気になっている放映予定のアニメでも書き並べてみようかなと。

春からのアニメの新番組。
「BLACK LAGOON」
銃弾を惜しげもなくばら撒くような作品は、やっぱり動いているのを見てみたいですよね。
でも、ネオナチはともかくとして、キッズポルノ&スナッフは考えられる中でも最悪の設定の一つだと思うのですが無事放映できるんでしょうか?まあ、直接の描写はないので大丈夫だと思います。でも、テレ東系列なので不安。GONZO版ヘルシングのようなことにはならないとは思いますが。
あと、DVDには巻末おまけを是非収録してもらいたいものです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」
涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト
http://www.haruhi.tv/
公式サイトの出来はとても素晴らしいです。特にカウンター。原作未読者を無視する態度は実にすがすがしい。
原作は1巻はそこそこ楽しかったものの、あとは微妙な出来だったのでなんとも。まあ、3巻で読むのやめました。
京都アニメーション製作が気になっているだけですね。

「XXXHOLiC」
水島努 + 横手美智子 + Production IG − CLAMP = ?
CLAMPは信用しないけど、面白くならないかなと少し期待。
割とTV向きの題材だとは思います。
映画版はまだ見ていません。T代さんは面白いと言っていました。

「THE FROGMAN SHOW」
ネット上で話題になったFLASHをアニメ化という企画は新しいのでちょっと気になっています。アニメの個人製作の敷居が下がることで、これからどんな才能が出てくるかは興味深いところ。

東京国際アニメフェア2006で発表されたもの。
「BLACK BLOOD BROTHERS」
なんでこのタイミングでアニメ化なんでしょうか?
4巻分+短編を13話で第1期、5巻〜は第2期なら良いのですが、無理なんでしょうねえ。
たかべー君の「どうせやるならDクラッカーズ」には同意。
バトル派手そうですし。でも、ジャンキーの高校生だらけの作品をアニメ化できるかは疑問。

「プリンセス・アイ 〜アイランド伝説戦記〜」
劇場版とのこと。
原作漫画の帯に全米No.1と書いてあったのを胡散臭く思っていたのですが、もしかして本当に人気あるんですかね。
矢沢あいとコートニー・ラブ(ニルヴァーナのカート・コバーンの奥さん)という不思議な組み合わせがアメリカ人に受けたんでしょうか?まあ、両方ともほとんど作品に関わっていないとは思いますが。
漫画は趣味に合いませんでした。映画を見る気もありません。

「茄子2(仮)」
2007年劇場公開予定だとか。
「アンダルシアの夏」は良くは出来ていたものの原作超える力はなかったので残念でした。
続編やるということは意外と売れたのかな?
でも、小池栄子はもう勘弁。大泉洋は意外と良い演技でした。
個人的には「茄子」より「大日本天狗党絵詞」を映像化希望。
Z氏の都庁が暴れまわる姿が是非見たいのです。

上記以外のアニメ。
「パプリカ」
2006年劇場公開予定。
筒井康隆原作で今敏監督ならもちろん見ますとも。
原作は夢と現実が入り混じる話のなので、今敏と相性はよさそう。
「時をかける少女」もアニメ化されるらしいけど、なんで今頃になって筒井康隆なんでしょうか? いや、嬉しいのですが。
この勢いで火田七瀬三部作もアニメ化されるといいな。
消しましたよ
最近読んだ漫画の感想。いや、感想にもなってないかな。
身内には読まれてなさそうなラインナップになったけど、気にしないことにします。

「羅生門」浦沢直樹
限定版「PLUTO」3巻の付録。
高一の時に書いたものらしいけど、本人のコメント通りにまんま手塚治虫です。劇画の影響受けた後の。
本当に器用な人だと思います。幅があるというか。
初期作品はどう見ても大友克洋なわけですし。
今では映画的手法も山ほど取り入れてますし、吸収力のある人なんでしょう、きっと。
2000年以降の漫画表現を積極的に取り入れた作品も見てみたいものです。

「アトモスフィア」1巻 西島大介
あまり漫画っぽくなかったです。
小説の地の文が漫画に置き換わったような印象。
小説と漫画の融合と言ったほうが良いんでしょうか?
171-173ページの表現見てると特にそう思います。
コマ割りもシンプルですし、狙ってやってるのかもしれません。
1人称の物語に小説は向いてますしね。

「向こう町ガール八景」衿沢世衣子
ゆるい日常の話は良いですね。大好き。
妙な間とか、脱力する会話とか。あと、ダメだけど憎めない人も。
日常描いた漫画は作者のセンス次第ですぐに駄作になってしまうので、たまに当たりに出会うと、とても嬉しくなります。
まあ、特に会話のセンスや言語感覚が良い人は、大概何描いても面白くなるものですが。それこそ、小説でもきっと。
突然の地震で鼻に詰めてたこよりが、説明なく1コマ後に無くなってたのが妙にツボでした。
わくわく連珠ランド
http://i-alpha.com/renju/gametop.htm
囲連星 ☆囲碁でも連珠でもない新ゲーム☆
http://irensei.com/

"二人零和有限確定完全情報ゲーム"について調べていたら、何故か、連珠から派生したゲームを幾つか見つけました。
せっかくなのでルールが分かるサイトの紹介を。

結構いろんな碁盤を使ったゲームがあるものですね。
移動連珠なんかは手軽で面白そうです。
石7子づつと碁盤さえあればできるというのは好印象。
連珠はルールがややこしいので、こういった簡単なゲームを覚えとくと、囲碁に飽きたときに良さそうかな。
問題は、囲碁なんて滅多に打たないことですが。
まあ、たまにはアナクロなゲームをやってみるのも楽しいのかもしれません。

そういや、将棋盤や駒を使ったゲームなら昔は良く遊んでました。
はさみ将棋とか、周り将棋とか、山崩しとか。
山崩しの楽しさはジェンガに通ずるものがありますね。
わざと、難しいところ狙っては失敗ばかりした思い出が……
ああ、懐かしいなあ。

あと、関係ないですが、連珠はもう必勝法分かっているんですね。
今まで、全く知りませんでした。
最善手さえ打てば、先手が必ず勝つそうです。
当然の結論でちょっとがっかり。
囲碁、将棋はまだまだ必勝法の発見は先なのでしょうねえ。
ファイブスター物語の新刊が出ることが、とてもじゃないが信じられない。
4月10日に観測されるまでは、刊行と未刊行の状態の重ね合わせ。

会社にモエールパブリッシングと名付けるのは流石にどうだろう。
しかも、扱ってるものはエロ。
会社のサイトに行ってみるとBLは一般扱い。微妙な線引きだ。

04/01
かりん 8
04/05
闇のイージス 23
04/06
犯罪交渉人 峰岸英太郎 5
04/10
ファイブスター物語 12
04/13
シャイニング娘。 5
留年の事実を伝える電話を通勤前の朝にする辺りに、自分の打算や狡さが垣間見えたりして、どうしようもない感じ。
しかも、親に見透かされていて、その上で健康の心配をされた。
とりあえず、お茶をがぶ飲み。
後悔する前に、親孝行はしようと思った。

ところで、日記は一時休載します。
(もちろん、ブログは続けますよ)
日常垂れ流すだけの形に疑問を感じたので。
違った形で書ければ良いとは思うのですが、なかなか思いつかず。
3週間続けたみたものの、なかなか納得出来るものにはならないことに、忸怩たる思い。
自分で読み返す分にはなかなか楽しいのですがね。
まあ、とりあえず休憩。

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