜け道もあるってことで。
もし理論が間違っていたら、是非ともご指摘を。
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