今期分の放送が終了したという話を聞いたんで、
コードギアス観ました。
午後8時開始で午前5時終了の計9時間。
2クール分って意外と手軽な量ですね。
以下、感想。
別にネタばれませんが、一応ネタばれ注意と書いときます、保険で。
怒涛の展開に身をゆだねるのが気持ちいいというか、
ハッタリ効かせながら、何でもかんでも詰め込んだ筋書きを、
主人公の能力で無理矢理に辻褄合わせる強引さが素敵というか。
面白いんですが、やたらツッコミたくなる作品ですね。
血と裸がやたら出てくる、割り切ったエンタメ感といい、
毎回山場を作って、しっかり引きも作る構成といい、
微妙に中2心をくすぐる自らの正義への葛藤といい、
スタッフの何が何でも視聴者を楽しませようという
意気込みが伝わってくるわけで
人気が出る理由は良く分かりました。
主義の対立する親友同士の争い、と王道の題材はやはり楽しいですな。
今までだと主人公にならなさそうな側から描いているのも良いです。
普通、内面があまり描かれないタイプですよねえ、ルルーシュ。
で、ルルーシュは微妙に駄目な子ですな。
久我なつきっぽいへたれた感じ。
何手も先まで考えてるようで、
自分が一番のイレギュラー要素、というのに気付いてない辺りが何とも。
もっと噛ませ犬感のある敵役が欲しいんで、
オレンジには非常に期待してます。
主人公に粘着的に絡んでは、ボロ負けして欲しいです。
まあ、しかし、皇帝もギアス持ちなんでしょうなあ。
ラスボスっぽいし、めっさ強いの持ってそう。
親子でCC奪い合うような超展開になんないですかね。
逆親子どんぶりみたいな。
一部に評判の22話は、
Say君の日記と前話の展開のせいで、
タイトルの瞬間に展開予想できたうえに、
それが大当たりだったもんで、
アホやなあぐらいの感想でした。
リアルタイムで観ればよかったと後悔。
これから観る人はネタばれに気を付けましょう、
って観てない人はこれ読んでない予感。
というわけで、十分に楽しめたので、
夏の続きには期待してます。
コードギアス観ました。
午後8時開始で午前5時終了の計9時間。
2クール分って意外と手軽な量ですね。
以下、感想。
別にネタばれませんが、一応ネタばれ注意と書いときます、保険で。
怒涛の展開に身をゆだねるのが気持ちいいというか、
ハッタリ効かせながら、何でもかんでも詰め込んだ筋書きを、
主人公の能力で無理矢理に辻褄合わせる強引さが素敵というか。
面白いんですが、やたらツッコミたくなる作品ですね。
血と裸がやたら出てくる、割り切ったエンタメ感といい、
毎回山場を作って、しっかり引きも作る構成といい、
微妙に中2心をくすぐる自らの正義への葛藤といい、
スタッフの何が何でも視聴者を楽しませようという
意気込みが伝わってくるわけで
人気が出る理由は良く分かりました。
主義の対立する親友同士の争い、と王道の題材はやはり楽しいですな。
今までだと主人公にならなさそうな側から描いているのも良いです。
普通、内面があまり描かれないタイプですよねえ、ルルーシュ。
で、ルルーシュは微妙に駄目な子ですな。
久我なつきっぽいへたれた感じ。
何手も先まで考えてるようで、
自分が一番のイレギュラー要素、というのに気付いてない辺りが何とも。
もっと噛ませ犬感のある敵役が欲しいんで、
オレンジには非常に期待してます。
主人公に粘着的に絡んでは、ボロ負けして欲しいです。
まあ、しかし、皇帝もギアス持ちなんでしょうなあ。
ラスボスっぽいし、めっさ強いの持ってそう。
親子でCC奪い合うような超展開になんないですかね。
逆親子どんぶりみたいな。
一部に評判の22話は、
Say君の日記と前話の展開のせいで、
タイトルの瞬間に展開予想できたうえに、
それが大当たりだったもんで、
アホやなあぐらいの感想でした。
リアルタイムで観ればよかったと後悔。
これから観る人はネタばれに気を付けましょう、
って観てない人はこれ読んでない予感。
というわけで、十分に楽しめたので、
夏の続きには期待してます。
BLACK LAGOONの双子の回だけでも見なさい。
神だから。
あとはとかちときしめん延々と聞いてればいい。
正しい一人での過ごし方・・・だよね? (2月27日12時44分 教祖)
双子の回、観ました。
神でした。
今まで積んでたことを後悔するぐらいには面白いですね。
原作好きでアニメの出来も十分なんだから、さっさと観ろという話ですか。
原作で何度か読んだとはいえ、相変わらず胸糞悪くなる話に色々いらついたりする一方で、バラライカ良いよなあ、とか何も考えずについ思っちゃう辺りのどうしようもなさとか全部ひっくるめて、大好きですわ、この話。
双子の声を重ね合わせたり入れ替えたりするのは、アニメならではの演出で楽しいですな。
そのまま勢いで偽札作りの話も観てたんですが、
双子話の後にこれ持ってくる辺り、バランス感覚良いですね。
クソダメにバカ一杯で楽しくやってるのが好きなんですよ。
気軽にパンツ見せまくりなところが、前の話の毒気抜いてくれるので、ほっとする感じというか。
ちょっと安っぽい感じがむしろツボです。
2,3日中に全部観そうな感じです。
レポートがだるくてたまんないので、現実逃避気味にアニメの感想。
『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』観ました。
漫画版読んだときに、舞台の学園の姉妹校の名前が
母校のと同じだったんで妙に気になってたんですよ。
まあ、自分が通ってた方は男子校だったんですけどね。(今は共学)
第一印象なんですが『かみちゅ!』っぽいなあ、と。
設定やキャラは別に似てないんですけど、
表情とか仕草などの芝居の見せ方が実写寄りで、
それを中心に据えて描かれてる辺りがなんとなく。
設定年齢より幼く見える女の子にそれをさせているのも、
そう思った原因なんでしょうねえ。
正直、小学生にしか見えません。
表情や仕草を描いてくれる作品は好みなんで、
楽しんで観てました。
絵もそれを見せるに十分な動きしてましたし。
細かい演出はちょっとうるさく感じますけど、
遊び心と思えば、結構楽しく観れます。
もう数話は視聴しそうです。
で、そんなことより、OPがネタでめっさ愉快だったんですよ。
あのオサレ感がツボに入って仕方ないというか。
手ぶれとかピントぼかしとかカメラワークとか。
飛び降りるのを下からのアングルで撮るのも良いですね。
フェンスにもたれる5人の構図とかめっさオサレ。
しかも、スプレーグラフィティ。
やあ、素晴らしい、作った人はGJ!
まさにオサレってな感じが良く出来てます。
ニヤニヤしながら観てました。
各話の感想も少し。
1話は、歌って凄いね話。
ハルヒぐらいにキャラソン売れると良いですね。
ハルヒっぽい声のキャラの素直じゃない感じは好き。
恋愛絡まない方がああいう性格は映えると思うんですよ。
言葉とは裏腹に、相手のことを認めている関係。
なので、あえてあの4文字は使いません。
2話は、1話まるまるかけてufotableカフェの宣伝とか素敵過ぎ。
1話に引き続き、学園祭ノリな爽やか青春路線。
にもかかわらず暗いライティングはちょっとどうかと。
単純に見にくいです。
あと、すべり笑いの間のとり方が堤幸彦っぽくないですか?
効果音の入れ方とか、周りの反応とか。
気のせい?
そういや、再放送のカレイドスターの1話も観ました。
少しだけ述べるなら、コメディ部分は肌に合わなかったけど、
後半のドラマ部分が良くて結構グッときた、ってところでしょうか。
続き観たくなるぐらいには面白かったです。
詳しい感想は教祖様に直接言うことにして、今日はこの辺で。
『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』観ました。
漫画版読んだときに、舞台の学園の姉妹校の名前が
母校のと同じだったんで妙に気になってたんですよ。
まあ、自分が通ってた方は男子校だったんですけどね。(今は共学)
第一印象なんですが『かみちゅ!』っぽいなあ、と。
設定やキャラは別に似てないんですけど、
表情とか仕草などの芝居の見せ方が実写寄りで、
それを中心に据えて描かれてる辺りがなんとなく。
設定年齢より幼く見える女の子にそれをさせているのも、
そう思った原因なんでしょうねえ。
正直、小学生にしか見えません。
表情や仕草を描いてくれる作品は好みなんで、
楽しんで観てました。
絵もそれを見せるに十分な動きしてましたし。
細かい演出はちょっとうるさく感じますけど、
遊び心と思えば、結構楽しく観れます。
もう数話は視聴しそうです。
で、そんなことより、OPがネタでめっさ愉快だったんですよ。
あのオサレ感がツボに入って仕方ないというか。
手ぶれとかピントぼかしとかカメラワークとか。
飛び降りるのを下からのアングルで撮るのも良いですね。
フェンスにもたれる5人の構図とかめっさオサレ。
しかも、スプレーグラフィティ。
やあ、素晴らしい、作った人はGJ!
まさにオサレってな感じが良く出来てます。
ニヤニヤしながら観てました。
各話の感想も少し。
1話は、歌って凄いね話。
ハルヒぐらいにキャラソン売れると良いですね。
ハルヒっぽい声のキャラの素直じゃない感じは好き。
恋愛絡まない方がああいう性格は映えると思うんですよ。
言葉とは裏腹に、相手のことを認めている関係。
なので、あえてあの4文字は使いません。
2話は、1話まるまるかけてufotableカフェの宣伝とか素敵過ぎ。
1話に引き続き、学園祭ノリな爽やか青春路線。
にもかかわらず暗いライティングはちょっとどうかと。
単純に見にくいです。
あと、すべり笑いの間のとり方が堤幸彦っぽくないですか?
効果音の入れ方とか、周りの反応とか。
気のせい?
そういや、再放送のカレイドスターの1話も観ました。
少しだけ述べるなら、コメディ部分は肌に合わなかったけど、
後半のドラマ部分が良くて結構グッときた、ってところでしょうか。
続き観たくなるぐらいには面白かったです。
詳しい感想は教祖様に直接言うことにして、今日はこの辺で。
2006年に触れた作品で面白かったの各メディア3〜5個。
27日分の続き。
去年の年末に書いてみたものの長くなりすぎ、
ブログに載せずに没にしたんですが、ちと寂しく思ったので、
各5行以内に圧縮して書き直してみました。
短いのは良いことです。
まずはアニメから。順不同。
『時をかける少女』
おバカな真琴が百面相で可愛い。
女の子が普段の服装で駆けたり跳ねたりするのは健康的にエロい。
見せ方が抜群に上手い。脚本だけなら良作止まりだっただろうに。
背景が雄弁な画面作りは監督の味だと思う。
前向きな別れは好き。主人公が残される側なら尚更好き。
『パプリカ』
溢れる想像力が作り出すおもちゃ箱をひっくり返したようなシーン。
それを支える、きっちりとした構図取りに丁寧に書き込まれた作画。
ああ、アニメの面白さだなあ、と思った。
めまぐるしく変わる夢はまさしくアニメで描くべき題材。素晴らしい。
時間の短さからか話は端折られていて、後半に失速したのがちと残念。
『桜蘭高校ホスト部』
良く出来たシチュエーションコメディ。
たまにはハーレムも良いなあ。擬似家族っぽさもあったけど。
ゴチャゴチャしてる原作をシンプルにまとめたのは好印象。
分かりやすさを目指す作品作りは成功していたと思う。
ヒロイン=環、は最終回を観て確信。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
山本寛の絵コンテ回がたまらなく好き。映画マニアっぽい画面作り。
非日常に憧れる二人が日常の良さに気付いていく、って設定は良いと思うけど、話の運び方があまり好きになれなかったのが残念。
あと、個人的に色々あったせいで、気になって仕方がない作品であるのは事実。なんだかな。
『ケモノヅメ』
いわゆるSEX&バイオレンス。そこはかとなく70年代風味。
話も絵もわざと荒く作っているけど、むしろそれが良い。
動き見せる為に思い切り歪ませた描き方がわりと好き。
良い画がたくさんあったのも良かった。鏡のような湖とか。
あと、ちょこちょこと。
今年は割とたくさん良作に出会えたと思います。
例年より観た量が多かったのが良かったんでしょうか。
(とはいえ、100時間以下ですが)
筒井作品のアニメ化が双方とも良作だったのが嬉しい限りです。
忠実なアニメ化で無く、監督の色が大きく出ていて、楽しめました。
でも、なんで今年に筒井作品がかぶったんでしょう?
涼宮ハルヒを取り巻く狂騒には驚き。
言うほど時代性も感じなかったので、不思議でした。
まあ、そこに自分がいないだけかもしれませんが。
27日分の続き。
去年の年末に書いてみたものの長くなりすぎ、
ブログに載せずに没にしたんですが、ちと寂しく思ったので、
各5行以内に圧縮して書き直してみました。
短いのは良いことです。
まずはアニメから。順不同。
『時をかける少女』
おバカな真琴が百面相で可愛い。
女の子が普段の服装で駆けたり跳ねたりするのは健康的にエロい。
見せ方が抜群に上手い。脚本だけなら良作止まりだっただろうに。
背景が雄弁な画面作りは監督の味だと思う。
前向きな別れは好き。主人公が残される側なら尚更好き。
『パプリカ』
溢れる想像力が作り出すおもちゃ箱をひっくり返したようなシーン。
それを支える、きっちりとした構図取りに丁寧に書き込まれた作画。
ああ、アニメの面白さだなあ、と思った。
めまぐるしく変わる夢はまさしくアニメで描くべき題材。素晴らしい。
時間の短さからか話は端折られていて、後半に失速したのがちと残念。
『桜蘭高校ホスト部』
良く出来たシチュエーションコメディ。
たまにはハーレムも良いなあ。擬似家族っぽさもあったけど。
ゴチャゴチャしてる原作をシンプルにまとめたのは好印象。
分かりやすさを目指す作品作りは成功していたと思う。
ヒロイン=環、は最終回を観て確信。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
山本寛の絵コンテ回がたまらなく好き。映画マニアっぽい画面作り。
非日常に憧れる二人が日常の良さに気付いていく、って設定は良いと思うけど、話の運び方があまり好きになれなかったのが残念。
あと、個人的に色々あったせいで、気になって仕方がない作品であるのは事実。なんだかな。
『ケモノヅメ』
いわゆるSEX&バイオレンス。そこはかとなく70年代風味。
話も絵もわざと荒く作っているけど、むしろそれが良い。
動き見せる為に思い切り歪ませた描き方がわりと好き。
良い画がたくさんあったのも良かった。鏡のような湖とか。
あと、ちょこちょこと。
今年は割とたくさん良作に出会えたと思います。
例年より観た量が多かったのが良かったんでしょうか。
(とはいえ、100時間以下ですが)
筒井作品のアニメ化が双方とも良作だったのが嬉しい限りです。
忠実なアニメ化で無く、監督の色が大きく出ていて、楽しめました。
でも、なんで今年に筒井作品がかぶったんでしょう?
涼宮ハルヒを取り巻く狂騒には驚き。
言うほど時代性も感じなかったので、不思議でした。
まあ、そこに自分がいないだけかもしれませんが。
http://www14.plala.or.jp/funore/
↑を見てたら、秋山瑞人氏の新連載なんて書いてあって、
嬉しいやら悲しいやらでよく分かんない感じ。
新しいの読めるのは歓迎だけど、『ミナミノミナミノ』放置は勘弁。
デモンベイン新刊は読みたいので、誰か貸してください。
ついにテスト終わりました。やほー。
まだレポート残ってるけど、些細な問題。
早速、DVDで映画鑑賞。
『MIND GAME』観ました。いやあ、面白い。
中学時代の恋人に会って、ヤクザにケツ撃たれて、神様に会って、
カーチェイスして、鯨に飲み込まれて、
しっちゃかめっちゃかで、ドタバタなコメディというか、
なんか変なアニメ映画。
奇妙奇天烈な映像が次から次へと洪水のように押し寄せてきて、
なんだか凄く楽しいんですよ。めっさ気持ちいい。
目指してる方向が「アニメにも出来る」じゃなくて、
「アニメにしか出来ない」で、
映像の楽しさで押し切ろうという勢いが素敵。
アニメが全てこの映画みたいだと困るんですが、
年に2,3回ぐらいはこういうタイプの作品が観たいかも。
贅沢すぎる注文かな。でも、せめて2,3年に1回ぐらいは。
自分の場合、アニメは映画の方が当たりの確率が高い感じ。
今まで面白かったアニメを20ぐらい挙げたら、
半分以上は映画で埋まるんだろうなと。
TVシリーズだと面白く感じるのは1割以下なんですが、
映画だと2割以上は当たりなんじゃないかと経験則。
まあ、金かかってるからなんでしょうが。
量の問題もありそう。
TVシリーズで面白いの1割以下ってのは、趣味の問題で、
漫画に比べてアニメの足切り点が高すぎるのも原因の一つ。
あと、映画だと外れ引いても2時間ですむのは利点ですよね。
↑を見てたら、秋山瑞人氏の新連載なんて書いてあって、
嬉しいやら悲しいやらでよく分かんない感じ。
新しいの読めるのは歓迎だけど、『ミナミノミナミノ』放置は勘弁。
デモンベイン新刊は読みたいので、誰か貸してください。
ついにテスト終わりました。やほー。
まだレポート残ってるけど、些細な問題。
早速、DVDで映画鑑賞。
『MIND GAME』観ました。いやあ、面白い。
中学時代の恋人に会って、ヤクザにケツ撃たれて、神様に会って、
カーチェイスして、鯨に飲み込まれて、
しっちゃかめっちゃかで、ドタバタなコメディというか、
なんか変なアニメ映画。
奇妙奇天烈な映像が次から次へと洪水のように押し寄せてきて、
なんだか凄く楽しいんですよ。めっさ気持ちいい。
目指してる方向が「アニメにも出来る」じゃなくて、
「アニメにしか出来ない」で、
映像の楽しさで押し切ろうという勢いが素敵。
アニメが全てこの映画みたいだと困るんですが、
年に2,3回ぐらいはこういうタイプの作品が観たいかも。
贅沢すぎる注文かな。でも、せめて2,3年に1回ぐらいは。
自分の場合、アニメは映画の方が当たりの確率が高い感じ。
今まで面白かったアニメを20ぐらい挙げたら、
半分以上は映画で埋まるんだろうなと。
TVシリーズだと面白く感じるのは1割以下なんですが、
映画だと2割以上は当たりなんじゃないかと経験則。
まあ、金かかってるからなんでしょうが。
量の問題もありそう。
TVシリーズで面白いの1割以下ってのは、趣味の問題で、
漫画に比べてアニメの足切り点が高すぎるのも原因の一つ。
あと、映画だと外れ引いても2時間ですむのは利点ですよね。
今日の昼でやっとテスト終わり
2006年8月8日 アニメ暑いですねえ。
冷房が苦手な為、団扇だけで過ごすことが多いのでたまんないです。
でも、こういう日に熱い茶飲むとめっさ美味しく感じます。
アホほど汗が吹き出るのが難点なんですが。
課題のレポート書きながら、今期のアニメ第1話を観てました。
継続して観ようかと思えたのは、いつも通り少ない感じ。
一番楽しかったのは『ケモノヅメ』
かなりデフォルメきかせたキャラが、普段やってるようなアニメとちょっと違った動きというか芝居してるのが面白かったですね。
ストーリーなくても楽しめそうな。
デフォルメもキャラを良く見せるためじゃなくて、
動きを良く見せるためのデフォルメって感じでしょうか。
わざと荒削りに作ってあるのが結構好き。
『となグラ!』はすがすがしいまでのパンツアニメ。
パンツ見せるためだけに脚本書いてるんじゃないかと。
意外にも丁寧に作られたアニメで好感持てました。
問題はネタじゃないかと思うほどのストーリーのベタさ。
もしかしてアニメ業界には「ラブコメツクール」が存在して、
10回ぐらいクリックするだけで、、
ラブコメ作れたりするんでしょうかね?
『COYOTE RAGTIME SHOW』のあざとさはなかなか。
女の子がドンパチでバイオレンス風味、しかも12人姉妹って。
好き嫌い分かれそうですね、これ。
個人的には、こういうあざとさは嫌いじゃありません。
なかなか楽しめたんですが、
ああ、ストーリー部分はダメになっていくんだろうなあ
と、思えてしまう辺りが如何とも。
『僕等がいた』は雰囲気は悪くないんですが。
声優とかその他細かいとこがもうちょい良ければねえ、
というのが率直な感想。
ところどころ良いかなとは思える場面があるだけに残念。
『ゼロの使い魔』は落ち物からの第一話でのキスシーンにノスタルジー感じました。介錯作品で良く見るアレ。
悪くはないのですが、これ観るなら原作小説でも良さそうな。
『つよきす Cool×Sweet』は量産型深夜アニメ。
量産型深夜アニメとしては普通。なので、面白くはない。
『N・H・Kにようこそ!』はまずまず良い出来。
でも、一番印象に残ったのは「踊る赤ちゃん人間」
『無敵看板娘』は暇潰しにちょうどよさげ。
てことは観ないんだろうなあ。
『ちょこッとSister』=「ねこにゃんダンス」
まあ、原作もスルーしたし。
多分観たのはこんなものかと。
『ケモノヅメ』は継続しそう。
『COYOTE RAGTIME SHOW』は様子見。
『僕等がいた』はとりあえず2話目は観るかも。多分切るけど。
つよきすあたりは、レポートに良く集中できました。
冷房が苦手な為、団扇だけで過ごすことが多いのでたまんないです。
でも、こういう日に熱い茶飲むとめっさ美味しく感じます。
アホほど汗が吹き出るのが難点なんですが。
課題のレポート書きながら、今期のアニメ第1話を観てました。
継続して観ようかと思えたのは、いつも通り少ない感じ。
一番楽しかったのは『ケモノヅメ』
かなりデフォルメきかせたキャラが、普段やってるようなアニメとちょっと違った動きというか芝居してるのが面白かったですね。
ストーリーなくても楽しめそうな。
デフォルメもキャラを良く見せるためじゃなくて、
動きを良く見せるためのデフォルメって感じでしょうか。
わざと荒削りに作ってあるのが結構好き。
『となグラ!』はすがすがしいまでのパンツアニメ。
パンツ見せるためだけに脚本書いてるんじゃないかと。
意外にも丁寧に作られたアニメで好感持てました。
問題はネタじゃないかと思うほどのストーリーのベタさ。
もしかしてアニメ業界には「ラブコメツクール」が存在して、
10回ぐらいクリックするだけで、、
ラブコメ作れたりするんでしょうかね?
『COYOTE RAGTIME SHOW』のあざとさはなかなか。
女の子がドンパチでバイオレンス風味、しかも12人姉妹って。
好き嫌い分かれそうですね、これ。
個人的には、こういうあざとさは嫌いじゃありません。
なかなか楽しめたんですが、
ああ、ストーリー部分はダメになっていくんだろうなあ
と、思えてしまう辺りが如何とも。
『僕等がいた』は雰囲気は悪くないんですが。
声優とかその他細かいとこがもうちょい良ければねえ、
というのが率直な感想。
ところどころ良いかなとは思える場面があるだけに残念。
『ゼロの使い魔』は落ち物からの第一話でのキスシーンにノスタルジー感じました。介錯作品で良く見るアレ。
悪くはないのですが、これ観るなら原作小説でも良さそうな。
『つよきす Cool×Sweet』は量産型深夜アニメ。
量産型深夜アニメとしては普通。なので、面白くはない。
『N・H・Kにようこそ!』はまずまず良い出来。
でも、一番印象に残ったのは「踊る赤ちゃん人間」
『無敵看板娘』は暇潰しにちょうどよさげ。
てことは観ないんだろうなあ。
『ちょこッとSister』=「ねこにゃんダンス」
まあ、原作もスルーしたし。
多分観たのはこんなものかと。
『ケモノヅメ』は継続しそう。
『COYOTE RAGTIME SHOW』は様子見。
『僕等がいた』はとりあえず2話目は観るかも。多分切るけど。
つよきすあたりは、レポートに良く集中できました。
まあ、なんと言うか、非常に眠いのです
2006年6月8日 アニメ桜蘭高校ホスト部の個人的に出来が特に素晴らしいと思っている回は、
1,2,3,5,8話なんですが、
これって、フィボナッチ数ですよね。
自然界に多く出現するフィボナッチ数ですが、
こんなところでお目にかかるとは。
黄金比を織り込むことにより、均斉のとれた美しいアニメにしようと、
スタッフが計画したに違いないですよ。
なかなか”美”とというものが分かったスタッフじゃないですか。
ということで、次は13話が期待大。
シリーズ折り返しにふさわしい素晴らしい回になるはずです。
首を長くして待つことにしましょう。
しかし、これが真実なら、出来が特に素晴らしい回は、
あと13話と21話しか残っていないことになります。
うーん、それはちょっと寂しいかも。
2クール目は1話から仕切りなおすということで。
万事解決。
1,2,3,5,8話なんですが、
これって、フィボナッチ数ですよね。
自然界に多く出現するフィボナッチ数ですが、
こんなところでお目にかかるとは。
黄金比を織り込むことにより、均斉のとれた美しいアニメにしようと、
スタッフが計画したに違いないですよ。
なかなか”美”とというものが分かったスタッフじゃないですか。
ということで、次は13話が期待大。
シリーズ折り返しにふさわしい素晴らしい回になるはずです。
首を長くして待つことにしましょう。
しかし、これが真実なら、出来が特に素晴らしい回は、
あと13話と21話しか残っていないことになります。
うーん、それはちょっと寂しいかも。
2クール目は1話から仕切りなおすということで。
万事解決。
暗いよ狭いよ怖いよー
2006年5月30日 アニメ面堂、懐かしっ!
でも、ハルヒが横にいるのにな。
何の話かと申しますと、桜蘭高校ホスト部、第8話のお話です。
よもや、21世紀になってうる星やつらのパロディ見るとは、
思いもしませんでしたよ。
前回のラーゼフォンといい、パロディ好きのスタッフのようで。
それはさておき、今回は非常に素晴らしい回でした。
ここ数回で一番良い出来だと思います。
流石、監督の絵コンテの回は気合入ってますね。
でも、蟹に気合を入れすぎじゃないですかね?
いや、とても美味そうでしたが。
XEBEC M2の人は蟹好きってことで。
8話は、原作では2話分なのを1話に詰め込んでいますが、
エピソードの取捨選択が実に上手い。
原作では猫澤先輩の別荘なんですが、その辺は全てカット。
確かに、本筋にも、コメディにも影響なし。
1話の密度が高くなり、非常に面白く見ることが出来ました。
毎回これぐらいの密度でやってもらいたいものですが、
そうすると1クールで終わってしまいそうなジレンマ。
まあ、ただの我が儘ですね。
で、ストーリーの話なんですが、
8話の最後の方は、ほぼ告白に近い環の台詞といい、BGMといい、
なんだか最終回一歩手前な雰囲気でした。
とはいえ、特に進展もなく、へたれな環。
鏡夜からの絶大なる信頼は伊達ではない。
このまま、まったりと愉快な日常描いていて欲しいものです。
鏡夜といえば、眼鏡外しただけで、ハルヒに認識されない可哀想な子。
双子は髪型変えても分かるのに。
ハルヒがコンタクトつけてなかったからだろ、
と好意的に解釈すればいいんですかね?
追記:
最初の方で、ハニー先輩とモリ先輩がやってる謎の体操は、
何かのパロディなんでしょうか?
ちょっと気になってます。
でも、ハルヒが横にいるのにな。
何の話かと申しますと、桜蘭高校ホスト部、第8話のお話です。
よもや、21世紀になってうる星やつらのパロディ見るとは、
思いもしませんでしたよ。
前回のラーゼフォンといい、パロディ好きのスタッフのようで。
それはさておき、今回は非常に素晴らしい回でした。
ここ数回で一番良い出来だと思います。
流石、監督の絵コンテの回は気合入ってますね。
でも、蟹に気合を入れすぎじゃないですかね?
いや、とても美味そうでしたが。
XEBEC M2の人は蟹好きってことで。
8話は、原作では2話分なのを1話に詰め込んでいますが、
エピソードの取捨選択が実に上手い。
原作では猫澤先輩の別荘なんですが、その辺は全てカット。
確かに、本筋にも、コメディにも影響なし。
1話の密度が高くなり、非常に面白く見ることが出来ました。
毎回これぐらいの密度でやってもらいたいものですが、
そうすると1クールで終わってしまいそうなジレンマ。
まあ、ただの我が儘ですね。
で、ストーリーの話なんですが、
8話の最後の方は、ほぼ告白に近い環の台詞といい、BGMといい、
なんだか最終回一歩手前な雰囲気でした。
とはいえ、特に進展もなく、へたれな環。
鏡夜からの絶大なる信頼は伊達ではない。
このまま、まったりと愉快な日常描いていて欲しいものです。
鏡夜といえば、眼鏡外しただけで、ハルヒに認識されない可哀想な子。
双子は髪型変えても分かるのに。
ハルヒがコンタクトつけてなかったからだろ、
と好意的に解釈すればいいんですかね?
追記:
最初の方で、ハニー先輩とモリ先輩がやってる謎の体操は、
何かのパロディなんでしょうか?
ちょっと気になってます。
おいしかったんだね、ハルヒ
2006年5月16日 アニメ最近、毎週感想を書いているホスト部の話。
今回は5話目。視聴も5度目。
今回の話はとっても青いです。
本当の僕を見つけてくれる君ってやつです。
中高生の心を鷲掴みにしちゃいそうです。
いやあ、大好きですよ。
実に良い。
青臭いのとても好き。
ラストシーンは良いですね。
眼の動き一つで、ハルヒに惹かれつつある光に対する馨の感情を表現する辺りは上手い。
馨のモノローグであるのも良い。
原作のラストでは光と馨に差をつけていなかったけど、
喧嘩での台詞を伏線と見るなら、アニメ版の方がしっくりくるなあ。
冒頭の子供時代のシーンも原作から追加したことで、
今回の主題が明示されてより分かりやすくなってますね。
意識的に双子と仲良くなろうと近づくも拒絶される女の子との対比があってこそ、ハルヒが意識せずとも双子の違いを認識していることの意義が際立ちます。
雪の上の足跡に二人と外の世界の距離感が良く出ています。
やはり、娯楽作品はこういう分かりやすさって大切だと思うんですよ。
ちょっと気取った分かりやすさ。
基本は深く考えずともすぐ分かる演出なんですが。
言葉は抑え目にするってとこがミソなわけで。
なんだか良さげに見える気がしませんか。
少しあざといぐらいがちょうど良い気がします。
あと、脚本が上手いです。
原作と読み比べると、構成が見事すぎ。
台詞を言わせるタイミングも素晴らしい。
要所での台詞の改変もまるで違和感がない。
むしろ、こちらが原作に思えるほど。
5話は既に説明したとおり。
他にも、1話の綾小路姫を追い出すとことか。
アニメ版のほうが環がイイやつに思えます。
まあ、そんな話はさておき。
もし自分が双子の立場なら、ハルヒに惚れますな。
さらっと、あんな台詞言われたらねえ?
男前過ぎる。
ヒロインに対する褒め言葉ではない気がしますが、気にしない。
今回は5話目。視聴も5度目。
今回の話はとっても青いです。
本当の僕を見つけてくれる君ってやつです。
中高生の心を鷲掴みにしちゃいそうです。
いやあ、大好きですよ。
実に良い。
青臭いのとても好き。
ラストシーンは良いですね。
眼の動き一つで、ハルヒに惹かれつつある光に対する馨の感情を表現する辺りは上手い。
馨のモノローグであるのも良い。
原作のラストでは光と馨に差をつけていなかったけど、
喧嘩での台詞を伏線と見るなら、アニメ版の方がしっくりくるなあ。
冒頭の子供時代のシーンも原作から追加したことで、
今回の主題が明示されてより分かりやすくなってますね。
意識的に双子と仲良くなろうと近づくも拒絶される女の子との対比があってこそ、ハルヒが意識せずとも双子の違いを認識していることの意義が際立ちます。
雪の上の足跡に二人と外の世界の距離感が良く出ています。
やはり、娯楽作品はこういう分かりやすさって大切だと思うんですよ。
ちょっと気取った分かりやすさ。
基本は深く考えずともすぐ分かる演出なんですが。
言葉は抑え目にするってとこがミソなわけで。
なんだか良さげに見える気がしませんか。
少しあざといぐらいがちょうど良い気がします。
あと、脚本が上手いです。
原作と読み比べると、構成が見事すぎ。
台詞を言わせるタイミングも素晴らしい。
要所での台詞の改変もまるで違和感がない。
むしろ、こちらが原作に思えるほど。
5話は既に説明したとおり。
他にも、1話の綾小路姫を追い出すとことか。
アニメ版のほうが環がイイやつに思えます。
まあ、そんな話はさておき。
もし自分が双子の立場なら、ハルヒに惚れますな。
さらっと、あんな台詞言われたらねえ?
男前過ぎる。
ヒロインに対する褒め言葉ではない気がしますが、気にしない。
おおおお前のリアクションは間違っています!!
2006年5月10日 アニメなんでこんなにはまっているのか、良く分からないんですが、
またホスト部の話です。
日記テーマは『桜蘭高校ホスト部』を設定。もう安心。
関東では今6話を放映中でしょうか。
めっさうらやましい。
ところで、はまっている原因を少し考えてみたのですが、
環がヒーローのようでありながらヒロイン的であり、
ハルヒがヒロインのようでありながらヒーロー的なところも、
面白さの一因じゃないかと。
環が乙女チックだったり、ハルヒが男前だったりするアレです。
主人公二人がどちらの役割をも演じることで、魅力をより多く引き出せていると思います。
ハルヒが男装をすることにより性別の差が外見的に小さくなっていることが、互いの役割が入れ替わることによる違和感を抑える効果を出していて、設定を良く作品に活かしているなと感心します。
同性愛(ヤオイ)的な要素はあまりない作品でありますが、
その面白さの要素の一部はしっかりと使えている気がします。
男性的立ち回りを普段している人物が、ふいに女性的な一面を見せるのって良いものだと思いませんか?
逆もまた然り。
まあ、男装、女装、TSものが好きなだけだろ、と言われると返す言葉もありませんが。
そんなことを今日観た4話(4度目)の照れる環を見ながら、考えたのでありました。
注:
たまに言っている”TS”ものってのは、transsexualもの、
つまり、性転換ものです。
古いのだと『転校生』
最近のだと『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』
みたいなのです。
この前普通に使っていたら、キョトンとされたので補足。
またホスト部の話です。
日記テーマは『桜蘭高校ホスト部』を設定。もう安心。
関東では今6話を放映中でしょうか。
めっさうらやましい。
ところで、はまっている原因を少し考えてみたのですが、
環がヒーローのようでありながらヒロイン的であり、
ハルヒがヒロインのようでありながらヒーロー的なところも、
面白さの一因じゃないかと。
環が乙女チックだったり、ハルヒが男前だったりするアレです。
主人公二人がどちらの役割をも演じることで、魅力をより多く引き出せていると思います。
ハルヒが男装をすることにより性別の差が外見的に小さくなっていることが、互いの役割が入れ替わることによる違和感を抑える効果を出していて、設定を良く作品に活かしているなと感心します。
同性愛(ヤオイ)的な要素はあまりない作品でありますが、
その面白さの要素の一部はしっかりと使えている気がします。
男性的立ち回りを普段している人物が、ふいに女性的な一面を見せるのって良いものだと思いませんか?
逆もまた然り。
まあ、男装、女装、TSものが好きなだけだろ、と言われると返す言葉もありませんが。
そんなことを今日観た4話(4度目)の照れる環を見ながら、考えたのでありました。
注:
たまに言っている”TS”ものってのは、transsexualもの、
つまり、性転換ものです。
古いのだと『転校生』
最近のだと『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』
みたいなのです。
この前普通に使っていたら、キョトンとされたので補足。
もしや、知らなかったの自分だけ?
2006年5月6日 アニメ面白い映像作品を見つけるのって難しいですねえ。
漫画や小説だと作者でまとめて読んでいけば、面白い作品に山ほど出会えます。特に自分の場合、漫画はあんまり外しません。
でも、映画やアニメだと作品に関わっている人が多すぎて、どのスタッフの影響が大きいのか良く分からないんですよ。
監督が原作・脚本・演出など多岐に渡って関わっているような作品だと分かり易いのですが、そんな作品ばっかりではないですし。
(作品の出来を左右するのは)映画だと監督、TVドラマだと脚本、なんてのは良く聞きますし、ある程度的を射ているとは思いますが、アニメではどこを見ればよいのでしょうか?
とりあえず、監督と脚本と絵コンテ・演出と制作スタジオはなるべくチェックするように心がけています。
しかし、制作と製作の区別もつい最近知ったような初心者なので、なかなか勝手がつかめません。
あと、声優の名前を覚えるのはもうあきらめました。
そんなこと考えながら、アニメのスタッフ調べていたら
八手三郎、矢立肇、東堂いづみ
という名前の人は実在しないってことを知って、めっさ驚きました。
スタジオの版権管理用に使われる偽名だったんですね。
子供の時から八手三郎の名前は何度も見ていたんで特に驚きましたよ。
「まだ特撮の原作書いてるんだ。よっぽど好きなんだろうなあ。爆発シーンとか特に。今何歳なんだろ? もしかして還暦迎えてる? 石森章太郎とは仲良かったに違いない」
などと思っていました。そんな人いないのにね。
詳しくは
八手三郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%89%8B%E4%B8%89%E9%83%8E
でどうぞ。
追記:
Diary Noteだと、Wikiへのリンクが上手く表示されないんですね。
へたれてるなあ。
自分用メモ:
劇場版ウテナ、劇場版どれみ♯を観てみよう。
五十嵐卓哉 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E5%8D%93%E5%93%89
榎戸洋司 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E6%88%B8%E6%B4%8B%E5%8F%B8
漫画や小説だと作者でまとめて読んでいけば、面白い作品に山ほど出会えます。特に自分の場合、漫画はあんまり外しません。
でも、映画やアニメだと作品に関わっている人が多すぎて、どのスタッフの影響が大きいのか良く分からないんですよ。
監督が原作・脚本・演出など多岐に渡って関わっているような作品だと分かり易いのですが、そんな作品ばっかりではないですし。
(作品の出来を左右するのは)映画だと監督、TVドラマだと脚本、なんてのは良く聞きますし、ある程度的を射ているとは思いますが、アニメではどこを見ればよいのでしょうか?
とりあえず、監督と脚本と絵コンテ・演出と制作スタジオはなるべくチェックするように心がけています。
しかし、制作と製作の区別もつい最近知ったような初心者なので、なかなか勝手がつかめません。
あと、声優の名前を覚えるのはもうあきらめました。
そんなこと考えながら、アニメのスタッフ調べていたら
八手三郎、矢立肇、東堂いづみ
という名前の人は実在しないってことを知って、めっさ驚きました。
スタジオの版権管理用に使われる偽名だったんですね。
子供の時から八手三郎の名前は何度も見ていたんで特に驚きましたよ。
「まだ特撮の原作書いてるんだ。よっぽど好きなんだろうなあ。爆発シーンとか特に。今何歳なんだろ? もしかして還暦迎えてる? 石森章太郎とは仲良かったに違いない」
などと思っていました。そんな人いないのにね。
詳しくは
八手三郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%89%8B%E4%B8%89%E9%83%8E
でどうぞ。
追記:
Diary Noteだと、Wikiへのリンクが上手く表示されないんですね。
へたれてるなあ。
自分用メモ:
劇場版ウテナ、劇場版どれみ♯を観てみよう。
五十嵐卓哉 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E5%8D%93%E5%93%89
榎戸洋司 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E6%88%B8%E6%B4%8B%E5%8F%B8
いやー、今期はアニメが素晴らしいですね。
今日観たアニメなんですが、とにかく凄かった。
ここ数年なかったレベルです。
まあ、OPだけでも観てみてください。
You Tube - MUSASHI−GUN道− OP
http://www.youtube.com/watch?v=wbi3k530K_E
代アニの生徒さんの自主制作ですか?
とにかくひどい。
エアギアやディスガイアは正直小物でした。
今期最低は間違いなくMUSASHI−GUN道−で決まりでしょう。
本編はOPよりはるかに作画崩れてます。
もう、笑うしかないです。
是非観ていただきたいですね。
シスプリ以来ですか、このひどさは。
ひどい作品だけというのもどうかと思うので、口直しにこれでもどうぞ。
You Tube - ノエイン もうひとりの君へ OP(字幕付き)
http://www.youtube.com/watch?v=tCDduSYGYZs
見比べると、同じくアニメであることが疑わしくなってきますよ。
どこからこの差が生まれるのやら。
今日観たアニメなんですが、とにかく凄かった。
ここ数年なかったレベルです。
まあ、OPだけでも観てみてください。
You Tube - MUSASHI−GUN道− OP
http://www.youtube.com/watch?v=wbi3k530K_E
代アニの生徒さんの自主制作ですか?
とにかくひどい。
エアギアやディスガイアは正直小物でした。
今期最低は間違いなくMUSASHI−GUN道−で決まりでしょう。
本編はOPよりはるかに作画崩れてます。
もう、笑うしかないです。
是非観ていただきたいですね。
シスプリ以来ですか、このひどさは。
ひどい作品だけというのもどうかと思うので、口直しにこれでもどうぞ。
You Tube - ノエイン もうひとりの君へ OP(字幕付き)
http://www.youtube.com/watch?v=tCDduSYGYZs
見比べると、同じくアニメであることが疑わしくなってきますよ。
どこからこの差が生まれるのやら。
くそう、金持ちどもめ
また、桜蘭高校ホスト部の話です。
そろそろ延べで1クール分は観た計算。
まだ3話しか放映してないのにね。
2話をTVで観てました。3回目。
1話、3話に比べてちょっと落ちるなと思ってましたが、なかなか良いです。
台詞抑え目に、演出で感情描写していくのはとても上手いですね。
婚約者に告白された時に、その嬉しさを表情で見せた後に、コーヒーカップで見せるとことか実に良い。
似たような背景の時に、違う部屋にいるにもかかわらず、同じ部屋にいるようなカメラワーク使う演出も好きです。
二人の気持ちの距離感が伝わってきます。
初めにに考えたの誰なんでしょうか?
アニメと相性抜群ですね。
ストーリーラインはシンプルなものに抑えつつ、コメディを重視して進めるのも、娯楽作に徹していて好印象です。
大トロとか? →くそう、金持ちどもめ
のとこはとても好き。3回目も笑ってました。
オーバーリアクションはこの作品の魅力だと思います。
何気に、その他大勢の女生徒も良いですね。
ハルヒファンの女生徒2人組がハルヒのキスシーン見て、こっそり悔し泣きしてるのは、面白かったです。
こういう細かいところまでフォローしてくれると嬉しくなります。
脳がやられそうです。
4話はまだなんでしょうか?
また、桜蘭高校ホスト部の話です。
そろそろ延べで1クール分は観た計算。
まだ3話しか放映してないのにね。
2話をTVで観てました。3回目。
1話、3話に比べてちょっと落ちるなと思ってましたが、なかなか良いです。
台詞抑え目に、演出で感情描写していくのはとても上手いですね。
婚約者に告白された時に、その嬉しさを表情で見せた後に、コーヒーカップで見せるとことか実に良い。
似たような背景の時に、違う部屋にいるにもかかわらず、同じ部屋にいるようなカメラワーク使う演出も好きです。
二人の気持ちの距離感が伝わってきます。
初めにに考えたの誰なんでしょうか?
アニメと相性抜群ですね。
ストーリーラインはシンプルなものに抑えつつ、コメディを重視して進めるのも、娯楽作に徹していて好印象です。
大トロとか? →くそう、金持ちどもめ
のとこはとても好き。3回目も笑ってました。
オーバーリアクションはこの作品の魅力だと思います。
何気に、その他大勢の女生徒も良いですね。
ハルヒファンの女生徒2人組がハルヒのキスシーン見て、こっそり悔し泣きしてるのは、面白かったです。
こういう細かいところまでフォローしてくれると嬉しくなります。
脳がやられそうです。
4話はまだなんでしょうか?
徹夜中のゆるい頭から思考を垂れ流しに
2006年4月20日 アニメ寝れねー。
もう5時なのに!
こういう時は逆に起きとこうって思うと寝れるらしいよ。
経験則。テスト前とか、テスト中とか。まじ寝る。
でも、起きとこうと考えててもやっぱり寝れない。
なんで?
布団でごろごろするぐらいならと思ってホスト部3話目視聴。
今日観るの2回目、なのに、面白れー。
2話目は流石にちょい落ちたけど、3話目は本当に良かったよ。
今期のアニメはこんな感じ。自分的に。
ホスト部>>>|庶民との壁|>>>その他有象無象
はいはい、ホスト部厨ですよー。信者ですよー。
原作は知らね。アニメ版最高。
Wハルヒとか大嘘。口三味線もいいとこ。
涼宮の方は君らでどうにでもすればいいんじゃない?
ん? 遥じゃないよ、もちろん。
それにしても、薔薇飛びまくりの大仰な演出たまんない。
漫画っぽい演出大好き。派手なの素敵。
そういや、1話目の電球は笑った。未読も既読も楽しめる良い演出。伏線としても十分。おかげで1話ラストがより良くなった。
総じてテンポが良い。メリハリが効いてる。作画も安定してるし。
このまま質維持したらDVD買うまである。ま、難しいんだろうけど。
環、頭ゆるすぎ。でも、それがいいね。
ハルヒに良いとこ見せようとして失敗続き。
でも、何気ない行動がハルヒの好感度上げたり。
ハルヒかわいいなんて言ってるが、お前が一番可愛い。
角砂糖あげちゃう。
3個か? 甘いの3個欲しいのか? 3個……いやしんぼめ!(投げつけ)
あまいのう、あまいのう、小便ちびりそうじゃあ。(それ違う)
あんまし嬉しそうに言ってると、あらぬ誤解受けるね、これ。
あー嘘ですよ、嘘。
ハルヒの着替えシーンがエロいんじゃないですかね?
あ、藤岡のほうね。
制服脱ぐ時の肩の線とか。男子用制服ってのがエロス。
お、余計ドツボに。
しかし、さっぱり眠くならないな。
仕方がない。もう一度観るか、ホスト部。
もう5時なのに!
こういう時は逆に起きとこうって思うと寝れるらしいよ。
経験則。テスト前とか、テスト中とか。まじ寝る。
でも、起きとこうと考えててもやっぱり寝れない。
なんで?
布団でごろごろするぐらいならと思ってホスト部3話目視聴。
今日観るの2回目、なのに、面白れー。
2話目は流石にちょい落ちたけど、3話目は本当に良かったよ。
今期のアニメはこんな感じ。自分的に。
ホスト部>>>|庶民との壁|>>>その他有象無象
はいはい、ホスト部厨ですよー。信者ですよー。
原作は知らね。アニメ版最高。
Wハルヒとか大嘘。口三味線もいいとこ。
涼宮の方は君らでどうにでもすればいいんじゃない?
ん? 遥じゃないよ、もちろん。
それにしても、薔薇飛びまくりの大仰な演出たまんない。
漫画っぽい演出大好き。派手なの素敵。
そういや、1話目の電球は笑った。未読も既読も楽しめる良い演出。伏線としても十分。おかげで1話ラストがより良くなった。
総じてテンポが良い。メリハリが効いてる。作画も安定してるし。
このまま質維持したらDVD買うまである。ま、難しいんだろうけど。
環、頭ゆるすぎ。でも、それがいいね。
ハルヒに良いとこ見せようとして失敗続き。
でも、何気ない行動がハルヒの好感度上げたり。
ハルヒかわいいなんて言ってるが、お前が一番可愛い。
角砂糖あげちゃう。
3個か? 甘いの3個欲しいのか? 3個……いやしんぼめ!(投げつけ)
あまいのう、あまいのう、小便ちびりそうじゃあ。(それ違う)
あんまし嬉しそうに言ってると、あらぬ誤解受けるね、これ。
あー嘘ですよ、嘘。
ハルヒの着替えシーンがエロいんじゃないですかね?
あ、藤岡のほうね。
制服脱ぐ時の肩の線とか。男子用制服ってのがエロス。
お、余計ドツボに。
しかし、さっぱり眠くならないな。
仕方がない。もう一度観るか、ホスト部。
今期は本当にアニメが多いですね。
なんでも、60本以上放映しているとか。
やっと気になっていた新番組の1話を大体見終わりました。
「桜蘭高校ホスト部」「BLACK LAGOON」「涼宮ハルヒの憂鬱」
は継続視聴しそうです。
残りは2話次第で。もちろん1話で切られる作品も山ほど。
アニメオリジナルでストーリー重視の作品は周りの評判を聞いてから視聴する予定。時間は節約しないと。
以下、感想。ほんの少しネタばれます。
「桜蘭高校ホスト部」
あまり期待してませんでしたが、1話は今期で一番楽しめました。
演出がなかなか面白かったです。
ハルヒに関しての演出は、原作未読者ならより楽しめそう。
テンポも良い良作コメディでしたね。
途中でやめた原作も、もう一度読んでみたくなりました。
「BLACK LAGOON」
全体的に安定した出来でした。
スラングもそのまま喋っていたのは安心しました。
個人的にはアクションシーンの動きがあまり好みではなかったので少し残念。十分動いてはいるのですが。
1話ラストは原作とは少し違うけど、2話へのつなぎとしては正しい気がします。ロックがアイデア思いつくまでの流れがより自然かなと。へたれなのも良いものですけどね。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
1話に関しては前に書いた様に、パロディとしてとても楽しめました。
しかし、事前にパロディであることを知っていないと楽しみにくいのは事実。せめて、撮影スタッフをもう少し早めに画面の中に登場させるなどの工夫が欲しかったように思われます。OPのテロップはヒントに成りえますが、それだけだと涼宮ハルヒは実在の人物がモデルであるという考えも捨て切れませんし。主要な視聴層であろう若い世代は、ひどい自主制作映画をすぐに想起できる世代でもないでしょう。あえて似たようなものをあげるなら、ホームビデオかインディーズのエロビデオが近いぐらいですかね。
「XXXHOLiC」
手足長過ぎ。12頭身はありそう。
まるで針金で作った人形のような。
動いているところがとても気持ち悪くて楽しかったです。
演出は意外にもコミカルでした。
四月一日のツッコミを見てるとハレのことを思い出すというか。
いや、ツッコミのタイミングが似てるんですよ。
(注:ハレはアニメ版のハレのちグゥの主人公のこと)
「THE FROGMAN SHOW」
前に書いたとおり。
FLASHが地上波で流れているのは不思議な気分。
「しばわんこの和のこころ」
確かに和みました。題名通り。
NHK教育でやってるような生活の知恵を紹介する番組を、アニメで、しかも犬にやらすのは斬新。
でも途中実写が混じっていて、なら最初からそうしろよ、とも思います。
ナレーションがいい味出していました。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
アニメ化は失敗しているように見えます。
なぜか、EDだけ浮いてました。
どうせなら全編をEDの様にすればどうかと。
原作ファンには嫌がられそうですが。
「いぬかみっ!」
まあ、うる星やつら。
出来は悪くないと思います。
OPの動きがリリカルなのはっぽいなと思っていたら、同じスタジオでした。
相変わらず、素敵に動いてました。
「リングにかけろ1 日米決戦編」
21世紀にこれ見ると衝撃的ですね。
これがジャンプで人気あったとは、素敵な時代だったんだなと。
テニスの王子様の方がまだ真っ当にスポーツやってます。
演出が昔風で愉快でなりませんでした。
画面に思わずツッコミたくなる展開は流石の車田節。
剣崎は石像殴っても拳痛めないのに、ブーメランフック打ったぐらいで肘を痛める高嶺はやわ過ぎ。
まあ、現実世界ならどちらも筋肉引きちぎれそうなパンチしか打ってませんが。
あと、志那虎は後期車田作品なら間違いなく悪役orかませ犬の顔。
面倒臭くなってきたので、後はまとめて。
ひぐらしは無難な出来。わざわざ観るまでもなさそう。
プリンセス・プリンセスも無難な出来。原作で十分。
エア・ギアはひどい。本当にどうでも良い。
ストロベリー・パニックは狙いすぎ。EDの実写とか特に。
吉宗はどこに向けて発信しているのか見当もつかない。
フラカッパーも同様。短い分ましか。
ひまわりっ!はOKAMA仕事多すぎ以外に言うこともなし。
抜けがあるかもしれませんが、観たのはこんなもんです。
気が向けばもう少し他のも観てみるかも。
私信:
ホスト部のシリーズ構成の榎戸洋司は、ウテナでもシリーズ構成やってたってさ。
なんでも、60本以上放映しているとか。
やっと気になっていた新番組の1話を大体見終わりました。
「桜蘭高校ホスト部」「BLACK LAGOON」「涼宮ハルヒの憂鬱」
は継続視聴しそうです。
残りは2話次第で。もちろん1話で切られる作品も山ほど。
アニメオリジナルでストーリー重視の作品は周りの評判を聞いてから視聴する予定。時間は節約しないと。
以下、感想。ほんの少しネタばれます。
「桜蘭高校ホスト部」
あまり期待してませんでしたが、1話は今期で一番楽しめました。
演出がなかなか面白かったです。
ハルヒに関しての演出は、原作未読者ならより楽しめそう。
テンポも良い良作コメディでしたね。
途中でやめた原作も、もう一度読んでみたくなりました。
「BLACK LAGOON」
全体的に安定した出来でした。
スラングもそのまま喋っていたのは安心しました。
個人的にはアクションシーンの動きがあまり好みではなかったので少し残念。十分動いてはいるのですが。
1話ラストは原作とは少し違うけど、2話へのつなぎとしては正しい気がします。ロックがアイデア思いつくまでの流れがより自然かなと。へたれなのも良いものですけどね。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
1話に関しては前に書いた様に、パロディとしてとても楽しめました。
しかし、事前にパロディであることを知っていないと楽しみにくいのは事実。せめて、撮影スタッフをもう少し早めに画面の中に登場させるなどの工夫が欲しかったように思われます。OPのテロップはヒントに成りえますが、それだけだと涼宮ハルヒは実在の人物がモデルであるという考えも捨て切れませんし。主要な視聴層であろう若い世代は、ひどい自主制作映画をすぐに想起できる世代でもないでしょう。あえて似たようなものをあげるなら、ホームビデオかインディーズのエロビデオが近いぐらいですかね。
「XXXHOLiC」
手足長過ぎ。12頭身はありそう。
まるで針金で作った人形のような。
動いているところがとても気持ち悪くて楽しかったです。
演出は意外にもコミカルでした。
四月一日のツッコミを見てるとハレのことを思い出すというか。
いや、ツッコミのタイミングが似てるんですよ。
(注:ハレはアニメ版のハレのちグゥの主人公のこと)
「THE FROGMAN SHOW」
前に書いたとおり。
FLASHが地上波で流れているのは不思議な気分。
「しばわんこの和のこころ」
確かに和みました。題名通り。
NHK教育でやってるような生活の知恵を紹介する番組を、アニメで、しかも犬にやらすのは斬新。
でも途中実写が混じっていて、なら最初からそうしろよ、とも思います。
ナレーションがいい味出していました。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
アニメ化は失敗しているように見えます。
なぜか、EDだけ浮いてました。
どうせなら全編をEDの様にすればどうかと。
原作ファンには嫌がられそうですが。
「いぬかみっ!」
まあ、うる星やつら。
出来は悪くないと思います。
OPの動きがリリカルなのはっぽいなと思っていたら、同じスタジオでした。
相変わらず、素敵に動いてました。
「リングにかけろ1 日米決戦編」
21世紀にこれ見ると衝撃的ですね。
これがジャンプで人気あったとは、素敵な時代だったんだなと。
テニスの王子様の方がまだ真っ当にスポーツやってます。
演出が昔風で愉快でなりませんでした。
画面に思わずツッコミたくなる展開は流石の車田節。
剣崎は石像殴っても拳痛めないのに、ブーメランフック打ったぐらいで肘を痛める高嶺はやわ過ぎ。
まあ、現実世界ならどちらも筋肉引きちぎれそうなパンチしか打ってませんが。
あと、志那虎は後期車田作品なら間違いなく悪役orかませ犬の顔。
面倒臭くなってきたので、後はまとめて。
ひぐらしは無難な出来。わざわざ観るまでもなさそう。
プリンセス・プリンセスも無難な出来。原作で十分。
エア・ギアはひどい。本当にどうでも良い。
ストロベリー・パニックは狙いすぎ。EDの実写とか特に。
吉宗はどこに向けて発信しているのか見当もつかない。
フラカッパーも同様。短い分ましか。
ひまわりっ!はOKAMA仕事多すぎ以外に言うこともなし。
抜けがあるかもしれませんが、観たのはこんなもんです。
気が向けばもう少し他のも観てみるかも。
私信:
ホスト部のシリーズ構成の榎戸洋司は、ウテナでもシリーズ構成やってたってさ。
できれば先にFSSを……
2006年4月11日 アニメ= GOTHICMADE =
http://gothicmade.com/
永野護の新作アニメのサイトにこんな一文が。
もしかして、セル画で製作ってことですかね?
だとしたら、なんでまた?
まあ、3DCGを使わないという意味だとは思いますけどね。
しょうもない揚げ足とるなと言われれば、返す言葉もありません。
http://gothicmade.com/
永野護の新作アニメのサイトにこんな一文が。
GTMはコンピューターグラフィックスを一切使わず、永野護自らも原画を担当するノンCGアニメーションである。
もしかして、セル画で製作ってことですかね?
だとしたら、なんでまた?
まあ、3DCGを使わないという意味だとは思いますけどね。
しょうもない揚げ足とるなと言われれば、返す言葉もありません。
今期はいろいろ衝撃受けた
2006年4月10日 アニメ「THE FROGMAN SHOW」観て、めっさ衝撃受けましたよ。
いや、どこにってスタッフロールに。
スタッフ、少なすぎやしませんか。
毎週放映されるアニメですよ?
普通なら何十人、多ければ百人以上は作品に関わってますよね?
なのに、何回観ても10人ちょっとしか出てませんが。
作画3人で30分アニメって出来るもんなんですね。
声優とか、2人しかいないし。
監督・脚本・キャラクターデザイン
録音・FLASH・編集・声の出演など
FROGMAN
とか、どれだけ一人でやるのやら。
アニメ業界の人はいったいどんな気持ちで観てたのでしょうか?
初めにアニメ化を聞いたときには、
アニメ製作の敷居も少しは下がるのかなあ、
などと思ってましたが、考えが甘かったです。
わけが分からないくらい、一気に敷居下がってます。
凄くコストパフォーマンス良さそう。
あと、肝心の内容。
チープな出来ですが、これがなかなか面白かったです。
あほなコントを延々と垂れ流しているような。
ノリが合えば楽しいと思います。
で、ノリが合ったので今後も視聴予定。
映像はほとんど動かないというか、まんまFLASHでした。
いや、どこにってスタッフロールに。
スタッフ、少なすぎやしませんか。
毎週放映されるアニメですよ?
普通なら何十人、多ければ百人以上は作品に関わってますよね?
なのに、何回観ても10人ちょっとしか出てませんが。
作画3人で30分アニメって出来るもんなんですね。
声優とか、2人しかいないし。
監督・脚本・キャラクターデザイン
録音・FLASH・編集・声の出演など
FROGMAN
とか、どれだけ一人でやるのやら。
アニメ業界の人はいったいどんな気持ちで観てたのでしょうか?
初めにアニメ化を聞いたときには、
アニメ製作の敷居も少しは下がるのかなあ、
などと思ってましたが、考えが甘かったです。
わけが分からないくらい、一気に敷居下がってます。
凄くコストパフォーマンス良さそう。
あと、肝心の内容。
チープな出来ですが、これがなかなか面白かったです。
あほなコントを延々と垂れ流しているような。
ノリが合えば楽しいと思います。
で、ノリが合ったので今後も視聴予定。
映像はほとんど動かないというか、まんまFLASHでした。
一昨日ぐらいから「涼宮ハルヒの憂鬱」のEDを延々と流し続けてます。
もうそろそろ30回は超えたんじゃないかと。
1回につき1分はかかるわけなので30分以上ですか。
本編よか長い時間見てますね。
うさんくさい3Dっぽい動きの踊りがたまらないのですよ。
5人が見事にシンクロしながら踊ってるのは気持ち悪いけど気持ち良いというか。
途中で入るアップのアニメとあいまって、なかなかいい味出してます。
前回のエントリーもハルヒで、よく見たら1週間前も少し触れてたりして角川の回し者かよとか自分で思ってしまいますが、気にしない。
1回目のコミカライズはなかったことにされたり、未読者ぶっちぎったアニメ化だったり、ハルヒは本当に幸せ者ですね。
小説は微妙だったけど。
追記:
涼宮ハルヒの憂鬱のEDソングをオリコン1位にするまとめ
http://himajin.xxxxxxxx.jp/
こんなことやってる人もいますね。
ダンス振り付けが載ってるのは素敵。
さらに追記:
50回超えたかも
もうそろそろ30回は超えたんじゃないかと。
1回につき1分はかかるわけなので30分以上ですか。
本編よか長い時間見てますね。
うさんくさい3Dっぽい動きの踊りがたまらないのですよ。
5人が見事にシンクロしながら踊ってるのは気持ち悪いけど気持ち良いというか。
途中で入るアップのアニメとあいまって、なかなかいい味出してます。
前回のエントリーもハルヒで、よく見たら1週間前も少し触れてたりして角川の回し者かよとか自分で思ってしまいますが、気にしない。
1回目のコミカライズはなかったことにされたり、未読者ぶっちぎったアニメ化だったり、ハルヒは本当に幸せ者ですね。
小説は微妙だったけど。
追記:
涼宮ハルヒの憂鬱のEDソングをオリコン1位にするまとめ
http://himajin.xxxxxxxx.jp/
こんなことやってる人もいますね。
ダンス振り付けが載ってるのは素敵。
さらに追記:
50回超えたかも
20年ぐらい前のSF研のイメージ(かなり偏見)
2006年4月4日 アニメ「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」の出来が本当に素晴らしい。
まさに自主制作映画。ひどい素人っぷり。
ずれた構図に、ズームするたびにピンぼけ。
唐突な伏線に矛盾だらけの設定、しかもご都合主義。
棒読みの台詞やしょっぱいSFXも完璧。
しょぼい電子音をバックにいかにもな決めポーズされたらもうたまりません。
ここまで見事に再現するとは。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の第一話を観たわけですが、見事に原作未読者置いてけぼりですね。
そういや、公式サイトもそんな感じでした。
基本的にアニメは、原作に忠実な作品には否定的なのですが、こういう忠実さは大歓迎ですよ。
まあ、これを第一話に持ってくるあたり原作に忠実とは言い難いのですが。
原作未読で第一話観た人の感想を是非とも聞いてみたいんですが、周りにいるのかな?
あと、着替えシーンから青画面で場面を飛ばすところは、一昔前のエロビデオっぽくて爆笑でした。
まさに自主制作映画。ひどい素人っぷり。
ずれた構図に、ズームするたびにピンぼけ。
唐突な伏線に矛盾だらけの設定、しかもご都合主義。
棒読みの台詞やしょっぱいSFXも完璧。
しょぼい電子音をバックにいかにもな決めポーズされたらもうたまりません。
ここまで見事に再現するとは。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の第一話を観たわけですが、見事に原作未読者置いてけぼりですね。
そういや、公式サイトもそんな感じでした。
基本的にアニメは、原作に忠実な作品には否定的なのですが、こういう忠実さは大歓迎ですよ。
まあ、これを第一話に持ってくるあたり原作に忠実とは言い難いのですが。
原作未読で第一話観た人の感想を是非とも聞いてみたいんですが、周りにいるのかな?
あと、着替えシーンから青画面で場面を飛ばすところは、一昔前のエロビデオっぽくて爆笑でした。
結局、今期はこれとアカギ、ノエインは後ほどまとめて視聴予定
2006年4月3日 アニメ コメント (2)かしましを見終わりました。
折角だから感想を。
ネタばれますので注意。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
なかなか面白かったと思います。作画が大きく乱れたりしなかったのは良かったです。絵柄も好みで良い感じ。
思春期の淡い恋愛話が上手く描かれていたと思います。主要登場人物が全員女の子なだけに、日常も華やかで楽しかったです。はずむも元男とか関係なくとてもかわいいですね。
途中失速したものの、最後は上手くまとまって本当に良かった。
はずむの選択に対してのとまりの態度も切なくて良い感じでした。
中盤、やす菜ととまりがはずむの優柔不断な二股に振り回されるのを見つつ、はずむが外道一直線に行って、ハーレムエンドになったらどうしようとか要らぬ心配をしましたが杞憂だったので安心しました。
最後の台詞はよく分からないなと思ったら、第13話がDVDに収録されるようですね。
商売とはいえ、最終回を放映しないのはどうかと。
一応、全12話でも作品としては成り立ってはいますが……
残念に思ったことをを挙げるなら、女性化という設定を活かしていなかったところ。はずむは男のままでも特に問題ないのではないかと。
やす菜の男性に対する認識障害の方が大きく取り扱われていて、やす菜が認識できる男性を作り出す為に女性化させた印象でした。とまりの悩みもはずむが女性になったことではなく、やす菜とはずむの関係についてでしたし。
まあ、女性化のおかげで、定番の同性愛に対する葛藤をほぼ描かずに済ませられましたが、個人的には有った方が良かったというか、是非やって欲しかったなと。
はずむは女性か男性か、といった問題もあまり深く扱われませんでしたし、ちょっと物足りない気分。
百合やトランスセクシャルではなく、三角関係有りのボーイミーツガールとして楽しむのが正しいのでしょうね。
あと、ラストの宇宙仁の台詞はクサいというか、「愛」連呼しすぎ。
お前は田辺愛か。
折角だから感想を。
ネタばれますので注意。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
なかなか面白かったと思います。作画が大きく乱れたりしなかったのは良かったです。絵柄も好みで良い感じ。
思春期の淡い恋愛話が上手く描かれていたと思います。主要登場人物が全員女の子なだけに、日常も華やかで楽しかったです。はずむも元男とか関係なくとてもかわいいですね。
途中失速したものの、最後は上手くまとまって本当に良かった。
はずむの選択に対してのとまりの態度も切なくて良い感じでした。
中盤、やす菜ととまりがはずむの優柔不断な二股に振り回されるのを見つつ、はずむが外道一直線に行って、ハーレムエンドになったらどうしようとか要らぬ心配をしましたが杞憂だったので安心しました。
最後の台詞はよく分からないなと思ったら、第13話がDVDに収録されるようですね。
商売とはいえ、最終回を放映しないのはどうかと。
一応、全12話でも作品としては成り立ってはいますが……
残念に思ったことをを挙げるなら、女性化という設定を活かしていなかったところ。はずむは男のままでも特に問題ないのではないかと。
やす菜の男性に対する認識障害の方が大きく取り扱われていて、やす菜が認識できる男性を作り出す為に女性化させた印象でした。とまりの悩みもはずむが女性になったことではなく、やす菜とはずむの関係についてでしたし。
まあ、女性化のおかげで、定番の同性愛に対する葛藤をほぼ描かずに済ませられましたが、個人的には有った方が良かったというか、是非やって欲しかったなと。
はずむは女性か男性か、といった問題もあまり深く扱われませんでしたし、ちょっと物足りない気分。
百合やトランスセクシャルではなく、三角関係有りのボーイミーツガールとして楽しむのが正しいのでしょうね。
あと、ラストの宇宙仁の台詞はクサいというか、「愛」連呼しすぎ。
お前は田辺愛か。
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