ども、放置してました。

土曜日にFinals予選行ったんですけど、
家に帰ってきたのが何故か火曜日の朝4時。
相変わらず適当な生活ぶりです。
久々にカルドセプトやってたら、時間が消し飛びました。
で、Finals予選は4−2でドロップ。
こちらは後でもうちょい詳しく。

>コンビニの実話系漫画
質問するだけしといて、返信遅れてすんません。
長らく謎だったんですけど、読んでる人もいるんですね。
まあ、売れなきゃ置いてない筈なんで当たり前っちゃ当たり前ですけど。
無くなると寂しいんで、売れてるとわかって満足です。どもども。

それはそうと、コンビニの漫画の品揃えって店によってまちまちというか、どこを狙っているんだか分からないラインナップの店がたまにありますよね。
うちの近所のコンビ二はヤングガンガンの雑誌は入らないのに、単行本だけ入る謎仕様で、『咲』が『BECK』と『ミナミの帝王』に挟まれて置いてあるカオスな棚でした。まあ、とりあえず全部読んだんですが。
あれって仕入れを店員が決めてんですかね?

それはそうと、近代麻雀の最新号買ったんで、部室に置いときます。
『テラバイト』の最終話が妙にツボって爆笑したんで、皆も読めばよいんじゃないかと。
前から疑問だったんですが、コンビニに売ってる実話系のドキュメント漫画って誰か読んでる人いるんですかね?
もうちょっと具体的に言うと、ヤクザ・警察・風俗・犯罪・芸能・オカルトなどなどのいわゆる3流ゴシップ漫画のことです。
単行本を売ってるところにささってます。

漫画なら何でも読もうというスタンスなんで、たまに読んでるんですが、自分以外に読んでる人をほとんど見ないんですよね。
中身はワイドショーをより下品に生々しくした感じで、ファンタジーなんかとまた違った方向で非日常に触れられるわけです。
例えば今日読んだ一つは、覗き屋為五郎の半生、とはいっても8ページですが。青姦するカップルに指導するエピソードなんかはちょっと面白かったですね。

たまにベテランやメジャー誌に書いてた人が載ってたりもして割と楽しかったりします。
例えば、伊賀和洋とか押切蓮介とか駕籠真太郎とか。
まあ、漫画好きしか分からない辺りの作家ですが。
伊賀和洋は昔っからB級劇画を職人的に書いてたんで納得の人選。
他の作家に比べて流石に上手いんで目立ちます。

さっぱりネットでは触れられることもないし、普通は話題にも上んないんで、良くわからないのです。
漫画ゴラクも50万部ぐらい出してると聞きますし、意外と売れてるのかもしれません。
読んでる人がいたら、教えてくださいな。

12月11日の日記

2007年12月11日
なんか寝れないんで、眠くなるまで適当に更新中。

今年のH×Hが終わってしまったんですが、どうすれば再開されるんでしょ?
感謝のH×H10000ページとか?
読むのに1時間切る頃には再開されますか?
まあ、再開を祈る時間だけ増えてるんでしょうが。

最近は月曜日が楽しみで仕方なかったのに、分かってたとはいえやってらんないです。
というか、切るところがひどすぎるんですが。
どう見てもやっつけの絵なのに、面白いのがは腹立つと言うか。
誰か富樫を精神と時の部屋にぶち込んでくれませんか?

それはそうとして、今回の前半にはスピリチュアル吹いた。

12月11日の日記

2007年12月11日 読書
『とらドラ!』が自分のハートを鷲掴み過ぎて危険です。
6巻読みました。相変わらず面白いですね。
なんか新刊出るたびに言ってる気がします。

コメディパートは高値安定として、後半の青春パートも良い感じ。
今回の完璧なやつなんていないってのも定番のメッセージなんですが、だからこそきっちり書かれると王道で面白いんですよね。
というか、すみれの話は勘弁ですよ、あの手の話に弱すぎるんで。

今回は些細な不満ですが、気になる点があったので少し。

45ページの挿絵なんですがね、挿絵ない方が良かったなと。
実乃梨がちょっと頬を染めつつ俯いてるのは、そりゃまあ、ご馳走様って感じですが、文中では竜児は実乃梨の横顔を照れてて見えなかったわけなんだし、読者としては主人公と一緒に実乃梨の表情を想像してみたいわけですよ。その楽しみを奪うのはあんまりじゃないかと。まあ、意図としては読者の誤読を誘おうってとこなんでしょうけど、今後の展開的に。

それはそうとして、158ページみたいな使い方は良いですよね。
挿絵の理想的な使い方じゃないかと。
漫画が最も得意としていて、小説が苦手としているとこですし。
泰子、おいしいなあ。

読みたいって人がいれば部室には持ってきますんで、一声どうぞ。

12月11日の日記

2007年12月11日 MTG
それはそうと、最近ドラフト1没連発。
事故もあるとはいえ、かなりの危険信号。
なんか勝てません。
Limitsにド素人が一人混じってんだけど、とか言われそうで怖いです。

敗因は、
・すぐ多色になる
・生物とスペルのバランスが悪い
ってとこでしょうか。

とりあえず、赤と黒を取るとすぐ良くないことになるんですが、
あの辺の生物のピック順が感覚としてつかめてない感じです。
2マナ域のピックが特に良く分からないんですよね。
なんというか、赤はエレメンタル以外できない子です。
誰か助けてくださいな、いや本当に。

いっそ生物23枚デッキでも組めば良いんですかね。
緑青大好き。

12月11日の日記

2007年12月11日 MTG
そういや、日曜にFinal予選出てきました。
まあ、権利は要らないんで遊びにいった感じです。

デッキは赤黒土地破壊。
《小悪疫/Smallpox(TSP)》打ったり、土地破壊したりしながら、
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》で殴るデッキです。
『Tomb Stompy』っぽく『Tomb Ponza』と呼ぶと少し強そうに思えますが多分気のせい。
製作は予選の3日前。

結果はゆるく2−2。
なんか毎回土地破壊をサイドアウトしてました。
どう見てもダメデッキです。
割と気に入ってはいるんですが。

そりゃまあ、ビッグマナ系には相性良いんですがね。
エルフやらマネキンやらの土地破壊してどうすんねんって話ですよ。
サイド後は、赤黒コンwith《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》と全くの別デッキだったとか。

来週は普段使ってる赤黒青コントロールで出る予定です。
マナを湯水のように使うデッキが肌に合うようなんで。

11月13日の日記

2007年11月13日
GP北九州行ってきたんですが、ボロボロでした。
結果は4−3−1で初日落ちで、
次の日のPTQも4−3とへっぽこな成績。
なんかGPで勝てた覚えがありません。

しかしGP本選のパック強かったはずなんですが。
何で負けたのか良く分かんないのが駄目な感じ。
やっぱり細かいプレイミスの積み重ねがあったんでしょうか?
とりあえず目の前に《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》が7回出てきて、そのうち4回は出てきたターンに死んだのだけは覚えてます。

次はPTQとファイナルズ予選ですかね。
めげずに頑張ります。
大阪府選手権に行ってきましたよ。
以下、レポじゃありません。ただのゆるい話。
結果は1−1−2という謎成績でドロップでした。

金曜日まではデッキに自信が無くて出るのやめよっかなあとか思ってたんですが、土曜日のetwas君が頑張ってるのを見てかなりやる気上昇。
で、やる気になって前日の結果見ながらサイド考え直してたら、夜更かし→寝坊→大幅に遅刻という頭悪い結果に。まるで遠足前の小学生。
でも、ジャッジに頼んで何とか出れました。良かった良かった。

で、使ったデッキはetwas君に貸してたKavu Justice。
http://diarynote.jp/d/83055/20071027.html
のレシピからメインは
OUT:
4《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
IN:
2《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《山/Mountain(LRW)》

etwas君が《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》弱いと言ってたので全面的に信用して、前日までの調整は忘れることに。

で、なんとも胡散臭い《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》が今回のMVP、勝ったデュエルのほとんどに絡んでました。
長引いた時のアドバンテージ量が異常。
夜更かしして考えたのが少しは報われた感じです。

試合の方は、1戦目にターボフォグに当たって引き分けスタート。
当然、絶望的な相性で、何故1本取れたのかが謎。

で、引き分けゾーンは当然の如くコントロールだらけ。
いやこのデッキ、ビートダウンにしか勝てないんですけど。

しかし、2戦目の黒コン+緑は相性悪いはずなのに何故か2タテ。
るつぼが神。終わった時には、こちら手札7枚に生物3体で、相手は手札0枚の場に生物0。そりゃ勝ちますわな。

3戦目は《死裂の剣/Deathrender(LRW)》入りのBig Red+緑で、剣からアクローマやヘルカイトが出てくる面白デッキ。
普通に勝った後に、計4回マリガンで死亡。ひどい。

4戦目はトリコで相手は黒田正城さん。氷雪白コンに《稲妻の天使/Lightning Angel(APC)》入れたような構成。
不利なはずが、るつぼのおかげでむしろ終始優勢でした。
1本目は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》の引き合いなシーソーゲームを何とか制して勝ち。
2本目はるつぼの力で相手手札0で次のターン死亡という状況に追い込むも、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》をトップデッキされて、その後これまたトップデッキの《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》奪い返されてこちらが死亡。
3本目はこちら有利に進めるも引き分け。
時間ないのにアドバンテージ重視のプレイングしちゃったのが原因。ダメージ優先してたら時間足りてたかもと思うと要反省。

で、ベスト8の目が無くなったので、ここでドロップ。
引き分けゾーンがしんどすぎるし、ドラフトもしたかったので。
まあ、最後に良い試合が出来たんで満足でした。

結果は情けなかったとはいえ、デッキは良さげなんでもうちょい回そうと思ってます。てか、るつぼが気に入りました。
次はFinals予選ですかね。どんな環境になってるのやら。

なんか結局、簡易レポ風になった気が。
まあ、忘れて、今日はこの辺で。
Limits2007近畿地区予選のレポです。
今日は決勝ラウンドの分を。

昨日の分に書くの忘れてたのですけど、79人を2つに分けて、
それぞれ上位4人が決勝ラウンドへ進出と言う流れでした。
で、BYE1スタートからの4連勝後にID。
5―0―1の1位抜けでした。
そして決勝ドラフトの上位2人が権利獲得です。

で、決勝ラウンドの話。
まずはピックから。

初手は《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》。
他に《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》と《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》があったはず。

ここから2手目3手目と連続で《タール火/Tarfire(LRW)》をピック。
2手目はレア抜けで、流したのは《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》と《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》。
3手目に流したのは《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》。
共にアンコは微妙で、C・Dソートには強いものは無し。

4手目で《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》、
6手目に《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》
とゴブリンと巨人に渡りをつけたピックをしたんですが、
特にその後はめぼしい種族カードは流れてこず。

しかし、14手目に突然流れてくる《煙束ね/Smokebraider(LRW)》。
自分の中では、この時にエレメンタルに行くことが決定。

2パック目は初手《つっかかり/Lash Out(LRW)》、
2手目で《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》をピック。
後は、怒涛のエレメンタル祭り。
レアやアンコの強い辺りが山ほど流れてきたのでホクホクでした。
確か、《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》は5手目、
《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》は7手目、
《新星追い/Nova Chaser(LRW)》は11手目だったはず。

で、出来たのはこんなデッキです。

生物 15枚
《炎族の喧嘩屋/Flamekin Brawler(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》
《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》
《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
2《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》
《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》

スペル 9枚
2《タール火/Tarfire(LRW)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》

土地 16枚
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
《森/Forest(LRW)》
《平地/Plains(LRW)》
《島/Island(LRW)》
12《山/Mountain(LRW)》

クリーチャーはほぼエレメンタルで構成され、
除去はPW含めて8枚もある強デッキが完成。
エレメンタルデッキとしては、成功と言い切って問題ないはず。

そんなわけで、自信を持って挑んだ1回戦目。
ゲームを始めると突然ジャッジが試合を止めたと思ったら、
相手がデッキ登録ミスでゲームロス。

少し気勢を削がれたところで、2ゲーム目は逆事故って終了。
後手で初手土地3枚から始めると、終了時には土地12枚引いてました。
とはいえ、相手のデッキもかなり強いマーフォークデッキで、
《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》が2枚に《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》と、これ以上ない陣営に加えて、《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》が2枚散らしてある構成でした。
ちゃんと引いてても負けていたんじゃないかと。

3ゲーム目は《煙束ね/Smokebraider(LRW)》から《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》をプレイし、それを覇権しつつ《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》という完璧な流れ。
《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》は除去られはしたものの、追加した《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》で殴りきって勝ち。
ブン回りでした。

ここで当たったマーフォークが決勝で当たった中では一番強力でした。
ゲームロスが無かったら負けていた可能性も十分あったと思います。
まあ、勝つ日なんてそんなものかもしれないですね。

2回戦目は赤白巨人デッキでした。

1ゲーム目は、相手に《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》から4ターン目に巨人2体プレイとブン回りされるも、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を覇権で使いまわして得たアドバンテージ差で押し切って勝ち。

2ゲーム目も相手同じくブン回り。
しかし、こちらは土地が3枚で止まり、為す術も無く負け。

3ゲーム目は、《煙束ね/Smokebraider(LRW)》から《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》をプレイし、それを《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》で覇権するブン回り。
相手に除去は無く、こちらの除去で道を空けつつ殴りきって勝ち。

3回戦目は、緑黒エルフデッキ。
お互い権利は確定しているので、緩いムードでのデュエルでした。

1ゲーム目は、こちらがのんびりとした展開のところに《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》登場。
そのうちに山ほどエルフが湧いてきて、こちらの場の《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》がかわいい感じに。
《新星追い/Nova Chaser(LRW)》で殴ってみたり、《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》出してみたりしたものの、相手の場にシステムが構築されてしまい負け。

ここで、サイドボード。
地上は殴れないと考え、コントロール重視の構成に。
IN
《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》
《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》
《沼/Swamp(LRW)》3枚
OUT
《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》2枚
《炎族の喧嘩屋/Flamekin Brawler(LRW)》
《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
《山/Mountain(LRW)》2枚

2ゲーム目は、《煙束ね/Smokebraider(LRW)》から《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》をプレイし、それを覇権しつつ《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》という完璧な流れに既視感を覚えつつ勝ち。

3ゲーム目は、こちらは序盤土地が置けない苦しい展開に。
相手は順調に展開し、こちらのライフは削られて行くも、
ようやく引き当てた土地からの《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》で攻勢がストップ。
相手のクリーチャーを3体ほど除去し完全に場が膠着したところで、《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》登場。
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》が相手のクリーチャーを一掃したところを、《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》で殴りきって勝ち。

と、まあ、パックも初手も今日の人って感じの引きを連発したおかげで、
権利獲得と相成りました。
ドラフトは皆との練習の成果を活かせた結果だと思います。感謝です。

本選は勿論出場する予定ですんで、練習にお付き合いお願いします。
全カードドラフトは流石にやったことないんで、練習しときたいです。
こちらは、そのうち全カードセットを部室で作ると思うんで、
暇な時に相手をよろしく。

10月22日の日記

2007年10月22日 MTG
Limits2007近畿地区予選のレポです。
まずは予選ラウンドの分から。

で、レポなんですが、予選ラウンドの試合内容は割愛。
デッキ強すぎぐらいしか言うこともないもんで。
まあ、とりあえずデッキを見てみてくださいな。

《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
《不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark(LRW)》
《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
《キンズベイルの勇士、ブリジッド/Brigid, Hero of Kinsbaile(LRW)》
《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
《種導きのトネリコ/Seedguide Ash(LRW)》
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》

2《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
2《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
《木化/Lignify(LRW)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig(LRW)》

《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
《島/Island(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》
4《平地/Plains(LRW)》
8《森/Forest(LRW)》

見たまんまの強デッキです。
正直、初心者でもこのデッキ渡されたら予選抜けるんじゃないかと。

信じられないぐらいの強パックで、
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
《高潮測り/Surgespanner(LRW)》
《群れの召喚/Summon the School(LRW)》
《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》2枚
これに加えて、他4体のマーフォークがうっかりデッキに入らなかったぐらいです。
普通のパックならメインの戦略に採用されてもおかしくない辺りなんですが。

しかも《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》といったお持ち帰りまである完璧ぶり。
これでPWか《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》まで引いていたとしたら、
持ち込みを疑われそうなレベルですね。
ただのセコ引きってことを皆に理解してもらったところで、
今日はこの辺で。
Limits予選を優勝して、権利獲得してきましたよ。
見たことないぐらい強いパック引いたんで、予選も一位抜け。
全勝できなきゃMTGやめた方が良いレベルの強さだったんで、ミスプレイしても余裕で勝ち。目の前に座った人はかなり理不尽な思いをしたんじゃないかと。
ドラフトはエレメンタルで3−0でした。
後日、レポを書くかもしんないです。

あと、ブログ毎日更新とかは口三味なんで忘れれば良いと思います。
週末は大概外で過ごしてるわけで、まあ、書きませんわな。

10月14日の日記

2007年10月14日
更新8日目。

日曜日はGPT北九州の大阪二次に出場。でも2−2でドロップ。そもそもにパック弱かった上に、構築間違えちゃったんで普通に負けた。で、その後のサイドイベントのドラフトでエレメンタルやったら3−0したんで紹介。やっとエレメンタルで勝てたよ。

生物 19
《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
4《炎族の喧嘩屋/Flamekin Brawler(LRW)》
2《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
3《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
《茨角/Briarhorn(LRW)》
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《断層削り/Faultgrinder(LRW)》

スペル 4
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
《死裂の剣/Deathrender(LRW)》

土地 17
《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
14《山/Mountain(LRW)》
2《島/Island(LRW)》

勝ち筋は《炎族の喧嘩屋/Flamekin Brawler(LRW)》と《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》とのコンボ。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》で適当にアドバンテージ稼いだ後、8点以上のトランプルダメージを何回も叩き込んで終了というのが一番多かったかな。ほぼ赤単なんで《炎族の喧嘩屋/Flamekin Brawler(LRW)》は大活躍。《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》がいる時は、ガンガンとダメージが通って面白かった。

勿論、それ以上にデッキの要だったのが《煙束ね/Smokebraider(LRW)》。3ターン目に《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》は本当に強いね。3枚+先触れで安定して出せる構成だったのが一番大きな勝因だったんじゃないかなあ。こいつがいるとエレメンタルなら何でも強く見えてくるから驚き。てか《断層削り/Faultgrinder(LRW)》入れちゃうぐらい。

ただ、このようなデッキを再現できるかはちょっと疑問。何というか、ピックの流れがおかしかったんだよねえ。《煙束ね/Smokebraider(LRW)》が14手目に流れてきたし。それ以上に強いカードが流れまくりで、サイドボードに《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が眠ってたり。あと《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》が2枚も。ほとんど遅い順目のカットね。異常に強いパックだったのかも知れないけど、他の人が何取ってるのか良く分からなかった。とはいえ、今回のエレメンタルデッキの赤い部分は非常に安いカードが多いからある程度は取れるかもしれないし、機会があれば狙ってみるのもいいのかも。

今日はこの辺で。

10月13日の日記

2007年10月13日
更新7日目。

土曜は昼までドラフト。で、終わった後休憩がてらにsay君と喫茶店入った時のこと、こちらがよしながふみの素晴らしさを説いてるとsay君が寝始めたんでそっとしといたら、なんか5時間も寝ぱなっし。待ってる間に、サラリーマン金太郎全30巻とバキのトーナメント編を読み終わっちゃったよ。よくもまあ、硬い椅子の上で寝続けられるもんだなあと感心してたら、一日が過ぎてた。まあ、こんな一日も悪くない。

で、そん時、徹夜明けの朦朧とした頭でサラリーマン金太郎読んでたら、目頭が熱くなって本気でびびったよ。今まで何回も読んだけどこんなことなかったのに! 頭を空っぽにして読むという意味を初めて理解した気がする。今までいらないこと考えすぎだったのかも。もしかしたら、今まで読んだ作品でも徹夜明けに読むともっと面白く読めた作品があったのかもしんない。もっと脊髄反射的に作品を楽しむべきなのかな?

どうでも良い話はさておき、昼までやってたドラフトの話。

で、そのうち一回でキスキンデッキをドラフト。ロードをきっちり取れた低マナ中心のウィニーよりに仕上がって良さそうな感じだったんだけど、結果は1−2。特に弱いパーツが入っていたわけでもなかったんだけど、すぐに膠着してシステムや高マナ域に圧殺されて負けが多かった。中盤の突破力がないというか。

そこで、昨日の続きになるんだけど《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》を早めにピックしてデッキの軸にするという案。今回の緑白は戦闘サポートが多目なんで《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》を何回も使いまわせるんじゃないかな。《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》とのコンボでなぎ倒していくのが基本で、そこに《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》や巨大化系のスペルを組み合わせれば、最後まで生き残る可能性もありそう。単純に寄せ餌として使って、《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でフィニッシュするのも良いかもしれない。

まあ、キスキンにはあまりシナジーがないので、キスキンに拘らずグッドスタッフ的に構築するのが良いんじゃないかなあ。緑白の優秀な変わり身を活かしたいところ。今回、緑白でも除去が取れるので優秀なデッキタイプに育つ可能性はあるとは思う。開発の余地が大きくて楽しみ。緑白のより良い発展を願いつつ、今日はこの辺で。

10月12日の日記

2007年10月12日
更新6日目。

金曜日の夜はドラフト三昧。で、1回目のドラフトではエルフデッキで3−0だったんでデッキ紹介。身内では散々弱い弱いと言われてたけど、意外と良いアーキタイプっぽいよ。レアとアンコが合計で4枚しか入ってない安いデッキなんで少しぐらいは参考になるかと。

生物 15枚
《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
《傷負いのツタ育て/Scarred Vinebreeder(LRW)》
2《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
3《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》

スペル 8枚
《木化/Lignify(LRW)》
《ツキノテブクロの毒/Lace with Moonglove(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》
《根組み/Rootgrapple(LRW)》
《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》

土地 17枚
10《森/Forest(LRW)》
7《沼/Swamp(LRW)》

回してて思ったのは《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》が意外と強かったこと。《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》からワラワラとエルフが湧きはじめると鬼。終盤にでっかいツリーフォークが延々と殴り続けるのはかなり強かった。

でも、問題はその状況に如何に持ち込むかなんだよね。中盤辺りを如何に耐えるか。はっきり言って地上は簡単に止まる。トークンでチャンプしても良いし、そもそもに緑なんでコスト比でサイズがでかい。やはりネックは飛行持ちという何時の環境でも緑に付きまとう課題。だから、中盤の最重要クリーチャーはエルフデッキなのに《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》だったり。今回勝てたのもこれに加えて《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》があったってのがかなり大きかったんじゃないかな。それと、システムに対処する為の除去。タッパーとか銀えらとか強すぎるんだよね。だから《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》もつい取っちゃう。

逆に微妙だったのは《傷負いのツタ育て/Scarred Vinebreeder(LRW)》。まあ、最初から分かってはいたけど、活躍するところがあんまりなかった。もしかしたら部族インスタントが一杯入ってると強いのかな? 多分、今後はデッキに入れないと思う。《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》はまあまあ。デッキには十分に入るんじゃないかと。

あと《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》のフィニッシュ力は高いね。相手にフルタップを許さないのが素敵だし《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》で強化するとゲームが終わるレベル。一回生の子が「強いんじゃないですかね」って言ってるのを「微妙じゃない?」って否定しちゃったけど、こっちが間違ってた。正直申し訳ない。《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》と一緒にいるとかなりのやり手なんで、キスキンデッキに組み込むといいかもと言った話は明日に回して、今日はこの辺で。

10月11日の日記

2007年10月11日
更新5日目。

言ってた通りに昨日の続きでアニメ新番の話。ところで、昨日のだけだと、ただのヤンマガ好きにしか見えないことに気付いた。

最近、自分の中での流行りが流行りものにとりあえず乗ってみるなので、ガンダムの新しいやつ観てみた。なんか前のは皆文句言いつつも観てるっぽかったし。特に前情報もなく、知ってるのは作品名と監督名とガンダムマイスターって単語ぐらい。あと、がゆんがキャラデザ。とりあえず、普通に学園生活送ってるところに突然ガンダムが現れて、なんか適当に契約したらガンダムマイスターって呼ばれ始めちゃったりして、そしたら実は他にも山ほどガンダムマイスターいてバトルみたいな話だったら萎えるなあとか、ガンダムを手に入れたら調子に乗って新世界の神になるとか言い出すドジっ子な主人公を愛でるようなのも勘弁なとか、もういっそ国家認定されたガンダムマイスターが「ガンダムの原則は等価交換」と電波なこと言い出してガンダムがメロンパンで犬でお嬢様なツンデレロリボイスなんだけど弟だったりしたらむしろ愉快だなとか、どうでも良いこと一杯考えていたけど、勿論そんなことなかった。

戦争の撲滅の為に全戦争行為に対してガンダムによる武力介入を行うという組織に属するのが主人公って設定。とりあえず『沈黙の艦隊』思い出して懐かしくなったり。力を手に入れた個人が自らの秩序を打ち立てようとする話が最近の流行りっぽいけど、個人を組織に置き換えただけでノリは近いのかなあ。設定だけ見たらフルメタのミスリルは近いけど、アマルガムのような分かりやすい敵組織がいなくて複数の組織を敵に回す分、印象は全然別物。少なくとも、初代ガンダムのような革命戦争路線ではなさそう。

とりあえずガンダムが一杯いた。いろんなガンダム出るのをGガンダムしか観たことなかったので割と新鮮。あと山ほどの美男子連中。覆面つけたやつがいないのだけは確認。しかし、キャラデザががゆんのせいで本当にヤオイ臭く見えるね。ギアスがCLAMPでガンダムが高河ゆんときて次のロボットモノが尾崎南だったら爆笑するのにな。流石にないけど。話のほうはなんか地味だったけど、顔見せ回だから仕方ないのかな。さっそく噛ませ犬がいたのには笑った。キャラ立ちすぎ。もったいぶった台詞を気にしなければ割と面白そう。もう2、3回ぐらいは観てみる予定。可能性は感じた。あとチャイナはエロいし全体的に巨乳。

なんかガンダムだけで割と長くなったんで今日はこの辺で。そういや題名書くの忘れてた。『機動戦士ガンダム00』ね。まだ3個しか話してないけど、めんどくなったので続かない。

10月10日の日記

2007年10月10日
更新4日目。

水曜は一日中、大学の図書館で過ごしてたので、別に話すことも無し。で、終わるのもわけにも行かないので、最近観た秋からのアニメの話でも。

今クール一番楽しみにしてたのはカイジ。福本漫画好きとしては勿論見るよ。アカギと同じスタッフが作ってるとのことで、アカギ面白かった分の安心感もある。で、やっぱり面白かった! W墓穴でボケボケとか、そういう台詞聞いてるだけでも満足だよ。アカギと同じ声の人で違和感あるかと思ったけど、そんなことも無く良い感じだったし。でも、2話で利根川がFuck youって言わないの。がっかりだ。放送禁止用語なのは分かるけど。それだけならまだしも大分短めになってて更にがっかり。1話丸々使っても演説放送して欲しかったなあ。福本ファン以外幸せにならないことはこの際忘れていいんじゃないかな。で、そんな利根川の中の人がEDを歌ってたり。さておき、基本原作準拠なんで漫画読んでれば十分なのは確か。未読の人と福本ファンだけ見ればいいんじゃないかなあ。アニメ版だと『逆境無頼カイジ』と言う良く分からないタイトルになってるけど、進み的に限定ジャンケンからティッシュくじまでの賭博黙示録の分を放映しそうな感じ。これは確実に最後まで見る。

そういや、『みなみけ』も観た。一応、知らない人に説明。苺ましまろのキャラの年齢層を平均+3歳ぐらいしてよりゆるくした感じ。苺ましまろ知らない人はそもそもに知らなくて良いんじゃないかな。多分たきうkは読まないほうが幸せ。さておき、原作結構好きなんで期待せずに観てみたら割と面白かったんで予想外。全体的にテンポ悪かったけど、原作の微妙な空気の一コマの間みたいなのが好きなんでむしろこれぐらいで丁度良いかな。たまに入る少し頑張ってみた感のする構図やカメラワークはやりたかったんだなあといった感じだけど、今のとこギャグの一環として見えるんでむしろ楽しげ。で、何より夏奈みたいなおバカなキャラが好き過ぎる。前向きに頭悪いのって良いよね。と、まあ、高評価に見えるかもしれないけど、最後まで見るかは微妙。気が向けばぐらいのノリ。途中からスタッフが変わるという斬新な作りは気になるけど、それはそれ。

なんか2個書いたら割と多くなったし、続きは明日の分ということで。

10月9日の日記

2007年10月9日
更新3日目。

3日目にして、既に遅れ気味。まあ、数さえ合ってれば良いんじゃないかな。

部室でドラフト談義の話をしている時のこと。たきうkが「上家と種族かぶってるときつい」みたいなこと言ってて、そりゃ種族かぶると2色かぶるからきついわな、と何で当たり前のこと言ってるのか疑問に思っていたわけだけど、もしかしたら卓でかぶってるときついと言いたかったのかも、と思いあたったので少し考えてみた。

とりあえず、考えられそうな種族は、マーフォーク・フェアリー・巨人・ゴブリン・ツリーフォーク・キスキン・エルフ。あと、一応エレメンタルか。順に青白・青黒・赤白・赤黒・緑白黒・緑白・緑黒・赤(+5色)。単純に色で数えてみると、白3青2黒4赤3緑3。ちゃんとバランス良いのね。青が薄そうに見えるけど、フェアリーとマーフォークが共にメインカラーだから問題なさそう。もしくは、エレメンタルは青赤が正解? 黒はツリーフォークやエルフなら除去と一部のカードだけタッチだろうから良いのかな。確かにこのバランスなら種族がかぶるときついかもしんない。ただ、問題は後ろの方に書いた種族が弱そうなことかな。要研究。

弱そうな種族用プチコンボと言えば、三つ目巨人の視線+キスキンの短刀挑みで4/4ビートとか、魂光りの炎族+炎族の喧嘩屋で8点トランプルとか、エルフの枝曲げ+光り場の待ち伏せででっかいツリーフォークとか。書いてて地味だなあ。そういや、ナースの精鋭+ツキノテブクロの毒ってのもあったね。これは割と派手。

まあ、所詮脳内なんで実際に試してみないとね。まだ3回しかドラフトやってないし。最強も実は種族じゃなくて、普通にグッドスタッフかも知んないわけで。種族2つ混合も十分考えられるライン。ありそうなのはツリーフォーク+エルフとか巨人+キスキンとか。多分意図して組むんじゃなくて、手なりでやってたらできちゃったという流れだろうけど。とりあえず分かりやすく強い種族は皆やってくれてるんで、もう一回エレメンタルに挑戦でもするかなあ。

10月8日の日記

2007年10月8日
更新2日目。

空気読むなら、ローウィンの話でもすべきなんだろうけど、漫画の話。積み本消化の1日だったもんで。

まあ、まずは立ち読みの話から。祝、H×H再開! いやあ、長かった。1年半だっけ? 単行本と続けてだったんでスムーズに読めたけど、雑誌派は普通に話忘れてそう。で、やっぱり面白い。遅筆で下書きもどきしか載せないのに。いや、だからこそ? 何にせよそれでも読めれば幸せなわけで、こういう信者がいるから描かないんだろね。

最近お気に入りの『日本沈没』も面白かったわけだけど、H×Hと言いこれと言い漫画の面白さの本質は絵の丁寧さにはないなと改めて思った。H×Hと一緒にするのがアレなのは分かってるけど。何というか、荒いぐらいの方が面白かったりするから不思議だ。

で、積み本。水木しげるの『神秘家列伝』は面白かった。水木しげるが神秘家って思った人の伝記漫画なのだけど、人選が実にいい加減。役小角あたりは良いとして、宮武外骨なんかは全く神秘家には思えない。でも、まるで問題無し。だって水木しげるが神秘家だって言ったんだから。さておき、宗教家の話なんかはとても視点が面白い。信者視点の宣伝漫画でもなければ、重厚な人間ドラマを描こうってのでもなく、ただ、神秘現象に触れることの多い少し変な人として描かれてて、読んでて心地よい。こんなの描ける人、他にいないよなあ。やっぱり、水木しげるは妖怪なんだな。

『21世紀少年』は浦沢直樹の伏線回収しないっぷりが許せるかどうか以前に、話がさほど面白くないのが一番の問題点な気がする。とりあえず、ラストにぽかんとはした。さして、熱心な読者でもなかったし。伏線回収されたところで別にどうでも良いというか。とはいえ、漫画を魅せる技術だけは当代随一なのは確かなわけで、次回作では得意の人情物でもゆるくやって欲しいと言うのが本音。話なんて少々ベタでも良いと思うんだけどなあ。

かわぐちかいじの『テロルの箱舟』も読んだ。チクマ秀版の単行本は作品選択は渋いし出来も良いけど、売れてるかどうか凄く心配になる。劇画ファンって20代では本当にいないよなあ。おっさん狙いだから問題ないだろうけど。作品の方は暗い情念が先走りすぎてて、まあ、売れなかったんだろうなと容易に推測できる感じ。個人的には好きなんだけど。巻末解説の『メドゥーサ』のモデルが日本赤軍の重房信子と言う話で、ネットでかわぐちかいじを右翼漫画家呼ばわりしている奴の目の節穴っぷりにびびったのを思い出した。

あと、自分の中での桜子が海老塚からノイシュヴァンシュタインになりつつあるとか。『ブラッケンブラッド』という高校生の男の子が魔女っ子になってバトルする、かなりハイテンションなギャグ漫画の主人公が扮する中学生アイドルが、ノイシュヴァンシュタイン桜子なわけだけど、最近の男の子は可愛いな。にとりんやハーマイオニーとは違う方向性。妙に好きな漫画なので何回も読んでた。二重生活的な設定が好き過ぎる。ちなみに海老塚は帯ギュね。

10月7日の日記

2007年10月7日
更新1日目。

tori君に「毎日ブログを更新しましょうよ」と言われて安請け合いしたのが確か1週間ほど前。すっかり忘れてたけど、まあ、思い出したので勘弁ね、ってことで更新。めんどいので常体で失礼。改行も投げやり。

プレリリースパーティー行こうってんで、いつもより早めの11時に寝たのが前日のこと。で、起きたら12時半。うん、寝すぎ。もしかして間に合うかなと先に会場行ってる教祖様に電話してみると「会場満員であぶれたんだけど」とのことで全然無理。むしろこちらが別会場の検索を依頼される始末。仕方ないんで、家でごろごろ。

そんな流れで、長らく積んでたひぐらし解の祭囃子編を読了。やっとひぐらし全部終わったよ、長かったなあ。で、祭囃子編なんだけど、前回が本宮ひろ志みたいな展開で前々回が肉体言語で語り合いと来たら次は何だろって思ってたら僕らの7日間戦争みたいな話だったってオチ。宗田理懐かしいな。ところで、楽しかったのはそんな部分じゃなくて、鷹野三四についての物語だったり。今回、唯一狂気じみたものを感じさせたのが彼女だけだったてのが理由。踏まないでぇは良いよね。まあ、それにしてもあくまで”じみた”ものだったわけで、狂気を楽しむってよりドラマを楽しんだってのが近いかも。

シリーズ振り返ってみると、解答編より出題編のほうが楽しかったかな。自分がこのシリーズの何処を楽しんでたかというと、推理やホラーではなく人が狂気に堕ちていく過程だったので、それを主題に置いた出題編の方には強く作品に引き込まれた。で、解答編を長らく積んでた理由にも繋がるんだけど、狂気に打ち勝つことに主題が移った解答編にはさほど魅力を感じなかったわけで。それでも、読み進められたのは打ち勝つべき対象としての狂気を描写するシーンが少しはあったからで、もし無かったらちょっときつかったかも。

自分の中では、面白い部分とつまらない部分の差がひどい作品と言うのが印象としてやっぱりある。平均取ったらかなり低くなりそう。それでも、感想聞かれたら面白かったとは言うと思うなあ。荒い部分の多い作品だけど、それを補って余りある熱があったのは確か。作者がメッセージを直接的に伝えようとしすぎるのはご愛嬌。熱烈な支持を受けるのってやっぱりこういう作品なのかもね。ご馳走様でした。

私信

2007年9月6日コメント (8)
誰か一緒にGPT北九州の大阪一次行きませんか?
いや、まあ、誰かと言うか、etwas君行かへん?

今調べたら、GP北九州は11月10・11日らしいので、
学祭とはかぶらなさそう。

それと、週末は何かするんでしょうか?
主に金から土にかけて。

後、皆が余りに楽しそうなんで、エヴァ序を観に行ってきます。
まあ、アニメ版は見たことないんですけどね。
一応、映画の方は観てますが。
何故か脚本では読んでます。それと漫画で。
個人的な敷居の高さがエヴァに限らず、
漫画>>>>映画>活字>TVアニメ
なもんで。
基準はシンプルで、それに費やされる時間です。

それはそうと、レポは読みにくくてすいません。
もうちょい短くまとめればよかったかも。

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