MTG関連のどうでも良い感じのことを幾つか。

日曜、10版シールドに出てきました。
結果は2−2。
正直、デッキが弱かったです。
勝ったゲーム全て Platinum Angel のおかげという情けない感じ。
それ以外で勝てるビジョンが見当たらなかったのです。

あと、予告してた予選のデッキ解説も書いたんですが、
ちょっと間が空くと微妙な気分になりますね。
日本選手権のレポとまとめて載せるのが良さそうな。
どうせ、10版の影響受けませんし。

それと、たまにレーティング聞かれますが、
しっかりと覚えてないことが多いので、ここに置いときます。

http://webapp.wizards.com/ratings.aspx
?action=search_member&personid=859876&brandid=1
(1行目の後ろに2行目を繋げてくださいな)

ゆっくり見てみるとあんまし公認大会に出てないですね。
もうちょっと出ようかなあ。
でも遠征は懐に厳しいのが難。
とはいえGP北九州はできれば出場しようと思ってます。
一緒にGPTに出る人募集中。
自分用の簡単なメモ

2007年日本選手権地区予選大会 近畿2次
2007-07-08
9回戦
参加人数 160名前後
権利枠 8名

最終成績6位

7-2-0
R1. ×○○ 黒赤Rack(ガルガドン+スライサー)
R2. ×○○ 緑白ビートダウン
R3. ○×○ 黒緑Rack
R4. ○×○ 太陽拳
R5. ○×○ グルール(タルモ入り)
R6. ×○○ ピクルス(タッチ黒)
R7. ××  ナルコブリッジ(青ルサルカ、SSG)
R8. ××  黒緑Rack
R9. ○○  グルール(タルモ入り)←相手からのトス

R6,7,8の対戦相手は多分予選抜け。

デッキ

4《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》
4《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》

4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
3《物語の円/Story Circle(9ED)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》

4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
4《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》

4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
2《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order(DIS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》

3《平地/Plains(TSP)》

Sideboard
4《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
4《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》
4《解呪/Disenchant(TSB)》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

7月10日の日記

2007年7月10日 MTG
試合内容をざっくりとしか覚えていないもので、
簡易気味なレポとなりました。
今日は、試合内容だけ。
明日か明後日ぐらいにデッキ解説も書こうかと考えています。

Round 1
黒赤《拷問台/The Rack(TSB)》
×○○

Game 1
相手は先攻1ターン目に《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機スタート。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》のライフ回復をかわされるきつい展開に。
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》待機で反撃するも、そこに突き刺さる《精神を刻むもの/Mindslicer(ODY)》。
待機の解けた《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》は《物語の円/Story Circle(9ED)》でしのげても、2枚の《拷問台/The Rack(TSB)》はどうにもならず負け。

Sideboard
In :《解呪/Disenchant(TSB)》 4
Out:《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》 4
どうやら《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は入ってないようなので《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》をサイドアウト。

Game 2
相手の《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》をきっちりと《解呪/Disenchant(TSB)》、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》は《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》と完璧な流れ。
後は《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》で盤面をコントロールし勝ち。

Game 3
《物語の円/Story Circle(9ED)》で足を止めて《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》で殴り勝つ理想的な展開。
エンチャントに触れない上にカウンターも入ってないデッキには相性抜群。
何故か《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》が出てきたことに首を傾げつつも勝ち。

1-0-0

Round 2
緑白ビートダウン
×○○

Game 1
《番狼/Watchwolf(RAV)》に《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》が2枚装着、でっか。
何とか除去するもトークン+追加の生物に撲殺されて負け。

Sideboard
In :《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》 1
《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》2
Out:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》 3
軽量生物で押すタイプと判断し、《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》をサイドイン。

Game 2
こちら1マリガン。
相手土地事故。こちらはブン回り。勝ち。

Game 3
《物語の円/Story Circle(9ED)》で完封。勝ち。

2-0-0

Round 3
黒緑《拷問台/The Rack(TSB)》
○×○

Game 1
相手1マリガン。
相手が土地しか引かず。勝ち。

Sideboard
In :《解呪/Disenchant(TSB)》 4
Out:《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》 1
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》3
実はタルモ入りのタイプとは初対戦。
とりあえず前環境の黒緑タイプと同じサイドボーディング。

Game 2
両者ともに1マリガン。
序盤から手札破壊を連発され、手札が尽きたところでの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に対処できず。
最後は《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》連発に押し潰され負け。

Game 3
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》を《解呪/Disenchant(TSB)》すると、ゆっくりした展開に。
ライフを23も残して勝ち。

3-0-0

Round 4
太陽拳
○×○

Game 1
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》を早々に3枚墓地に送り込み、その後は泥仕合。
回収モードに入ると相手が投了。勝ち

Sideboard
In :《解呪/Disenchant(TSB)》 4
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》1
《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》2
Out:《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》 4
《物語の円/Story Circle(9ED)》3
《併合/Annex(9ED)》と《占有/Take Possession(FUT)》が怖いので《解呪/Disenchant(TSB)》をフル投入。

Game 2
土地事故。負け。

Game 3
相手1マリガン
途中、壮絶に殴られ危険な状況になるも、何とか凌ぎきる。
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》がでかくて死ねる。
相手が手札7枚維持し続けていれば負けていたと思うけど、《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》を警戒したのか土地を置いてくれたおかげで助かった。
最後、相手は契約払い忘れ。初めて見た。勝ち。

4-0-0

Round 5
タルモ入りグルール
○×○

Game 1
お帰りランドのことを失念していて、素で2回セットランド。
相手に指摘されても1分ぐらい気付いてなかったり。ダメすぎ。
ジャッジに指示を仰ぐと、巻き戻るも両者に警告の裁定が下る。
迷惑もいいとこなんで、相手に平謝り。
ゲームの方は素直に相性で勝ち。

In :《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》 1
《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》3
Out:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》 4
ドラゴンストーム対策がついでに刺さるのでかなり有利。

Game 2
こちら1マリガン。
マナが止まって非常にきつい展開。
土地を探しに《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を打つと、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》とひょっこり目が合う。何でここにいるの?
どう見ても抜き忘れ、ダメすぎ。
そんなミスしてて勝てるわけもなく。負け。

Game 3
《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》×2で24点、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》×2で8点。
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》の回復も加えると50点は回復したわけで負けるはずも無く。
そんな状況の中、40点以上削ってきた対戦相手の精神力はかなりのものだと思う。勝ち。

Round 6
ピクルス
×○○

Game 1
6ターン目から《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》連打という杜撰な展開。
相手のライフを4まで削るも、ピクルス決まって負け。

In :《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》4
《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》2
Out:《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》 3
《物語の円/Story Circle(9ED)》3
相性は不利。とにかく相手の変異を除去するのが大事なので《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》投入。

Game 2
こちら1マリガン。
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》でアドバンテージ稼ぎつつ、相手の変異をとにかく除去。
サイドに入れてて本当に良かった《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》。
それでも最後に《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》が場に残ってしまいひやりとするが、お供は登場せず。
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》連打で撲殺。勝ち

Game 3
《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》でアドバンテージは稼ぐもなかなか赤マナが引けず少し苦しい展開。
しかし、相手の展開は更に悪く、どうにも土地が伸びない様子。
そこに《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》を3枚待機で土地を縛って勝ち。

6-0-0

Round 7
ナルコブリッジ
××

Game 1
相手3マリガン。
それでも無理。負け。

In :《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》4
《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》2
Out:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》4
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》2
対コンボは《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》頼み。

Game 2
《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が地味にナルコに強かったり。
毎ターン《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》を掃除しながら、《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》で牽制。
最後、相手の攻撃を受けきれば勝ちという有利な状況を作るもここでミス。
うっかり死んでしまって負け。

6-1-0

Round 8
黒緑《拷問台/The Rack(TSB)》
××

Game 1
ひどいミス。《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》の維持コスト払い忘れ。
遊びのデュエルでも忘れないように注意してるのに、ここ一番でやらかした。
完全に制圧下においていた場が台無し。当然負け。

Sideboard
In :《解呪/Disenchant(TSB)》 4
Out:《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》 1
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》3
Round 3と同じ。

Game 2
フィニッシャー全て《根絶/Extirpate(PLC)》されたので投了。
一応《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》が残っていたものの、そもそもに場が無理。
全く想定してなかった負け方だったわけで、このタイプとの経験の無さがもろに露呈する形に。
負け。

6-2-0

Round 9
相手の方は本選に出られないらしく、トスをして頂きました。
大変有り難い限り。感謝。

以下は、その後行ったデュエルの結果。
グルール
○○

Game 1
こちら2マリガン。
丁寧に除去を繰り返し場を慣らしたところで、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》を待機。
相手の後続は尽きているのにこちらのライフが14もあった為、相手は投了。勝ち。

In :《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》 1
《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》4
Out:《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》 2
《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》3
メインで《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》を見た為、《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》はサイドアウト。

Game 2
相手は2マリガン。
《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》2体で21点回復、加えて20点以上回復して、勝利時のライフは40。
まさに圧倒的な相性差。勝ち。

7-2-0
日本選手権予選大阪二次で6位で抜けました。
デッキはいつものトリコです。
やっぱり使い慣れたデッキが一番ですね。

6位抜けとか偉そうに書いてますが、実は最終戦はトスです。
本選に出られないらしく、快く譲ってもらいました。
これが気のいい人で、運営してるサイトを教えてもらいまして、
『Magic:the gathering JAPAN』
http://mtgjapan.x.cmssquare.com/
と言うところで、知らないなあと思ってたんですが、
今さっき覗いてみたら、いつも読んでるサイトでした。びっくり。
何というか、今まで
『日本人のためのMagic:the gatheringのファンサイト』
が正式名称と勘違いしてました、すいません。
(ブックマークするとタイトルがこれになるのです)

是非、レポを書こうと思うんですが、
今は13時間後にある輪講の準備をしなきゃいけないので、
また後日に。
正直、危険な状況。
というわけで、月曜の夜にでも書こうと思います。
それでは。
Limitsの店舗予選で権利獲得しました。
×○○○の3−1で6位だったんですが、
繰り下がりで獲得という僥倖。
etwas君がきっちりとバイ獲得してくれたおかげなので感謝。

フォーマットはシールドで、デッキは以下の通り。

クリーチャー 16枚

Knight of Sursi / サーシの騎士

Amrou Scout / アムローの偵察兵
Ashcoat Bear / 灰毛皮の熊

Ana Battlemage / アナの戦闘魔道士
Wormwood Dryad / ワームウッドのドライアド
Thallid Germinator / サリッドの発芽者
Cloudchaser Kestrel / 雲を追うケストレル
Tivadar of Thorn / 茨の騎士ティヴァダール
Spike Feeder / スパイクの飼育係

Flickering Spirit / ちらつくスピリット
Herd Gnarr / 獣群のナール
Pallid Mycoderm / 淡色のマイコダーム

Lucent Liminid / 輝く透光

Chronosavant / クロノサヴァント
Teneb, the Harvester / 収穫するものテネブ

Whitemane Lion / 白たてがみのライオン

スペル 7枚
Evolution Charm / 進化の魔除け
Temporal Isolation / 時間の孤立
Kor Dirge / コーの葬送歌
Bound in Silence / 静寂の捕縛
Strangling Soot / 絞殺の煤
Marshaling Cry / 隊列の叫び
Weatherseed Totem / ウェザーシードのトーテム像

土地 17枚
Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地
7 森
7 平地
2 沼

まあ、可もなく不可もなくな平凡な強さ。
抜けて強いのはテネブぐらい。
こんな程度でも何とかなったりするんだなあ、
と思ってもらえればパック開封時にも
ちょっとは気が楽になるんじゃないでしょうか。

アナの戦闘魔道士は黒しか使えなくても役に立ってくれました。
道を通してくれる上に、貴重な本体火力でもあって、
緑白によくある微妙なダメージレースには最適。
今回の名脇役といったところ。
あ、もちろん主役はテネブです。
6マナ6/6飛行の上に緑で黒なのは強すぎ。
ちょっと相談。
デッキを組んだんで、何か良いアイデアないかなと。

新環境なんでゆるいデッキ組もうってんで、
Jhoira of the Ghituを使ったデッキを組んだんですよ。
DetritivoreとAeon Chroniclerを待機したら強いよねっていう、
割とありふれたアレ。

それにParadox Hazeでアップキープ増やして、
Reality Strobeでバウンスをぶん回してみたり、
Chronozoaを山ほど分裂させてみたりするコンボを追加したら、
縦のシナジー満載の胡散臭い感じに仕上がって、まあ、良い感じに。

で、回してみたら、待機多すぎで序盤何もできないと言うか、
Jhoiraは遅いわ、素のDetritivoreは重いわ、
Chronozoaは毎ターン分裂するのに殴れないわで、
ひどい感じだったんですが、
むしろ、ついでに入れてみた
Paradox HazeとReality Strobeのコンボが良い動きしたんで、
急遽、解体して組み直してみました。

で、紆余曲折あって今はこんな感じに。

4 Reality Strobe 待機3のぐるぐる回るバウンス
4 Ancestral Vision
4 Paradox Haze アップキープ増えるエンチャント
4 Riftwing Cloudskate
4 Greater Gargadon
4 Wheel of Fate 7枚ドロー
4 Dead/Gone 2点/バウンス
4 Simian Spirit Guide 手札からリムーブで赤マナ
4 Epochrasite ぐるぐる回る2マナ1/1

土地24枚(うち4枚は変成ランド)

2色ランド抜くとTBCなデッキになりました。
幾らダイスがあっても足りないのが難儀。

Arc BladeやJhoira’s Timebugは試してみたんですが抜け。
Shivan Sand-Mageはまあまあでしたが、スペース無かったんで退場。

欠点は見たまんま遅いことなんですが、
どうにかするカードないですかね。
至極真っ当に行くならRemand入れときゃいいわけで、
できるだけシナジー感じるアイデア募集。
あと、決定力不足も補えれば良いなあと。

で、デュエルしてたら、
The Rack+Gibbering Descent
(各アップキープに1枚捨て+1点ルーズの黒いエンチャント)
というハメコンボ喰らいました。
あの、アップキープが2回も3回も来るんですが……。
4×3で12点? いや、無理無理。
相変わらずSF研は恐ろしいところです。

追記:
ストロボ入り青単バウンスビートにするのも楽しそう。
ヴェンセール使ってみたいので。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm266574

Pro Tour-Chicago 1999 の決勝戦の動画。
予想外の展開が満載の面白い試合なんで、お薦め。
ニコニコ動画なんで観れない人はすみません。
YouTubeで探したんですけど、見つかりませんでした。

右側のカウンターオースがBob Maher Jr. で、
左側のネクロディスクが Brian Davis

フォーマットはエクステンデッドで、
5th,6th,IA-MM+デュアルランド

デッキリストはここ↓参照
http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=PTCHICAGO9900/top8decklists

2戦目以降はこちらを。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm267310
http://www.nicovideo.jp/watch/sm267500
http://www.nicovideo.jp/watch/sm269652
http://www.nicovideo.jp/watch/sm269809

ギリギリでトーナメントに触れてなかった時代ですけど、
どちらもまわしたことあるデッキなんで、すげえ懐かしいです。
ネクロはやっぱり鬼畜。
とはいえ、エンチャントヘビーなデッキは黒ではきつそうな。

この半年後、ネクロドネイトや補充が大流行するんでしたっけね。
そんときは確か、ストンピー使ってた覚えが。
まあ、安いデッキだったんで。

3月29日の日記

2007年3月29日 MTG
昨日の続きです。

色々な意見、ありがとうございました。

以下は、現時点の考えです。

基本的には、今までと変わらず手加減をせず、
先攻与えたり、手札減らしたりで対応しますが、
何が面白いのか分かってなさそうな、きょとんとした顔したり、
負けがかさむことで、あからさまに機嫌悪くなったりしたら、
自分にさらに縛りを与えたプレイで調整しようかと考えています。

プレイの縛りに一定のルールを与えれば、
手加減してないような気分にはなれますし。
欺瞞かもしれませんが、自分なりの妥協点です。
まだ、手加減に心理的抵抗感があるもので。

まあ、でも、やっぱりMTGの楽しさを知る前にやめてしまうのは、
とてももったいないことだと思いますから。
ちょっとぐらい自分の信念曲げることで、
それを教えることができたなら、
手加減をした価値もあるんじゃないかと。

それでも、相手があきらめずに向かってきてくれるなら、
手加減せずにいきたいなあ、とは思ってます。
できれば、そういう子が入ってきてくれると嬉しいです。

うーん、しかし、MTGも公式にハンデキャップについて、
見解を発表しないものですかねえ。
ルールとして、初期手札を減らすなどがあれば、
自分も相手もすんなりと受け入れられるでしょうし。

まあ、たまにはこういうことをみんなで考えてみるのも、
良いんじゃないないですかね。
来年度も楽しくMTGが出来ますように。
MTGの話。

3月もあと僅か、もうすぐ入学の季節。
今年もOUSFに新入生が入ってくると良いですねえ。
まあ、それも勧誘次第、自分も頑張らないと。

で、無事勧誘が終了したなら、
入部してくれた新入生とMTGに興じたりするわけですが、
その時に良く悩むのが初心者とのデュエルの問題。

将棋だと初心者と遊ぶ時は、
経験者側が駒を落として、対等になるよう調整するわけですが
MTGだとそういう制度がないのが困り物。
そのままやると、当たり前ですけど経験者側が圧勝するんですよね。

で、昔こんなことがありました。
新入生、受験期のブランクはあるも経験者、を相手に
タワーマジックやって遊んでいた時のこと。
新入生相手に20連勝以上してしまいました。

まあ、当然といえば当然の話で、
こちらはタワーの中身をほぼ全て暗記しているのに、
相手は未知のフォーマットで、勝手がまるで分からないハンデ付き。
タワーマジックに関して言えば、相手は初心者だったわけです

ああ、勝ちすぎだよなあ、大人気ないかなあ、と思いつつも、
とはいえ、手を抜くのも失礼、というか、
自分の場合、手を抜かれるのは、どうしても好きになれないので
本気でプレイしてました。

こうなると、また困ったもので、
手を抜いた、と相手に思われたくもないので、
連勝が10も越えた辺りから、
プレイミスしないよう、いつもより慎重にプレイしだす始末。
だから余計勝つんですよね、なんというか圧勝。

で、どうしたかというと、
相手が勝つまでじっくりと付き合うことにしました。
まあ、勝ってるわけだから、苦にもなりませんし。
それで20数戦辺りで、相手が慣れてきたこともあって、
無事、相手がちゃんと実力で勝って終了となったわけです。

正直、相手がいつ機嫌を悪くしてもおかしくなかった状況ですよ。
勝つ前に投げ出すことも在り得たんじゃないかと。
ああ、我慢強い子で本当に良かった。

そんな感じで、MTGで経験の差が大きい状態でお互い楽しむのは、
なかなかに大変だなあと。
そんな反省も活かしつつ、基本的には以下のような対策してます。

ルールに反しないレベルでは
・常に先攻/後攻の選択権を譲る
・待ったを許す
・あまりにひどいプレイは指摘する

ルールから逸脱するレベルでは
・何回でもマリガンを許す
・初手を見てからの先攻/後攻の選択を許す
・それでもダメなら、こちらの初手を一枚減らす

あと、ゲームに関係ない部分では、
・勝ち逃げしない
・負けたときに最低限以上に悔しがらない
・やる気なさそうにしない

みんなはどうしてますかね?
良いアイデアがあったら、是非教えてください。

手加減するべきという考えの人もいたら、意見を聴かせてください。
どちらがより良いのかは、未だに悩み中です。
土曜日はLimits予選に行ってきました。
結果は○○×○で20人中4位。
権利獲得枠は3だった為、残念な感じに。

で、日曜日に再挑戦と意気込んだんですが、
たっぷり13時間寝てしまい起きると昼過ぎ。
まあ、そういうこともありますわな。

ここ2、3ヶ月はまともに限定戦やってなかった為、
構築が不安で仕方ないので、デッキレシピ載せてみます。
ツッコミ募集中。

以下、デッキ。

クリーチャー 17枚
2マナ
Blightspeaker / 荒廃語り
Rathi Trapper / ラースのわな師
Goblin Skycutter / ゴブリンの空切り
3マナ
Urborg Syphon-Mage / アーボーグの吸魂魔道士
Prodigal Pyromancer / 放蕩紅蓮術士
Flowstone Channeler / 流動石の媒介者
Aquamorph Entity / 水変化の精体
Fathom Seer / 水深の予見者
Shaper Parasite / 模る寄生
4マナ
Tolarian Sentinel / トレイリアの歩哨
5マナ
Viscid Lemures / 粘つく霊命
Endrek Sahr, Master Breeder / 練達の育種師、エンドレク・サール
7マナ
Lim-Dul the Necromancer / 屍術師リム=ドゥール
その他
Dream Stalker / 夢で忍び寄るもの
Stingscourger / 棘鞭使い
Big Game Hunter / 大物狙い
Firemaw Kavu / 大火口のカヴー

スペル5枚
Lightning Axe / 稲妻の斧
Dead+Gone / 死亡+退場
Snapback / 応じ返し
Premature Burial / 早すぎる埋葬
Cradle to Grave / 揺り籠から墓場まで

土地18枚
6 沼
6 島
5 山
Urza’s Factory / ウルザの工廠

候補およびサイドボード

Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢
Trespasser il-Vec / ヴェク追われの侵入者

Blood Knight / 血騎士
Needlepeak Spider / 針先の蜘蛛
Fury Charm / 憤怒の魔除け
AEther Membrane / 霊気の皮膜
Subterranean Shambler / 地の底のシャンブラー

Timebender / 時を曲げる者
Wipe Away / 拭い捨て
Spiketail Drakeling / トゲ尾の仔ドレイク

とりあえず、構築ミスがあります。
山と島の枚数が逆。
赤のカードの方が枚数が多い上に、青いカードには変異が多いんで、
山こそを6枚にすべきでした。
ケアレスミス、反省。

Needlepeak Spiderにするか、Cradle to Graveにするかで、
少し悩んだのですが、結局後者を採用しました。
理由は、除去の枚数に不安を感じたからです。
Cradle to Graveは出来の悪いRemove Soulと認識してるんですが、
待機を絡めた攻めに対応する為に投入しました。
皆ならどちらにします?
それとも、全く別のカード入れます?
土曜はGP京都に行ってきました。
デッキは相変わらずメサ入りのトリコロール。
結果は1BYEスタートからの×○×××○○○で、
5-4でした。

1戦目で、相性がかなり良いはずの黒ビートに逆事故で負けたのが良くなかったようです。
その後立ち直れずに、4戦目5戦目をしょっぱいプレイングで落としてそうそうに2日目圏内から脱落。
メンタル面の弱さがもろに出ました。
今回の練習不足が自信の無さに繋がっていたのも原因かと。

当たったデッキは以下の通り。
× 黒ビート+赤
○ Wee-Xerox
× 青黒モルフ
× セレズニア
× トリコロール(Angel Fire)
○ 青単ビート
○ 青黒ドラルヌ
○ イゼットトロン

砕岩を食うものと硫黄の精霊が強いので、メサはメタに合ってないですね。
GP終わってから気付く辺りがどうだろうとは思いますが。
フィニッシャーの枠をもう少しいじってみようかと考え中です。

次のスタンダードは日本選手権予選になるんでしょうか。
今度はもう少し綿密に調整できれば良いんですが。
GPT出てきました。
参考になるかもしれないんで、当たったデッキ書いときます。

1戦目
オロゾフ
→コントロール寄り。Calciderm入り。

2戦目
黒コン+赤
→手札破壊多め
ZOO
→Moldervine Cloak付きのBoros Swiftbladeに殴られました
緑ビート+白
→かなり前のめりな構成
緑ビート
→Hermonaize入り。サイド後にBlood Moon

結果も書いときます。
1つ目は初戦敗退。
スリーブが汚い→ゲームロス
換えのスリーブがない→マッチロス

2つ目は4回戦目に緑ビートに殴りきられました。
サイドボードを一部入れ忘れ。
帰りの電車の中で気付くのは流石に遅すぎ。
朝昼食べてなかったせいで腹減りすぎて、
頭が朦朧としてたのが敗因ではないかと。

今回得た教訓としては、
・大会前にスリーブは新しいのに交換しよう
・食事はちゃんととろう
小学生でも分かる話ですな。
いやあ、本選でなくて良かった。

あと、会場で見かけたこと。

3回以上見かけたデッキは、
ボロス、グルール、緑単ビート、赤ビート、オロゾフ、フリゴリッド
トリコロール、黒コン、青黒パーミッション、多色黒系コントロール
塩水トロン、ドラゴンストーム

本当に選択肢の多い環境ですね。
フリゴリッド多いって聞いたんですが、あまり見ませんでした。
やたらビートダウンが多い印象。
あと、思ったよりトロンいますね。

赤ビートの白嫌いっぷりは異常。
Blood KnightとSulfur Elementalがメインから投入されてました。
赤ルサルカとカー砦のコンボは楽しそう。

トロン相手に根絶+幽霊街で塔リムーブ。
青黒コンの基本コンボなんですかね。
このコンボで勝ってるのを良く見ました。

青緑トロンは強そうですね。
根壁は硬いし、8/8(サイド?)はでかいなと。
やはりというか塩水ロックが勝ち筋のようでした。

Vesuvan Shapeshifterをやたら見かけました。
レジェンドと合い討ち取ったり、塩水ロックしてみたり、
後出しでBogardan Hellkiteを除去したりと大活躍してました。
稲妻の天使とにらみ合えるのは良い感じ。

フリゴリッドがサイド後にリアニメイトに代わってるの見たんですが、
なんか微妙そう。
グルール相手にBogardan Hellkiteを釣ってました。
京都へプレリリーストーナメントに行ってきました。
1ボックス貰ってきたんで、ドラフト4回分のパックは確保。

明日行く人の為に幾つか気付いたことを書いときます。

・タイムシフトのコモンは普通に見かける
タイムスパイラルとは違うので、警戒した方がよろしいかと。

・チャームは結構強い
赤は微妙ですけど、他のはなかなかやります。
1白ある時のフォグには注意。

・青や白から除去が飛んでくる
青コモンの表向きで+2/-2 or -2/+2はトップコモン級。
白の1マナ3点もかなりの強さ。
ライブラリーめくって+X/-XもX=2ぐらいだと思えば確定除去扱い。

・赤マナ1つは巨大化or5点or2点
選択肢が増えているので注意。

・消失はあまり見かけない
コモンでは黒の3/1ぐらい。こいつはまあまあやるのですが。
白ブラストダームはアンコなので安心。

・白含みの2マナはクリーチャー救出される可能性が高い
ライオン(2マナ2/2瞬速)or瞬きorチャーム

・タフネス1はより死にやすい
ティムは良く見かけました。チャームはたまに。

・昔強かったのはやっぱり強い
タッパーとかボアとか相変わらずの強さ。

今回はレアゲー楽しんだので、
あんまり参考になるようなこと言えないんですけどね。
ドラゴンも吸血鬼も強いなあ。

双頭巨人ブースタードラフトはめっさ楽しかったです。
ストームで遊んでたら、決勝はスリヴァーデッキに負けました。
本当に素敵なレギュレーションだとは思いませんか?

追記:
チャームで微妙なのは”青”と書いてましたがミスです。
”赤”の間違い。
メインに入らないほど弱いわけじゃありませんが、
積極的に採用するほどでもない強さなんですよね、赤チャーム。
サイドボードとしては優秀。
青チャームは色が変わった分、少しだけ昔より強い印象。
長くなったのでこちらに。
1月8日のエントリに対するやな9のコメントへの返信。

呪文の噴出入ってるんで4枚目のメサとか積んでも無駄なことが判明。
勝利の鍵は3〜4マナそろったとこでのメサ高速展開。
あ、ワイルドファイア入れてる赤青トロンは減ってるっぽ。
既出ならスマソ。 (1月9日10時35分 やな9)


いや、むしろ、高速展開の為に4枚目積んでるんだけど。
初手に絶対欲しいから。
印鑑をサイドインするのも、高速展開の勝ちパターンを意識するから。
(サイドで歪んだマナ要求量に答える意味もある)
(いや、もう印鑑はメインに移したけど)
カウンター警戒する為だけなら、悪魔火積んだ方がマシやろ。

燎原の火はきついけど、問題は呪文の噴出ソフトロック。
燎原の火がきついのは、土地が減るからというより、
トロンが場を作り上げる為の時間を稼がれるから。

結局、トロンとの対戦がきつい理由は、
こちらがビートダウン側に回らなければならないにも関わらず、
デッキの構成がそれを許すようには出来ていない為。
終盤の制圧力がメリットのデッキなのに、
相手の制圧力の方が高い為にコントロールできないわけで。
しかも、制圧下に置く為のターン数も相手の方が少ない。

だから、サイドの方向性としては、
巨大ヒヨケムシで序盤から中盤におけるクロックを作ったり、
併合で相手の制圧下に入るターンを遅らせたりするのが正しいはず。
しかし、デッキの構成上、それをしたところで3:7の戦いすらできないので、あきらめて他のデッキに勝てるようにサイドのスペースを空けているというのが今の状況。

メサの4枚目もトロンの為ってわけじゃないけど、
ただ、上記の理由でトロンにもサイドインするよって話。

追記:
あと、DS対策に砂の殉教者をサイドに積んだ。
ライフゲインさえすればコントロールしきれることが分かったから。
コンボ決まってもあまり問題なかった。20点? OK、OK。
問題は制限時間との勝負ね。
速いプレイングを心がけるべし。

多分ボロス使いがデッキレシピを見たらすげえ嫌そうな面すると思う。
別にボロス用じゃないんだけどね。

追記その2:
もしかして、GPTでトリコ使った?
使ってなかったら使ってなかったで、何使ったかは気になる。
そういや、10位だっけ。
喜ぶべきか、悔しがるべきか、悩む成績やね。
多分悔しがるべきだな。
やな9、残念。
今朝、帰ってきました。
夜行バスから月曜の授業出席は正直しんどいです。

とりあえず、簡単にファイナルズの結果報告を。
続きはまた後ほどに。

最終結果 5-5 41位

Standard 3-2 トリコロール
R1. ××  赤青トロン
R2. ○×× 赤青トロン
R3. ○○  黒単コントロール
R4. ○○  ボロス
R5. ○○  ミシュラ(公式の「今日のローグ」掲載デッキ)

Extended 2-3 フリゴリッド
R6. ×○○ ボロス
R7. ××  ゴブリン(Dirty Kitty)
R8. ×○× Trinket Angel
R9. ○○  サイカトグ
R10. ○×× 青黒リアニメイト
Final大阪予選に行ってきました。
結果は7-1-1で8位抜け。
本選に向けて Extended 組まなきゃいけなくなりました。
愉快なデッキ作れれば良いのですが。

使用デッキは前から使っているトリコロール。

以下、勝敗と当たったデッキです。
メタから考えるにボロ負けと予想してましたけど(トロンが無理)
当たり運が最高でした。

R1. ○○  ボロス
R2. ×○○ Fertile Imagination入りトークンデッキ
R3. ××  イゼットトロン
R4. ○○  白ウィニー+緑
R5. ○○  グルールビート
R6. ○○  緑単ビート
R7. ○×△ ドラゴンストーム
R8. ○○  青黒パーミッション
R9. ○○  ボロス

2ラウンドの1ゲーム目は、Fertile Imagination で8体も苗木が湧いた上に、Thelonite Hermit を出してからの攻撃で4ターン目に16点殴られるという惨劇。
こういうデッキに当たると大会に来た甲斐があったなあ、と。

トリコロールのデッキレシピは、以下のとおり。

4 《炎まといの天使/Firemane Angel》
3 《糾弾/Condemn》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4 《強迫的な研究/Compulsive Research》
4 《神の怒り/Wrath of God》
2 《連絡/Tidings》
1 《悪魔火/Demonfire》
4 《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
3 《聖なるメサ/Sacred Mesa》
3 《物語の円/Story Circle》
4 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》

4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
2 《秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order》
2 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
3 《平地/Plains》

SideBoard
4 《解呪/Disenchant》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2 《素早い静寂/Swift Silence》
2 《福音/Evangelize》
1 《聖なるメサ/Sacred Mesa》
2 《ボロスの印鑑/Boros Signet》
2 《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

前回からの変更点は、

・Steam Vents を借りるのが面倒くさいという理由で Shivan Reef に
・太陽拳がいなさそうなので Evangelize をメイン0に
・ドラゴンストーム多いので Story Circle を増量
・Swift Silence をストーム対策にサイド2枚
・対コントロールに Condemn を1枚 Demonfire に
・対コントロールに Urza’s Factory を増量

といったところです。

Swift Silence は全く活躍しませんでした。
ドラゴンストームとはただの逆ライフレースにしかならないので、
いらなかったぽいです。
〜ぽい、なのは引かなかったからですけど。

あと、印鑑がサイドイン率100%でした。
もしかしなくても構築ミスですね。
「サイドに印鑑最強」とか寝言で、「メインに印鑑最強」が真実。

最近の定番

2006年11月8日 MTG
後輩とタワーやって遊びたいなと思ったので、ルールを書いてみます。
用語が分からない時は遠慮なく質問を。
間違いや抜けへのツッコミはコメント欄に。
ところで、後輩たちはここ見てなさそうな。

タワーマジックのOUSFルール

・土地は手札からカードを裏返してプレイ
→土地からは好きな色のマナが出せます。
 基本地形として扱い、あなたがコントロールしているパーマネントの色に対応した基本地形タイプを持ちます。
 例:灰色熊と大気の精霊をコントロールしているなら島・森として扱う
→〜をコントロールしている時とか、〜渡りとかに注意

・ライブラリーと墓地は共有
→墓地に落ちたカードは一旦墓地に置かれた後にゲームから取り除かれます。

・ライブラリー切れでは負けません
→使い終わったカードをシャッフルしてライブラリーに。

・コストに色マナを伴う起動型能力は1ターンに3回まで
→あんまり出くわさないので頭の片隅にでも。

・ルールでもめたらダイスロール
→大きな目を出したプレイヤーの意見を採用。
 ゲーム終了後、原因となったカードをタワーから抜きましょう。

一昨年と同じ結果

2006年10月29日 MTG
都道府県選手権に出てきました。
結果は5−2。
×○○○○○で予選ラウンド3位抜けした後、
決勝で1回戦負け。
ベスト8には残れずでした。
相変わらず後一歩が届かないんですよねえ。

デッキは前回使ったトリコロール。
メイン・サイドに1枚づつ入っていた Demonfire を
両方とも Sacred Mesa に変更。
Demonfire が弱いわけではないんですが、Sacred Mesa が強すぎ。
MVPを挙げるなら間違いなく Sacred Mesa です。
サイドに積んでいた Sacred Ground 4枚は Boros Signet 3枚と
Urza’s Factory に差し替えました。
土地破壊が4枚〜8枚程度なら、マナを積み増した方が強いので。
コントロール相手にも頻繁にサイドインしてました。
Boros Signet は Blood Moon への対策にもなってくれます。

当たったデッキは順に、
青白緑コントロール(Mystic Enforcer入り)
赤黒手札破壊(ノンクリーチャー)
セレズニア(白ウィニーにタッチ緑)
セレズニア
トリコロール(太陽拳ではない)
ドラゴンストーム
赤スライ

決勝ラウンドでスライに負けたのが何とも。
その日で一番相性の良いデッキだっただけに残念。
まあ、土地引きすぎはどうしようもないんですが。

予想以上に Blood Moon 張られて焦りましたが、
メインのマナ構成で対策ができている上に、(青白印鑑+平地)
サイドボードの印鑑が役に立ってくれて事なきを得ました。
Sacred Ground でなくて本当に良かった。
パソコン争奪トーナメントの話。

PT直前予選と双頭巨人戦の間にぽっかり予定が空いたんで、
前環境のデッキに適当な新環境カード入れて出てみたら、
何故か4位になりました。
最後の試合勝てば優勝だったんですが、
相性良いはずのセレズニアに負けちゃいました。
1本目は難なくとったのですが、サイド後、
相手ブンブン+土地破壊×2+印鑑破壊と
先手ダブルマリガン+土地破壊×2で負け。
相手の土地破壊4枚しか入ってませんけどね。
あー、マジックだなあ、と思った瞬間でした。

以下、デッキ。

クリーチャー4枚
4 Firemane Angel

スペル32枚
4 Condemn
4 Lightning Helix
4 Compulsive Research
4 Wrath of God
2 Tidings
1 Evangelize
1 Demonfire
2 Sacred Mesa
2 Story Circle
4 Faith’s Fetters
4 Azorius Signet

土地24枚
4 Sacred Foundry
4 Hallowed Fountain
4 Steam Vents
4 Boros Garrison
2 Izzet Boilerworks
3 Prahv, Spires of Order
3 Plains

サイドボード
4 Sacred Ground
4 Disenchant
4 Pyroclasm
2 Evangelize
1 Demonfire

前環境から使っているトリコロール。
ライフ得ながらアドバンテージ稼いで、相手のクリーチャーを
全部いなせば勝てるよね? という思想の下に、
太陽拳ですらビートダウン扱いする素敵デッキです。

で、ついにズアーが抜けました。
ズアーがないとトロンに勝てないんですが、
4枚スロット使って5分5分が限界なんで抜いちゃいました。
目の前に座らなければ良いんですよ。

対戦相手のデッキは順に
ボロス
太陽拳
トリコロール(天使+ズアー入り)
セレズニア(軽量、ライオン入り)
雪コン(Pitさんの)
セレズニア
セレズニア

こちらが有利なデッキとしか当たりませんでした。
めっさラッキー。

レポ書けるほど覚えては居ないので、
各デッキへのサイドだけ書いときます。

ボロス
In
2 Pyroclasm
1 Evangelize
Out
1 Demonfire
2 Tidings

セレズニア
In
4 Pyroclasm
Out
1 Evangelize
1 Demonfire
2 Story Circle

太陽拳(とその他コントロール)
In
1 Disenchant
2 Evangelize
1 Demonfire
Out
4 Lightning Helix

ボロスにはSacred Ground入れたり、
コントロールにはDisenchantを増量したりする時もあります。
そこらは臨機応変に。

ニヴ=ミゼットをサイドに入れておきたくてたまんないんですが、
どこを空ければよいものやら。
天使もドラゴンも良いものですよね。
PT神戸のサイドイベントに行ってきました。
戦績は以下のとおり。

・プロツアー神戸ラストチャンス予選
4−2ドロップ ○○○○××

・Kings Games協賛 パソコン争奪トーナメント
4位 ○○○○○○×

・Kobe Beefトーナメント
2位 予選○○○○○×○ 決勝○×

御覧のとおり、全部後一歩なのに詰めの甘さで残念な感じに。
17−5と大幅に勝ち越しはしたんですがねえ。

神戸牛争奪の双頭巨人シールドはめっさ楽しかったですね。
アレは良いレギュレーションです。
一回のデュエルの密度が相当濃くて最高。
詳しくはetwas君のを読んでくださいな。

優勝チームのデッキ構築には感服しました。
3色と4色に分ける発想は正直無かったです。
硫黄破の気配はするのに、どっちのプレイヤーからプレイされるかがさっぱり分からなくてドキドキしてました。
いやあ、両方とも赤いんですよね。(赤青白と緑黒赤白)

折角なんで、自分の使用したデッキ載せときます。

クリーチャー16枚
2 アムローの偵察兵
2 聖なる後光の騎士
1 アムローの求道者
1 アイケイシアの触れ役
1 雲を追うケストレル
1 アヴナントの癒し手
2 ワームウッドのドライアド
2 ナントゥーコのシャーマン
1 魔女狩り師
1 城の猛禽
1 ダスクライダーの大隼
1 ヘイブンウッドのワーム

スペル8枚
2 狩りの興奮
1 補強
1 岩石樹の祈り
1 塵への帰結
1 明日への探索
1 時間の孤立
1 グリフィンの導き

土地16枚
9 平地
7 森

マナカーブがドラフトデッキっぽいですね。
ヘイブンウッドのワームは抜いて、
天界の十字軍を入れるのが多分正解。
明日への探索は森の方が良いような。
残りは概ね正しかったんじゃないかと。
アイケイシアの触れ役+補強コンボが大活躍。

残り2つの大会については気が向けば書きます。

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