3/9-3/12

2006年3月13日 日常
気が向いたときにまとめて更新。
この書き方はとても楽。
日常なんてすぐ忘れるのでどんな形でもいいから書き留めておくと、後日読んだとき楽しそう。

3月9日
家でごろごろと読書。
趣味の時間はとても幸せ。

ふと思い出し、薦められてた「ラムネ」をプレイ。
いい年したおっちゃんが青春を振り返ってるような印象を受けた。
エロゲじゃあコメディパートってヒロインとの絆の深さみたいなのを読者に分からせるために使われること多いけど、えらく意識して使うね、この作品。
作者が必死で何かを伝えようとしてる感じはなんか好き。
でも、面白いかどうかとは別だ。

3月10日
昨日に引き続き家でまったり。

「耳をすませば」やってたので、ついつい見る。
見て鬱になったりした人がいるみたいだけど、既に脳がファンタジーとしてしか認識しないので問題なし。
自己防衛機能ってやつだ、きっと。
映画公開当初に、男二人で見たことは今では良い思い出。

「最近の若い者は……とは言いたくない」書きながら、人が面白いと思ってる作品まで全部楽しみたいってのも我儘な話だと思った。
書いた後で、面白くないって表現より、好きではないとか楽しめないって表現の方が正しかったのかもと後悔するも後の祭り。
つうか、人が面白いといって薦めてくれる作品に面白くないって言うのも失礼な話だ。
でも、嘘ついてまで褒めるのもどうかとは思う。
せいぜい、自分も面白いって思ったときに、精一杯その気持ちを伝えることぐらいかな、償いとしてできることは。
でも、人に気持ちを伝えるのって本当に難しい。
このエントリーも思っていることの内のいったいどれぐらいが伝わっているのだろう?

3月11日
山名沢湖さんの「でりつま」サイン会の為、Sayland君となんばに行ってきた。
キャラのリクエストに答えてくれるって話なので、「委員長お手をどうぞ」から美化委員長を書いてもらった。くるくる回る人。
差し出した本が「でりつま」だったので、「この本に、なんで美化委員長?」ってツッコミを受けた。
どの本でも良いって当日知ったので仕方なかったんだけどなあ。
でも、「でりつま」の方が版型大きいので結果的には良かったのかも。

サイン会に向かう途中でSF研の面々にばったり出くわす。
待ち合わせしたわけでもないのに会うなんて、どんな確率だ。
SF研のあまり行動範囲の狭さはどうかと思うな。
それ以上にその面子の中にAzsaさんがいたことに驚く。
あれ、名古屋のはずじゃあ……、ここ、なんばですよ?
聞いてみると、ちょっと骨休めに遊びにきた様子。
サイン会終了後、合流して店巡りした後、石橋へ。
そんで、いつも通りにドラフト。
引き続き、4色ドラフトを試してみたが、ぐだぐだで負けた。
4色はテンポを取りにくいのが問題。
相変わらずマナは安定するし、カードパワーは高いのだけど、序盤の劣勢を押し返せずに負けることが多かった。

3月12日
昨日に引き続きMTGで遊ぶ。
久しぶりにまとまった時間スタンダードで遊んだ。
久々に見た伍堂はどうかと思うぐらい強く、焦る。
こちらが低速のオロゾフコントロールを使っているのが原因なのだけど。
でも、頭蓋の摘出で宣言し続けたので、ゲーム外にいることの方が多いちょっとかわいそうなカードだった。

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