にんじんキャンディちゃん
2006年1月17日 読書ファウスト vol6 SIDE-B読了
といっても半分ぐらいしか読んでませんが。
で感想です。
まずは新伝奇特集
竜騎士07は、尻すぼみな感じ。
前編の、小さな悪戯が自分の手を離れて呪いに育っていくところが面白かっただけに、ちとオチが物足りないなあと。
ラスト10ページ辺りは、あまり好きではなかったですね。
とはいえトータルでは楽しめたので、次回作に期待。
奈須きのこは、DDDの続編。
なかなかの良作でした。
特に久織の過去話はいつものきのこ節で満足。
狂気に侵されたキャラ書かすと相変わらず上手いです。
ただ面白さの質が、今までの作品とさほど変わらないのが気になるところ。
信者(自分含む)はこれで良いんでしょうが、新しいファン取り込めてるんですかね?
あだち充のように、自己模倣にならぬことを祈るばかり。
錦めがねは挫折しました。そもそもにフォントがいや。
以下は、他の作品で気になったあたり。
舞城王太郎は魔女っ子もの。
男子高校生が変身して魔女っ子のバイトをする話。
魔女っ子が変身するんじゃなくて、魔女っ子に変身する辺りはなかなか斬新。
読んだの3作品目ですが、この人家族の話好きですね。
まあ、当然自分も好きなので問題なし。
文章読んでるだけで楽しい作品でした。
西川大介の連載「遊星からの物体SEX」は、最近お気に入り。
「誰かの右足の裏をなめること。
それが彼のSEXの全て!」
とか
「彼は自分で自分にフェラチオできる。
彼は自分で自分とアナルSEXできる。
彼は自分で自分を妊娠させることができる。
そして彼は自分で自分を出産した!!」
とかそんな作品。
なんともいえぬ脱力感。
あと、太田編集は相変わらず最高です。
ファウスト賞とか。特に。
で読んだ順番なんですが、
うりこひめさま>うりこひめさま
>対談とかファウスト賞とか細かいの
>うりこひめさま>舞城>うりこひめさま
>竜騎士>うりこひめさま>きのこ(前半)
>うりこひめさま>きのこ(後半)
>うりこひめさま
もう何回読むねんと>うりこひめさま
tori君の日記読んで笑ってましたが、ヒトゴトじゃない。
もっとあほでした。
ウエダハジメ最高。
ツボ押しすぎ。
体中から幸せ汁出そうですよ。
今からもう一回読みます。
では。
といっても半分ぐらいしか読んでませんが。
で感想です。
まずは新伝奇特集
竜騎士07は、尻すぼみな感じ。
前編の、小さな悪戯が自分の手を離れて呪いに育っていくところが面白かっただけに、ちとオチが物足りないなあと。
ラスト10ページ辺りは、あまり好きではなかったですね。
とはいえトータルでは楽しめたので、次回作に期待。
奈須きのこは、DDDの続編。
なかなかの良作でした。
特に久織の過去話はいつものきのこ節で満足。
狂気に侵されたキャラ書かすと相変わらず上手いです。
ただ面白さの質が、今までの作品とさほど変わらないのが気になるところ。
信者(自分含む)はこれで良いんでしょうが、新しいファン取り込めてるんですかね?
あだち充のように、自己模倣にならぬことを祈るばかり。
錦めがねは挫折しました。そもそもにフォントがいや。
以下は、他の作品で気になったあたり。
舞城王太郎は魔女っ子もの。
男子高校生が変身して魔女っ子のバイトをする話。
魔女っ子が変身するんじゃなくて、魔女っ子に変身する辺りはなかなか斬新。
読んだの3作品目ですが、この人家族の話好きですね。
まあ、当然自分も好きなので問題なし。
文章読んでるだけで楽しい作品でした。
西川大介の連載「遊星からの物体SEX」は、最近お気に入り。
「誰かの右足の裏をなめること。
それが彼のSEXの全て!」
とか
「彼は自分で自分にフェラチオできる。
彼は自分で自分とアナルSEXできる。
彼は自分で自分を妊娠させることができる。
そして彼は自分で自分を出産した!!」
とかそんな作品。
なんともいえぬ脱力感。
あと、太田編集は相変わらず最高です。
ファウスト賞とか。特に。
で読んだ順番なんですが、
うりこひめさま>うりこひめさま
>対談とかファウスト賞とか細かいの
>うりこひめさま>舞城>うりこひめさま
>竜騎士>うりこひめさま>きのこ(前半)
>うりこひめさま>きのこ(後半)
>うりこひめさま
もう何回読むねんと>うりこひめさま
tori君の日記読んで笑ってましたが、ヒトゴトじゃない。
もっとあほでした。
ウエダハジメ最高。
ツボ押しすぎ。
体中から幸せ汁出そうですよ。
今からもう一回読みます。
では。
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