SF研で現在行われている、リレー小説の順番が回ってきました。
傍で見てる分には、なんだか楽しそうだね、としか思いませんでしたが、いざ回ってくると正直焦ります。
8人中5人が書き終わり、自分で6人目。
あと2人後ろにいるので安心だと思ってたら、そのうち一人にはさっぱり連絡が付きません。
ということは、後ろにはあと一人しかいないわけで。
要するに、あと二人で終わらせろということですか。
でも、今までに書かれた小説を読むと中盤手前ぐらいまでしか進んでいない様に見える不思議。
しかも、回収すべき伏線は山ほど。
まあ、それは仕方がないこと。
一番の問題は、創作の経験一切無し。

えーと……一体、どうすれば終わらせれるの?

プロの作家の先生は本当に偉大な人種だってことだけは良く分かりましたよ。
これからは、どんなにくだらなくてもちゃんと最後まで書けている作品は貶したりしないと思います。
うん、多分。3日ぐらいの間は。きっと。

結局、一日中Sayland君と相談しあっても、上手いこと短く終わらせるアイデアは思いつきませんでした。
かわりに、短く終わるけどひどいアイデアとまあまあだけど長編向けのアイデアは思いつきました。
関係諸氏には、怒られる前に謝っときます。
ひどいアイデアの方を採用しました。
ごめんなさい。

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