部屋、その1

2006年12月7日
部屋、その1
写真は、自室を部屋の入り口側から撮ったものです。
「部屋どんな感じなんすか?」って聞かれたので載せてみました。
布団は、手前の本の山と本棚の間に敷いてます。
この写真だとちょっと分かりにくいですね。
パソコンは畳に直置き。

ちなみに広さは6畳です。

D

2006年11月29日コメント (1)
イデアルって哲学の用語っぽく聞こえませんか?
アガペー、みたいな。
可換環は片仮名で書くとカカンカンで響きがとてもよろしいです。
カカンカン♪カカンカン♪
自転車乗ってる間中、頭の中で繰り返されてました。

どっちも数学の用語です。
「掛け算できるよ!」を数学っぽく言ってるだけの用語です。
8割ぐらい間違ってます。
考えた人には良い子良い子してあげたいですね。

レポートが終わらないんです。
明日まで。

追記:
終わらない理由が、
図書館で教科書見つかんなかったから、
ってのはどうかと思うな!
問題は簡単なのに。

追記の追記:
できました!
ネットは広大だわ……(fin

ららら科學の子

2006年11月28日 読書
矢作 俊彦
文春文庫 本体667円+税

傑作です。
変わり果てた日本の変わらない姿を克明に描き出した、
50を過ぎた男の青春小説。
矛盾してるようで矛盾していないのです。
本当に面白い小説でした。

学生運動に身を投じた男が殺人未遂に問われ、文化大革命の渦中の中国に密航する。
農村で30年過ごし帰還した男は、日本に一体何を見るのか?
ってのが導入です。
で、主人公はタイムスリップしたかのように扱われます。
男にすれば1968年の東京こそが『今』で、
21世紀の東京は『未来』でしかないのです。
そんな男の目から描かれる東京が非常に面白いんです。
普段何気なく目にするものに新たな意味を与える視点。
いやあ、小説の醍醐味ですね。
省略の利いた密度の濃い文体と相まって、非常に素晴らしい。

男が東京を彷徨いながら覚醒に向かう様も大変良いのですが、
まあ、こちらはあんまり言及すると、筋をばらす事になるので、
控えておきます。(分かったからって問題ない類の話ですが)

実に面白い小説なんでお薦め、と言いたいところですが、
少し(もしかするとかなり)人を選ぶところがあるので、
導入で面白そうと思った人以外は微妙かもしれません。
(どんでん返しとか、ミステリ要素とかはないですよ、あしからず)
間違いなく言える事は、この小説が大好きだ、ってことだけです。
12月2日は世間的にはWiiの発売日だったりするらしいですね。
(あと、一部にはメロンブックス日本橋店リニューアル、
そういや、有葉のテレカ配るとか>教祖様)
まあ、ゲームするのに脳みそ以外は極力使いたくないので、
Wiiはわりかしどうでも良いんですけど。
PS3はちょっと欲しいです。
きっとカルドセプトのエキスパンション出るでしょうし、
あと3年ぐらいしたら。
きっとその頃にはお手頃価格、気長に待ちます。

そんな話はさておき、
12月2日は『パプリカ』が梅田で封切られる日なのです。
めでたい、めでたい。
筒井康隆原作で今敏監督とか素晴らしすぎるので、
今週末に早速観に行く予定です。
舞台挨拶に行くかどうかは微妙なところ、混みそうですし。
もちろん観るよ! って人がいるなら、一声かけてくださいな。

知らない人へ、↓こんな映画です。

http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/site/home.html

時かけ観た人なら予告のアレで分かるかと。
現実を虚ろにするような作風なんで、好き嫌いはあるかも。
(とはいえ押井作品よりかは、よっぽど人を選ばないはず)

4回分の集計

2006年11月25日
麻雀の結果を集計し始めてみました。
打ち方変えたときに成果が数字で出ると分かりやすくて良いなあ、
と思ったのがきっかけです。
以前、お遊びで集計してたのが面白かったというのもありますが。

自分の結果は以下の通り。

半荘数  34
合計   445
平均収支 13.09
トップ率 35.29%
順位   12-8-8-6
平均順位 2.24

最近、何故か絶好調なのが良く分かる数字に。
アリアリで赤ドラ有りのルールが自分の打ち方に合ってるのかも。
とはいえ、今まで1年単位だと浮きも沈みもしないのが常なんで、
そのうち勝ち分が溶けてゆきそうな予感。

集計を載せて欲しいとの要望があったので載せときます。
ただし匿名。
どれが誰の成績かは各自勝手に推測してください。
直接聞いてくれれば、本人分は教えます。
掲載順は半荘数で降順です。

半荘数 29
合計  -29
平均  -1

半荘数 26
合計  236
平均  9.08

半荘数 26
合計  -618
平均  -23.77

半荘数 10
合計  -200
平均  -20

半荘数 8
合計  -125
平均  -15.63

半荘数 7
合計  224
平均  32

半荘数 4
合計  79
平均  19.75

年中幸せ

2006年11月24日コメント (6)
数日前に部室で雑談している時のこと。
最近、読んでるだけで幸せになる程面白い作品あった?
と後輩に質問してみると、
いや全然、とか、やる気でません、とか、
なんとも気だるい答えが返ってきて、微妙な気分に。
(もちろん作品名を答えてくれた子もいましたが)

意外と、面白い作品に出会えていないようで。
もしや、常に何かにハマっている方が珍しいんですかね?
常々、世の中には読みきれないほどに面白い作品がある、
と思っているものとしては、ちと寂しい状況です。

で、自分が漫画読んでるときに感じる幸せのおすそ分けをできれば、
ということで、『皇国の守護者』という漫画を部室に置いておきます。
是非読んでみてくださいな。

話は軍事要素強めの戦記ファンタジー。
技術レベルは19世紀半ばあたり。
(先込め式の銃だったり、騎兵が突撃したり)
絶望的な戦況下、理性と狂気の狭間で戦い続ける下級将校の主人公が非常に良い感じです。

丁度区切りが良いところなので、読むには良い機会かと。
今のところ、単行本4冊+ウルトラジャンプ12月号(単行本からの続き)という分量なんでお手軽ですし。

気に入ってもらえれば幸いです。

追記:

http://annex.s-manga.net/koukoku/

『皇国の守護者』の公式サイトです。
音が出るので注意を。

著書も読んでみたい

2006年11月14日
ネット巡回してて、良いなあ、と思う文章をみつけたので紹介。

経済成長は、ぼくたちの努力や成長の総和でしかない。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20061103

専門用語を使わず、明快に経済成長の本質を示しています。
経済成長と身近な日々の向上が結びついているということは、
忘れがちだけど、とても大切な事実だと思います。
こういうことこそ、高校の授業で話すべきなんじゃないでしょうか。
経済成長無用論者を一蹴する痛快さも素敵。

折角なんで、同じブログからもう一つ。

マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20061018

こちらはノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行についてのエントリー。
このエントリーからリンクされているグラミン銀行の解説は非常に分かりやすいので、お勧めです。
マイクロファイナンスの話なんて、ノーベル賞を受賞するまで全然知りませんでした。
もうちょっとアンテナ広げないとダメですね。
遊んで帰ってくる電車の中で教祖様とSay君との雑談のお話。

教祖様がカレイドスターのオフィシャル同人誌を買ったよ、
という話に。
そこから教祖様が、続編が作られれば良いなあ、という話を始め、
僕の考えた すごい カレイドスター、な話を語りだしたので、
ちょっと疲れ気味だった自分は話の腰をへし折るように、
名作は続編を作る必要がないから名作なんじゃないですかね?
と発言。

キャラや設定をそのまま引き継いだ続編で、前作を超える面白さの作品って知らないんですが、
と続けると、教祖様だけでなくSay君からもそんなことはないだろ、と猛反発が来ました。

とはいえ、例えば? と問うと作品名を答えられない二人。
キャラや設定を大幅に変更した続編は思いついても、
そのまま引き継いだ作品は思いつかない様子。
何も例が挙げられないまま、先に電車から降りると、
二人とも(特にSay君は)どうにも納得できないと言う顔でした。
当たり前だと思うんですが、どうなんでしょう?

そんなわけで、もしも該当する作品名が思いつけば、
是非コメント欄に書き込んでくださいな。
特に教祖様とSay君からの書き込みには期待してます。

往々にして名作は、設定とキャラの持つ問題は解決しているものですし、語るべき物語は既に語り終えているものだと思うんですけどね。
それ以上を語ろうとすることは、ファンサービスと考えればよろしいことなんでしょうが、作品の完成度から考えると蛇足になってしまう危険が大きいと思ってます。
無駄が無いのは素晴らしいことだということで。

ところで、ふと思ったんですが、
俺は続編の方が好き、
で押し切られるとどうしようもないですよね。
まあ、その時は水掛け論が始まるんでしょう、きっと。
最近、自分の喋った内容をすぐに忘れるという悪癖を発見。
人の話のほうがまだ忘れにくいかも。
というわけで、メモメモ。
風邪ひいてたせいで今頃に学祭期間中のメモという微妙なことに。

とりあえず、レアOBとの会話をメモ。
レアの定義は(1回/3ヶ月)以下の頻度。
testingさんがU1orR3あたりか。
たまにしか会えない人たちと話せるのは、学祭の最大の楽しみ。

kimさんは本当に久しぶり。
就職とのことで、めでたいめでたい。
近況とか、MTGとか。

えでぃさんとの会話は大部分割愛。
というか、書いちゃいけないことのほうが多いし。
WarCraft3が好きすぎることは良く伝わってきた。
あと、ヴィンテージ情報と天気予報が当たらない理由。
2日間徹夜で遊べるような体力をつける為に、
毎日5キロのランニングを欠かさない作家さんがいる、
との話に目から鱗。
全力で遊ぶとはこういうことか。

E室さんと教祖様とSay君でツンデレ話を数時間していた記憶が。
雄山はツンデレ、鷲津はツンデレ(黒服に)、とかそんな話。
昔の作品にツンデレ娘あんまし居ないね、ハマーンとか?
みたいな話になったけど、(高橋留美子キャラを認めないなら)
後から考えれば梶原一騎作品はツンデレの宝庫。
お嬢様キャラとか、ただの照れ隠しとか、その辺までツンデレというのはどうなの?
あたりが会話のスタート地点だったはず。
シャナやルイズは9割以上がデレ成分で、
絢子(護くんに〜)がツンデレは虚偽広告。
以下、自分の発言
・父子関係やライバル関係に近い感情の流れを異性間に持ってきたのが良かったのですかね?
・デレは死亡フラグぐらいでちょうど良いんですよ。

E室さんがラノベな話を振ってきたので、ラノベ話。
とはいえ、知識の差が圧倒的なので大半聞き手側。
昔話の一環の、セイバーマリオネットJが衝撃的につまんなかったってとこで、妙な共感。
その後、ラノベ挿絵の話とか。
長くなりそうなので別枠でメモが良さそうな。

自分の発言メモと言いつつ、相手の発言メモのほうが多い気が。
OBと話すと知識の差から聞き手に回ることが多いので、
仕方ないかな。

追記:
ちょっと昔の話。
「アンタのために〜したんじゃないんだからね!」
という台詞だけで、
ツンデレが表現されるのをネット上で見たときに、
ここまで記号化されてしまうと、もはやツンデレはパロディの対象としか存在し得ないんじゃないだろうか?
(朝に角でぶつかった生意気なアイツが転校生!? の様に)
とか思ったけど、ものすごく気のせいだった。
みんな好き過ぎ。

最近の定番

2006年11月8日 MTG
後輩とタワーやって遊びたいなと思ったので、ルールを書いてみます。
用語が分からない時は遠慮なく質問を。
間違いや抜けへのツッコミはコメント欄に。
ところで、後輩たちはここ見てなさそうな。

タワーマジックのOUSFルール

・土地は手札からカードを裏返してプレイ
→土地からは好きな色のマナが出せます。
 基本地形として扱い、あなたがコントロールしているパーマネントの色に対応した基本地形タイプを持ちます。
 例:灰色熊と大気の精霊をコントロールしているなら島・森として扱う
→〜をコントロールしている時とか、〜渡りとかに注意

・ライブラリーと墓地は共有
→墓地に落ちたカードは一旦墓地に置かれた後にゲームから取り除かれます。

・ライブラリー切れでは負けません
→使い終わったカードをシャッフルしてライブラリーに。

・コストに色マナを伴う起動型能力は1ターンに3回まで
→あんまり出くわさないので頭の片隅にでも。

・ルールでもめたらダイスロール
→大きな目を出したプレイヤーの意見を採用。
 ゲーム終了後、原因となったカードをタワーから抜きましょう。

一昨年と同じ結果

2006年10月29日 MTG
都道府県選手権に出てきました。
結果は5−2。
×○○○○○で予選ラウンド3位抜けした後、
決勝で1回戦負け。
ベスト8には残れずでした。
相変わらず後一歩が届かないんですよねえ。

デッキは前回使ったトリコロール。
メイン・サイドに1枚づつ入っていた Demonfire を
両方とも Sacred Mesa に変更。
Demonfire が弱いわけではないんですが、Sacred Mesa が強すぎ。
MVPを挙げるなら間違いなく Sacred Mesa です。
サイドに積んでいた Sacred Ground 4枚は Boros Signet 3枚と
Urza’s Factory に差し替えました。
土地破壊が4枚〜8枚程度なら、マナを積み増した方が強いので。
コントロール相手にも頻繁にサイドインしてました。
Boros Signet は Blood Moon への対策にもなってくれます。

当たったデッキは順に、
青白緑コントロール(Mystic Enforcer入り)
赤黒手札破壊(ノンクリーチャー)
セレズニア(白ウィニーにタッチ緑)
セレズニア
トリコロール(太陽拳ではない)
ドラゴンストーム
赤スライ

決勝ラウンドでスライに負けたのが何とも。
その日で一番相性の良いデッキだっただけに残念。
まあ、土地引きすぎはどうしようもないんですが。

予想以上に Blood Moon 張られて焦りましたが、
メインのマナ構成で対策ができている上に、(青白印鑑+平地)
サイドボードの印鑑が役に立ってくれて事なきを得ました。
Sacred Ground でなくて本当に良かった。
でも、リンクできるのは便利ですよね!
というわけで、
http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/
に載っている [今日の早川さん]が最近とても面白いです。
本好きな女の子達のいろいろ思うところのある会話にニヤニヤします。
皆が皆、大人気ないのも良い感じ。
まあ、題名見ればなんとなく想像つくんじゃないでしょうか。

Sayland君が読むとどんな反応するのかが、とても気になるので
是非とも読んで感想聞かせてくださいな。

本読むのは好きですけど基本は雑食な漫画読みなんで、
特に誰かに思うところあるってわけじゃないです。
岩波さんはわりと好きですけど、
現実に居たらお近づきになりたくない手合いなんでしょうかねえ?
パソコン争奪トーナメントの話。

PT直前予選と双頭巨人戦の間にぽっかり予定が空いたんで、
前環境のデッキに適当な新環境カード入れて出てみたら、
何故か4位になりました。
最後の試合勝てば優勝だったんですが、
相性良いはずのセレズニアに負けちゃいました。
1本目は難なくとったのですが、サイド後、
相手ブンブン+土地破壊×2+印鑑破壊と
先手ダブルマリガン+土地破壊×2で負け。
相手の土地破壊4枚しか入ってませんけどね。
あー、マジックだなあ、と思った瞬間でした。

以下、デッキ。

クリーチャー4枚
4 Firemane Angel

スペル32枚
4 Condemn
4 Lightning Helix
4 Compulsive Research
4 Wrath of God
2 Tidings
1 Evangelize
1 Demonfire
2 Sacred Mesa
2 Story Circle
4 Faith’s Fetters
4 Azorius Signet

土地24枚
4 Sacred Foundry
4 Hallowed Fountain
4 Steam Vents
4 Boros Garrison
2 Izzet Boilerworks
3 Prahv, Spires of Order
3 Plains

サイドボード
4 Sacred Ground
4 Disenchant
4 Pyroclasm
2 Evangelize
1 Demonfire

前環境から使っているトリコロール。
ライフ得ながらアドバンテージ稼いで、相手のクリーチャーを
全部いなせば勝てるよね? という思想の下に、
太陽拳ですらビートダウン扱いする素敵デッキです。

で、ついにズアーが抜けました。
ズアーがないとトロンに勝てないんですが、
4枚スロット使って5分5分が限界なんで抜いちゃいました。
目の前に座らなければ良いんですよ。

対戦相手のデッキは順に
ボロス
太陽拳
トリコロール(天使+ズアー入り)
セレズニア(軽量、ライオン入り)
雪コン(Pitさんの)
セレズニア
セレズニア

こちらが有利なデッキとしか当たりませんでした。
めっさラッキー。

レポ書けるほど覚えては居ないので、
各デッキへのサイドだけ書いときます。

ボロス
In
2 Pyroclasm
1 Evangelize
Out
1 Demonfire
2 Tidings

セレズニア
In
4 Pyroclasm
Out
1 Evangelize
1 Demonfire
2 Story Circle

太陽拳(とその他コントロール)
In
1 Disenchant
2 Evangelize
1 Demonfire
Out
4 Lightning Helix

ボロスにはSacred Ground入れたり、
コントロールにはDisenchantを増量したりする時もあります。
そこらは臨機応変に。

ニヴ=ミゼットをサイドに入れておきたくてたまんないんですが、
どこを空ければよいものやら。
天使もドラゴンも良いものですよね。
PT神戸のサイドイベントに行ってきました。
戦績は以下のとおり。

・プロツアー神戸ラストチャンス予選
4−2ドロップ ○○○○××

・Kings Games協賛 パソコン争奪トーナメント
4位 ○○○○○○×

・Kobe Beefトーナメント
2位 予選○○○○○×○ 決勝○×

御覧のとおり、全部後一歩なのに詰めの甘さで残念な感じに。
17−5と大幅に勝ち越しはしたんですがねえ。

神戸牛争奪の双頭巨人シールドはめっさ楽しかったですね。
アレは良いレギュレーションです。
一回のデュエルの密度が相当濃くて最高。
詳しくはetwas君のを読んでくださいな。

優勝チームのデッキ構築には感服しました。
3色と4色に分ける発想は正直無かったです。
硫黄破の気配はするのに、どっちのプレイヤーからプレイされるかがさっぱり分からなくてドキドキしてました。
いやあ、両方とも赤いんですよね。(赤青白と緑黒赤白)

折角なんで、自分の使用したデッキ載せときます。

クリーチャー16枚
2 アムローの偵察兵
2 聖なる後光の騎士
1 アムローの求道者
1 アイケイシアの触れ役
1 雲を追うケストレル
1 アヴナントの癒し手
2 ワームウッドのドライアド
2 ナントゥーコのシャーマン
1 魔女狩り師
1 城の猛禽
1 ダスクライダーの大隼
1 ヘイブンウッドのワーム

スペル8枚
2 狩りの興奮
1 補強
1 岩石樹の祈り
1 塵への帰結
1 明日への探索
1 時間の孤立
1 グリフィンの導き

土地16枚
9 平地
7 森

マナカーブがドラフトデッキっぽいですね。
ヘイブンウッドのワームは抜いて、
天界の十字軍を入れるのが多分正解。
明日への探索は森の方が良いような。
残りは概ね正しかったんじゃないかと。
アイケイシアの触れ役+補強コンボが大活躍。

残り2つの大会については気が向けば書きます。

根拠は無し

2006年10月18日
週末に3回ドラフト後、麻雀を30時間以上打ち続けた上に、
梅田のゲームセンターで遊んでたら、
当然の結果とはいえ、疲労が溜まりまくって、
月曜は一日中飯も食わずに寝続けてました。
反省。

で、MTGじゃなくて麻雀の話。

最近、食いタン有りで赤ドラ裏ドラ有りのインフレルールで打ってて思うのが、普段のナシナシルールに比べてリーチが弱いんじゃなかろうか、ということ。
裏ドラ有りなんで、絶対的には強くなってるんですが、
相対的に価値が下がっている気がするんですよねえ。
いつもなら必ずリーチかけるところをダマでいくときが結構あって、
それが結果的に成功していることが多い気がするんです。
みんなはどう感じてます?

直感に対しての後付け理論なんですが、
食いタンのせいで鳴きの重要性が上がったのと、
ドラ増量の結果、平均あがり点が高くなったせいで
安いリーチのリスクが高まったことが原因かなあ、と。
ゲームのスピードが3巡ぐらい速くなってる感じです。

こんなこと言いつつも、ちょっとしたらまた、
リーチかけんとか有り得へん、つもればOK。
とか言ってる気もしますが。

ルールの差異によるあがり役の重要性の変化って、
意外と注目されないですよねえ。
あんまし、その手の記事を読んだ記憶がありません。
漫画の中で講釈たれてるのは、たまに見るのですが。
これに関して優れた記事を読んだことある人は是非教えてくださいな。

次は2週間後

2006年10月10日 MTG
リミッツ予選行ってきました。
結果は2−3。
明らかに自分の力の無さで負け。
勝ちへの道筋が想像できていないのが何とも。
もうちょいタイムスパイラルに慣れないと勝てなさそうです。

デッキは構築が微妙なんで載せません。
代わりに金曜の夜のドラフトデッキ載せときます。
×○○で2勝1敗。

クリーチャー 19
3 Sidewinder Sliver(側面攻撃)
3 Screeching Sliver(タップでライブラリーを削る)
1 Quilled Sliver(戦闘中にタップで1点)
1 Two-Headed Sliver(2体以上にしかブロックされない)
1 Gemhide Sliver(タップでマナ)
1 Spinneret Sliver(蜘蛛)
1 Hermonic Sliver(CIPで解呪)
1 Watcher Sliver(+0/+2)
1 Telekinetic Sliver(対立)
2 Bonesplitter Sliver(+2/+0)
1 Fungus Sliver(キノコザウルス)
1 Might Sliver(+2/+2)
2 Venser’s Sliver(バニラ)

スペル 3
1 Wheel of Fate
1 Chromatic Star
1 Gaea’s Blessing

土地 18
5 森
5 島
4 山
4 平地

誰かがやらなければならないことってあると思うんです。

MVPは Screeching Sliver。
凄い勢いでライブラリーアウトします。
全員が+6/+4の上、側面攻撃持ちで2体以上にブロックされない状態になった時は、最高に幸せな気分に。
サイドボードの Bogardan Hellkite は見ない振り。

安心

2006年10月6日
今まで、リミッツ店舗予選通過者に名前が載ってなかったんですが、
今朝見たら載ってました。
いやあ、店に文句言いに難波まで行った甲斐がありましたよ。
同日にある水上悟志サイン会は行けなくなりましたが、
仕方がないので諦めます。(連敗したら行きますけど)

てなわけで、10月8日の近畿予選に行く人は一緒に行きましょう。
淀川区民センターで10時からとのこと。
参加費1500円は安くて良いですね。
タイムスパイラルの箱が届いたようですね。
なんで、こんな新学期の物入りの時期に発売するんでしょう。
イベントも山ほどあるし、どう考えてもお金が足りなさそう。
皆がパック剥くのをうらやましそうに眺めてることにします。

試してみたテフェリーとミューズはなかなかやりおりました。
でも、青黒というデッキタイプが合わなさ過ぎるので、
解体の憂き目に会いそうです。
メサ入りの青白になって生まれ変わる予定。
やっぱり、神の怒りの安心感は最高だと思うのです。

そういや、1週間ほど前にひぐらしの7つめが終わりました。
残すは、あと1つのみ。
相変わらず、最初の日常シーンがだるかったですが、
そこが過ぎると、一気に楽しく読めました。
後輩にネタばれないようにネタばれ。
代紋TAKE2な設定は良いとして、
オヤシロ様がうっとうしくてたまんないですね。
サラリーマン金太郎な展開はとても楽しくて、
お魎さんがあばら家に住んでる婆さんに見えて仕方なくなりました。
終末作戦は、コロニー落としでもする気なんでしょうか?
8つ目に期待。
みんなの力で運命を乗りきってハッピーエンド、
大石がやたらに大活躍、
沙都子と梨花が赤坂の養子になって万事解決。
あたりの展開だと予想しときます。

新学期が始まって、毎日せっせと学校に行っております。
昼休みや授業の空きには部室でごろごろしているのですが、
あんまし人が居ません。
なので、学館にある漫画を片っ端から読んでいたんですが、
1週間もかからず全部読んでしまいました。
まあ、元々7割は既読だったんで仕方ないんですが。

で、手持ち無沙汰になったので、転がってる小説を読むことに。
SF小説だと1時間じゃ1冊読み終わらないので、
部室に何故かたくさんあるライトノベル読んでました。
適当に数冊ほどライトノベルを読んでみて思ったのが、
ライトノベルって本当に中高生向けに書かれたものだったんだなあ
ということ。
いやあ、Sayaland君経由だと、たまに疑わしく思えるんですよね。
清々しいほどに王道まっしぐらな感じがちょっと楽しかったです。
あと、azega君のたかベー君考察が素晴らしすぎて感動しました。

誰が分かるか知りませんが、
『ディアスポリス』脚本のリチャード・ウー=長崎尚志
だと知って、ちょっとびっくり。
でも、納得。
あと、『ジナス』のビッグ・オーも長崎尚志だとか。
『テレキネシス』の東周斎雅楽も長崎尚志なんで、
週刊モーニングは長崎尚志だらけですねえ。
キバヤシ(MMRの)といい、狩撫麻礼といい、
名前使い分ける原作者が多すぎると思うんですが。
知らない原作者見たら、まずは疑えということで。
最近、麻雀打っててよく思うのが、
負けて払いたくないなら、最初からノーレート希望すれば良いのに、
ということ。
ゲームとしての麻雀が大好きなので、こちらはノーレートでも大歓迎。
体力の続く限りはお付き合いしますよ。

週末、また新しいデッキをまわしてました。
今度は青黒パーミッション。
カウンターは19枚とかなり多め。

タイムスパイラルから採用したカードは、
吸収するウェルク(6マナ、CIPでカウンター)
祖先の幻視(待機4のAncestal recall)
取り消し(3マナのCounter Spell)
影魔道士の浸透者(John Finkel)
の4種類。

吸収するウェルクはなんか可愛いです。
重かったり、CIPスタックで焼かれたりで(炎の印章は最悪)、
微妙なところもありますが、
良質な2対1交換が確実に取れますし、
たまに7/7以上になったりして愉快な気持ちになるしで、
とても気に入りました。
パーミッションで、隙が小さいフィニッシャーは良いものです。
でも、良く使われるカードになったりはしないんでしょうねえ。

祖先の幻視は、隙が小さいのでデッキに良く合ってました。
1ターン目待機は勝った気になれます。
即効性がないのでデッキは選びますが、
パーツが軽めのコントロールデッキには4枚入りそう。

下2種はそのまんまの強さでした。
影魔道士の浸透者はようやく活躍できそうですね。

ミューズの囁きやテフェリーの御大も試してみようと思ってます。
Psionic Blast入れて、青単に仕上げてみるのも楽しそう。

しかし、カウンターヘビーなデッキはどうも肌に合いません。
もっと大雑把でプレイングが楽なデッキの方が好みです。
毎ターンフルタップしても大丈夫なデッキじゃないと、
エンドに余ったマナがもったいなくて、たまらないんですよねえ。
まあ、練習だと思って、もうちょっと使ってみるのも良いのかも。
週刊マガジンに載ってる「仮面ライダーをつくった男たち」、
めっさ面白いですね。
熱気がコマから伝わってきて、ゾクゾクします。
村枝賢一は熱いなあ。
第1話ということで、続きもとても楽しみ。

今日は、タイムスパイラル入りのスタンダードで遊んでました。
使ってたデッキは、重量級ステロイド。
鳥とエルフ8枚入りで、象も8枚。(タッチ白)
なんだかインベイジョンの頃のデッキまわしてるみたいで、
ノスタルジー感じます。
X点火力4枚に緑バトルメイジ入ってるので、本当に昔っぽい感じ。
タイムスパイラルの名は伊達ではないですねえ。

しかし、目の前に座ってるのがトロンだったりすると、
懐かしさなど一気に吹き飛ぶわけで。
デカブツに打たれるRemandの強さを前に、なすすべもなく。
重量級ステロイドが活躍できる環境ではなさそうな。

もう1ヶ月もすれば、山ほど構築の大会があるわけですが、
一体どんな環境になることやら。
青いデッキが強そうな気はするのですが。
クロックパーミションとか、
青黒のインビテーショナルカードたっぷり入ったデッキとか。
トロンや青白系も強そう。
何にせよ、デュエルが楽しい環境だと良いですね。

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